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不要になった内蔵HDDが蘇ります。
先日、ブログでも肥大化するデータ量の話をしたのですが、早速Facebook仲間から便利なツールをご紹介いただきました。(こんな時双方向のFacebookは非常に便利)
その名も「裸族のお立ち台」。
何となくアダルトっぽい名前ですが、センチュリーというPC通にはなじみの周辺機器メーカーです。
容量の大きなHDDに替えていくと、今まで使用したHDDが余ってきてしまいます。
特に500GB以下あたりだと使いようが無く、手元にゴロゴロしているだけ。
以前からもったいないと思っていたところ、打って付けのマシンがありました。
FireWire800/400とUSB3.0に対応しており、外付けとして使用できます。
内蔵HDDはご覧のように突き刺して使うところから「お立ち台」。
バックアップ用などに非常に便利で、まして外して保管すれば電源を完全にシャットアウトでき、停電や雷からも守ることが出来ます。
HDDはシリアルATAに限るなど少し制限があるようですが、データバックアップは万全を期すにこしたことはなく、1万円を切るこのマシンはかなりお薦めです。
裸族のお立ち台はこちら