先日、RAIDの話題を取り上げましたら早速メールをいただきました。
やはりデータ管理をどのようにやればよいのか、同じような悩みを持たれている方が結構多いようです。
予定では本日、日配で届くはずだったのですが、待てど暮らせどいっこうに届きません。
実はこのあたりでは宅急便なら日配があるのですが、他の便はあまりあてになりません。
当初のいやな予感が的中してしまいました。
明日は祭日ですので、果たして届くかどうか。
ちなみに大手の宅急便でさえ、1日一回でもちろん時間指定はあっても我が家に届くのは決まってお昼頃。
初めの頃は「いったいどうなっているのか」と思いましたが、最近ではこんな田舎まで届けてくれるだけありがたいと思うようになっています。
今日は別の話題。
このマシンはVHS→DVD→HDDなど、ダビングが自由自在。
札響やウィーンフィルの演奏を聴いて、そういえば昔録画した貴重なVHSがあったことを思い出し、これを機にDVDにダビングしておこうと購入したものです。
上の写真は1984年、かの有名なヘルベルトフォンカラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の日本公演を録画した超貴重なVHSテープです。
もう20年ぐらいテープを回したことが無かったので、ダメになっているかと思ったのですが意外に大丈夫。
当時の興奮が蘇ってきました。
放映されたのは大阪シンフォニーホールでの演奏会でしたが、私も上野文化会館と普門館での東京公演を聞きに行っており、その感動は今でも忘れることは出来ません。
かなり前からDVDにしておかないとと思っていたのですが、ようやく実現してホッとしているところです。
もし、皆さんのところにも貴重なVHSテープが残っていれば、DVDにダビングして差し上げますよ。
ただし有料です。(格安)
当時のプログラム
R・シュトラウス
交響詩「ドン・ファン」
モーツァルト
ディヴェルティメント第15番
レスピーギ
交響詩「ローマの松」
コンサートマスターはベルフィルで日本人初となった安永徹さんです。
(安永さんの別荘は美瑛にもあります)