「元若いお母さん」だったM先生の失敗談をうかがいました。
近所にちょっとでかけたくてM先生は
幼いお嬢さんが一人で遊べるように家のあちこちに美味しい宝物を隠し
その場所の地図を作っておいたそうです。
やる気満々のお嬢さんにその「地図」を渡して
「すぐ帰ってくるから、宝物をいっぱい探してね」
と言い残して外出しました。
ところが、帰ってくると玄関で泣いている~
「どうしたの?宝物は?」
「ないもん・・」
「ほんとうに? じゃあ一緒に探してみようか」
「うん」
「(ドアから前の方向へ8歩いて、右に5歩 しゃがむ)と、ほら!ここに」
「そこじゃないもん」
「え? え? あ!! ごめーん!」
お母さんの一歩とお嬢さんの一歩の歩幅が違う事に気が付いて
あれから子供の立場で考えはじめたとか!
相手のものさしを想像しながら伝える大切さを教えていただきました。
近所にちょっとでかけたくてM先生は
幼いお嬢さんが一人で遊べるように家のあちこちに美味しい宝物を隠し
その場所の地図を作っておいたそうです。
やる気満々のお嬢さんにその「地図」を渡して
「すぐ帰ってくるから、宝物をいっぱい探してね」
と言い残して外出しました。
ところが、帰ってくると玄関で泣いている~
「どうしたの?宝物は?」
「ないもん・・」
「ほんとうに? じゃあ一緒に探してみようか」
「うん」
「(ドアから前の方向へ8歩いて、右に5歩 しゃがむ)と、ほら!ここに」
「そこじゃないもん」
「え? え? あ!! ごめーん!」
お母さんの一歩とお嬢さんの一歩の歩幅が違う事に気が付いて
あれから子供の立場で考えはじめたとか!
相手のものさしを想像しながら伝える大切さを教えていただきました。