
高台に上がっても、その日の霧の状態は千差万別、撮影位置は微妙に変わってきます。
背景に対しての霧の位置や動きを見て、素早く立ち位置を決める必要があります。
この写真はまるで地をはうかのような朝霧。
富良野側から霧がどんどん押し寄せてきます。
これが多すぎると撮影場所まで覆い被さりNG、しばらく晴れることはありません。
私はその場でじっと待つことが出来ない性分なので、そんな時はサッと諦めて他へ移動します。
そこに留まればむしろ良い写真が撮れるかも知れないのですが、それはそれ。
普段はおっとり型の草食系人間なのですが、こと撮影に関しては肉食系に変貌します。
撮影はいつもハンターに近い感覚。
獲物を追いかけるライオンやトラのような感じです。(そんなにかっこよくは無いですが・・)
Canon EOS5D MarkII EF24-105mm F11 AE