美瑛はここ2~3日で30cm程度積もりました。
よその豪雪を横目に、2~3週間は全くといって良いほど降っていなかったので待望の雪となります。
雪かきが大変なのですが、降らない日が続くと雪原が荒れて写真が撮りにくい。
動物の足跡も、まっ白な雪原に一筋の獣道なら絵になるのですが、縦横無尽に付いてしまうとかえって粗雑になってしまう。
まして人間の足跡なら全く絵にならず、これでスッキリ綺麗に整って、後は晴天を望むばかりです。
話変わって、アップした写真は雪の話とは似つかわないものですが、先日の晴れ間に撮影したカット。
このCANON24-105mmレンズは使い勝手が良く、私の常用レンズになっているのですがこのように太陽を取り込むとかなりのゴーストが出てしまいます。
この写真のように綺麗に出てくれたらむしろ効果的なのですが、まるでお化けのような巨大ゴーストが出てしまいます。
このレンズの特性なのか、あるいは撮り方が悪いのか、ご存じの方は是非コメントをお寄せ下さい。
CANON EOS-5DMarkII 24~105mm F11 AE