菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

道北ルート連携フォトコンテスト 受賞作品「宗谷シーニックバイウェイ」

2021年06月19日 | 上京・東京Office
昨日、新型コロナウイルスのワクチンを接種したのですが、何事もなかったように目が覚めました。
ブログも今まで通り更新できそうです。
肩が少し打撲のような痛みがありますが、これは2〜3日で治るとのこと。
2回目がキモかな。

さて、気を取り直して、
道北ルート連携フォトコンテストの募集要項と「宗谷シーニックバイウェイ」の受賞作品スライドショーが完成しました。
ほんの一瞬ですが、旅行した感覚を味わえると思います。
是非ご覧下さい。

道北ルート連携フォトコンテストの募集要項はこちら
OGPイメージ

道北ルート連携フォトコンテスト-TOP

シーニックバイウェイ北海道、道北ルート連携フォトコンテスト

シーニックバイウェイ・ルート連携フォトコンテスト

 


道北ルート連携フォトコンテスト 「宗谷シーニックバイウェイ」受賞作品のスライドショーはこちら





一回目のワクチン接種

2021年06月18日 | 新型コロナウィルス
本日、待望の一回目のワクチン接種日です。
日本のワクチン接種は全体的に遅れていたので、まだまだ先だと諦めていたのですが、意外に早く接種日が来ました。
さすがは美瑛町。
しっかり対応してくれているようです。

ワクチン接種はしないに超したことはないのですが、いわば緊急事態。
自分がかかっても大変だし、かかって、もしかしたら他人にもうつしてしまうかも知れません。
もう暫くしたら、いわば特効薬やもっともっと安全といわれるワクチンも開発されるでしょう。
ということで、今回は致し方ありません。

あ、明日もブログの更新ができることを願って、本日接種してきます。笑




ズッキーニ咲いた

2021年06月17日 | 家庭菜園・山菜
5月の長雨、日照不足、霜などの影響で、発育が大幅に遅れていたズッキーニが、今朝見回りにいったら花が咲いていました。
嬉しい。
ズッキーニはキュウリに似ているのですが、ウリ科カボチャ属。
なんとペポカボチャ(小型カボチャの総称)の一種らしいんです。
栄養も豊富で、夏野菜としては最高ですよね。
花は雄花と雌花があって、今日咲いていたのは二輪とも雄花でした。
残念ながら雌花はまだ小さい蕾状態です。

雄花も雌花も早朝にしか咲きません。
しかもその後はしぼんでしまいます。
つまり、早朝に雄花と雌花が同時に咲いて(出会って)、しかも蜂などを介して受粉が成功しないと実はなりません。
ちょっとはかないというか切ないですね。
でも、大丈夫。
人工授粉を行います。
まずは大きく育って花がふんだんに咲き始めないと駄目だな。



緑化農園

2021年06月16日 | 動画・映像・PV
美瑛町内の緑化農園さん空撮。
来年は創業100周年だそうです。
今年一年間、撮影の依頼がありました。
条件良い時に、撮影してまいります。
広大な畑では、カラ松の苗木が沢山育っています。
白とグレーのカバーは直射日光から苗木を守るためだそうです。

<竹内山林緑化農園と白金街道>









2022年美瑛・富良野カレンダーにマサルが帰ってくる

2021年06月15日 | 美瑛・富良野カレンダー
ようやく2022年版の美瑛・富良野カレンダー二つ折りの制作に入りました。
すでに写真のセレクトと分解は済んでいたので、最終編集を。
来年版は久しぶりに一部レイアウトを変更します。
6月は見開き状態となるので、全面写真で構成することにしました。
写真が大きいとやはり迫力がでます。

それと、二つ折りカレンダーにマサル一家が帰ってきます。笑
今まではこよみのページに美瑛の写真を小さめに入れていたのですが、今回はマサル、ウミ、ソラが登場します。
こうしてみるとやはり可愛いな〜。
以前、この欄には旭山動物園の動物たちを載せていた時代がありました。
今後は動物とか小鳥とか、他のシリーズも考えようと思っています。
ご期待下さい。










赤麦順調

2021年06月14日 | 赤麦を守る会・赤麦地ビール
先日、赤麦の取材があり、今年初めて赤麦畑に行ってきました。
作付け場所は、昨年とほぼ同じ場所です。
ロケーションは背景に5本の木を配置することができます。
5月の低温長雨の影響で、多少遅れていたそうですが、このところの気温で一気に生育。
すでに穂が出そろっていました。

とはいってもコロナはまだ収束してはいませんからね。
今年も赤麦ハウスや誘導看板の設置などは無しにすることにしました。
残念。
生育状況はHPでも配信していきます。

OGPイメージ

赤麦トップ

赤麦を守る会

美瑛・赤麦の丘

 








<生産者の髙谷氏>

山菜採り

2021年06月13日 | 家庭菜園・山菜
つい先日まで霜が降りたりしていた美瑛ですが、一気に真夏になってしまいました。
極端すぎる・・(汗)
余計な上京に時間を取られ、ちょっとバタバタしているのですが、先日山菜採りに出かけました。
雨が降った後に30度以上になったので、かなり採れるだろうと思ったからです。
やはりニョキニョキと生えていました。
すでに誰かに採られた後だったのですが、1日もすればあっという間に採り頃になります。
ざっと小一時間。
沢山採れましたー。
こんなに食べきれないので、山菜大好きな知り合いにお裾分け。
残りを早速いただきました。
苦みばしったこの味がたまりません。
食物繊維も豊富だし、暫くはワラビ三昧だな。






シャスタ・デイジー爛漫

2021年06月12日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
我が家のシャスタ・デイジーが満開です。
たぶんデージーの仲間でしょうが、正確な名前は知りません。
フランス菊、スノーポール、マーガレットともよく似ていますが外来種らしいです。
繁殖力が旺盛で、どこにでも生えてきます。
でも、爽やかな初夏の風に揺れて気持ちよさそうでした。

gooブログはYouTube経由じゃないと画像をアップできないので、爽やかなショートムービーをご覧に入れられないのが残念です。
裏庭まではびこったデージーは、雑草との競争もあって腰くらいまでの高さに成長していました。
もう花を付けたから、そろそろ刈り取ります。
放っておくと他の雑草が花を付けるので花粉が大変だ。
かわいそうだけど致し方ないな。

<前庭のデージー>


<コーリンタンポポも満開>


<裏の森にも進出中>

赤麦地ビール2021

2021年06月11日 | 赤麦を守る会・赤麦地ビール
赤麦地ビールが約15年ぶりに新しくなりました。
ラベルデザインは弊社の優秀なデザイナーが担当しています。笑
ラベルだけではなく今までと大きな違いは、地元産の赤麦を酵母に使用しているのはもちろんですが、上富良野町で生産しているホップを分けてもらうことになり、今年から赤麦地ビールに使用していることです。
先日、ヌーボーができあがり早速試飲してみました。
ヌーボーは良く仕上がっていました。
以前よりもホップの香りがふわっと口の中に広がります。
そして、ほんのりとした苦みも感じられました。
酷があって香りが高い赤麦地ビールの特徴はそのまま受け継いでおり、これは美味い。
暑い夏には絶対お奨めです。
元々赤麦地ビールはフルーティなので女性的なイメージでしたが、今回のは更に磨きがかかっている大人の女性といった雰囲気です。笑

びえい道の駅「丘のくら」(現在はコロナの関係で休館中)や美瑛選果でご購入いただけます。
美瑛限定販売3,000本かぎりです。
美瑛に来られた際は是非お楽しみ下さい。






美瑛ファームの牛達

2021年06月10日 | 美瑛・美瑛の丘
昨日は雲一つない快晴に恵まれました。
以前から依頼を受けていた美瑛ファームの空撮。
新緑の時期の空撮は、もう無理かなと思っていたのですが、ようやく叶いました。
空撮の場合は雲一つないというのが理想です。
地上からの撮影では、多少雲があった方が空にアクセントが付いて良いのですが、空撮の場合は雲の影が大地に広がるので明暗が付きすぎてしまいます。
写真はそんな理想的な条件で撮影したカットです。
広大な牧草地でストレスなく、悠々と草を食んでいます。
おまけにご覧のような絶景を観ながら育つわけですから、美味しいお乳が出るに決まっています。
遙か向こうにいる牛達も、搾乳の時間になるとちゃんと牛舎に戻ってきます。
次はいよいよチーズの製造工程の撮影に入ります。







<遙か向こうにも牛の群れが>


<搾乳の時間にはちゃんと牛舎に戻ってきます>