今年は12年に一度の強運と思い込んだら怖いもの知らずの私です。
年明け早々、失敗してお詫び状を慌てて書いたのですが
昨年なら、「確認が甘かった。運気が低迷期につき、もう手を出さない!」と悲観的でクヨクヨ。
今年は、「お詫び状まで送ったから、私の名前を覚えてくださったかしら!」と楽観的でニコニコ。
▲サン達が、私の悪口を言ってたよと教えてもらった時に・・・
昨年なら「ああ、やっぱりそうか・・そんな気がしてたんだよ」と弱気にひきこもり、
「これ以上、悪化しませんように」と、目を合わせず避ける。
今年は「全ての人から好かれるはずがないから、当然それもアリよね!」と強気で忘却し、
「きっと、これも何かのチャンスに違いない」と、以前と態度を変えない。
いかに、(思い込み)が、行動を左右しているかという 見本のような私です。
なんの根拠もないのに、気がつくと 感じていることってあるでしょう。
私は魅力の無い人間だとか、私は周囲に嫌われているとか 何をやっても駄目とか たぶん無理だろうなって・・
否定的な(思い込み)があると、のびのび行動できませんから
できれば、根拠はないけれど、
私は運がいい 私は役に立つ 私はけっこう良い人だ
という肯定的な(思い込み)をお勧めしたいです。
しかし、ずっと どちらかだけというのも また 不自然なことですから、
私の場合は、六星占術に沿って、凄く強気な年と、弱気で慎重な年を交代で迎えます。
ためしに、今月はポジティブな思い込みで行動派 来月はネガティブな思い込みで慎重派という具合に
ご自分で思い込みをコントロールして、新しい自分を感じてみると面白かもと思います~