ラベンダーといえばやはりここ。
ミスター北海道といっても過言では無い「ファーム富田」です。
ここは例年撮影ポイントとして絶対外せない所ですが、ここ数年まともなカットを撮っていませんでした。
というのも、花が咲きそろわなかったり、あるいは満開時に長雨だったりしたからです。
でも、今年はご覧のように久々に満開の「ミスター北海道」を満喫することが出来ました。
今からでも充分間に合いますので、是非お出かけになって見てはいかがでしょうか。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F14 AE
美瑛、富良野といえばラベンダー。
今が盛りと何処のラベンダー園も満開です。
北西の丘展望公園にもラベンダー園があるのですが、実はあまり知られていません。
駐車場から見えにくいのが要因でしょうが、ここは遊歩道も整備されており、四季折々の花々が咲き競います。
ラベンダーは3年ほど前に一度植え替えしているので、少しボリューム感に欠けますが今が見頃です。
来年あたりからはもっと株も大きくなってボリュームが出ると思います。
美瑛放牧酪農場直送のソフトクリームを食べながら、北西の丘展望公園をゆったりのんびりと散策する、というのもいいですよ。
美瑛はラベンダー満開でシーズン真っ只中。
そんな中、沢山のブログ購読者やFacebook友達にご来館をいただいております。
ギャラリーにせっかくお越しいただいたのに、お会いできなかった方も沢山いらっしゃいました。
常駐していればいつでもお目にかかれて、それがベストなのですがなかなか叶いません。
大変誠に申し訳ございませんでした。
お越しの際はメールやお電話にて「いくよ！」って、おっしゃっていただけると幸いです。
（といっても野暮用でお会いできない場合もありますが・・）
どうぞ、よろしくお願い致します。
↓イギリス人写真家、Facebook友達のジェフチャップリンさんとフリーランスの戸張さんです。（近くにあるジェフ写真館にて）
↓ブログ購読者の伊藤さんです。最近一眼レフカメラを購入し撮影しています。
↓インクジェットプリンタ用紙は何といっても「ピクトリコ」社製。Facebook友達、（株）ピクトリコの亀田さん。
↓めちゃめちゃ美瑛病にかかっているというFacebook友達の中山さん。
↓山形から視察旅行。中学の同級生も一緒です。
↓写真ベテランの塩田さん。Facebook友達です。
↓ブログ購読者の井口さん。最近Facebookも始められました。
↓美瑛が大好きになったという小野さんは、リハビリを必死に行って車椅子で来られました。尚、当ギャラリーはバリアフリーになっています。（狭いですが・・）
↓ブログ購読者の池田さん、プードルのそらちゃんも一緒です。
↓ブログ購読者の横須賀さんです。
そんな中、沢山のブログ購読者やFacebook友達にご来館をいただいております。
ギャラリーにせっかくお越しいただいたのに、お会いできなかった方も沢山いらっしゃいました。
常駐していればいつでもお目にかかれて、それがベストなのですがなかなか叶いません。
大変誠に申し訳ございませんでした。
お越しの際はメールやお電話にて「いくよ！」って、おっしゃっていただけると幸いです。
（といっても野暮用でお会いできない場合もありますが・・）
どうぞ、よろしくお願い致します。
↓イギリス人写真家、Facebook友達のジェフチャップリンさんとフリーランスの戸張さんです。（近くにあるジェフ写真館にて）
↓ブログ購読者の伊藤さんです。最近一眼レフカメラを購入し撮影しています。
↓インクジェットプリンタ用紙は何といっても「ピクトリコ」社製。Facebook友達、（株）ピクトリコの亀田さん。
↓めちゃめちゃ美瑛病にかかっているというFacebook友達の中山さん。
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↓写真ベテランの塩田さん。Facebook友達です。
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↓美瑛が大好きになったという小野さんは、リハビリを必死に行って車椅子で来られました。尚、当ギャラリーはバリアフリーになっています。（狭いですが・・）
↓ブログ購読者の池田さん、プードルのそらちゃんも一緒です。
↓ブログ購読者の横須賀さんです。
このところ不気味な夕焼けが二回ほど続きました。
何れも雲の形による見え方なので、何の意味もなしていないのですが、撮影していてもあまり良い気分にはなれません。
ジャガイモ畑を背景に「薄暮の丘」といったイメージ写真を撮りたかったのですが、ちょっと違和感がありました。
やはり夕焼けも劇的というよりは、綺麗というほうが良いですね。
下の写真は愛車を取り込んだ風景。
夕焼けの撮影中はこのような余裕は全く無いのですが、この日は雲が高かったせいか長く続きました。
立ち位置を変えながらかなり撮影出来たので、たまには愛車も映してやろうと思い撮影したもの。
以前のようにフイルムならかなり難しい露出状態ですが、デジカメならご覧の通りいとも簡単に映してしまいます。
写真表現の幅が格段に広がったとはいえ、逆にその分デジカメを使えば誰でも撮れるようになってしまった。
最近、いろんな方々が写真を撮り始め、且つ写真家の領域までをも脅かしつつあるデジカメですが、果たしてこれは唯識事なのか。
神のみぞ知るといったところです。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F11 AE
今日の美瑛は快晴。
早朝の気温は17度とヒンヤリで、日中は24～25度とやや暑くはなるものの木陰に入るといたって爽やかといった感じです。
前線が東北地方あたりにかかっているので、北海道はまだ北からの乾いた空気が入っているからです。
この写真は2～3日前のカット。
日の出直後の撮影ですが、十勝岳連峰にたなびく朝霧が実に清々しいです。
大地の色合いは何れも小麦畑。
中央の黄緑色は春蒔き小麦、手前のやや赤っぽい畑は昨年の秋に蒔かれた秋蒔き小麦です。
今年は例年に無く小麦の成長と色づきが良いので、このまま順調に進んでもらいたい。
問題がありそうといえば今後の台風の進路。
直撃は無いにしても、温帯性低気圧となって北海道あたり通過する危惧が残っています。
秋子の色づきピークまで後1週間ほど。
平穏に、平穏に、何事も無くこのまま収穫まで行くとこを強く願っています。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F14 AE
昨日は青い池の縦位置での撮影依頼があり午前中出かけ、夕方光の加減が良くなりそうなので再び出掛けました。
この池の背後には2,000m級の十勝岳連峰がそびえており、そのせいか、時折このように暗雲に覆われることが良くあります。
西の空が晴れていたので、おそらくこのような光景が期待できると見込んで出掛けました。
夕方5時を過ぎていたので、観光客ももう少ないだろうと思っていたのですが、何と第二駐車場までほぼ満車。
観光客とごった返しの中で、ようやく撮影した一枚です。
ただ、光の条件は良かったものの、この画面ではわかりづらいのですが、湖面に木くずや水の泡などのゴミが沢山浮遊していました。（風向きによって池の中央付近によってくることがあります）
撮影時、ちょっとまずいなと思いながらもシャッターを切ったのですが、やはり目立ちました。
スポッティングだけでは取り除けそうになく、ちょっと悔やまれますが、次回機会があれば撮り直しです。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F14 AE
いよいよラベンダーが満開になりました。
この花が咲くと、北海道は夏本番です。
この写真は、移住当初ラベンダーのある庭に憧れて植えた時のカットです。
でも、見ると育てるとでは大違い、いつも手入れが大変でした。
忙しさにかまけてのほったらかしと、道路の拡張工事などが重なって今では10株程、まさしく猫の額ほどになってしまいました。
遠くに写っているトンガリ屋根は美馬牛のシンボル、美馬牛小学校の塔です。
この写真を今月の壁紙に使用していますが、このカットを撮ったのはかなり以前。
現在は残念ながら見ることは出来ませんのであしからず。
今現在、旭川空港の出発ロビーに大型ディスプレーで展示されていると思いますので、お帰りの際は是非ご高覧下さい。
（6月にはまだ展示されていました。）
今日の美瑛は少し肌寒い朝でした。
それにしても九州の雨はひどいですね。
これ以上、被害が大きくならないことを節に願っています。
本州が梅雨明けする頃、この前線が北海道にかかることがよくあります。
そうなると今度はこちらが一気に集中豪雨。
近年、このようなパターンが多くなっています。
今のところが農作物は順調、特に小麦が綺麗なので、このまま何事も無く色づいてほしいところ。
明日、明後日と晴れマーク、今日も沢山の観光客で賑わいました。
爽やかな美瑛・富良野に是非お越しいただければと思っています。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F14 AE
赤麦の色づきがピークを向かえています。
この写真は本日13日、10時頃、赤麦畑に陽が射し込んだ瞬間に撮影したカットです。
曇り空で風が強く時折日が射す天気でした。
茎まで黄色に染まり、実に美しい。
赤麦というと真っ赤というイメージがあるのですが、実は日中肉眼ではこんな色合いです。
この麦に夕陽があたると赤味が増すという感じですので、くれぐれも誤解なさらないようお願い致します。
今日、明日が見頃のピークと思われ、それ以降は急速に褐色がかってしまいます。
今晩は雨との予報、明日までこの色合を保ってくれるかどうか、といったところです。
CANON EOS-5DMarkII 24～105mm F11 AE