彩雲 2012年02月19日 | Weblog 彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。 この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。(wikipedia) 以前、ブログでもこの彩雲をご紹介したことがあるのですが、氷点下の美瑛の空では、晴れればほぼ毎回見られます。 雲のほとんどが細かい氷の粒のようになっているのでしょうね。 CANON EOS-5DMarkII 24~105mm F11 AE