菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

空気冷たい

2023年03月21日 | 上京・東京Office
昨日の東京は快晴。
とはいえ、まだ寒気が残っていたのかやや空気は冷たい。
桜は満開のところもありますが、まだまだ蕾みのところが多い状態です。

暑くなる前にここは鍋でしょう、ということで久しぶりにフグを。
今シーズン最後かな。
てっさ、てっちり、唐揚げ、ヒレ酒、そして〆は雑炊。
お決まりのコースですが、この時期は外せない。
美味しいけどこれからは暑くなるので、秋までおあずけかな。










上京

2023年03月20日 | 上京・東京Office
先日上京しました。
またしても寒波も一緒に連れ込んだようでかなり寒かったけど、昨日から回復。
今日は気温も上がりそうです。
桜もちらほら咲いていて、滞在中に満開を迎えそうです。
楽しみだな。

<雪の残る旭川空港>


<山頭火の辛味噌ラーメン>


<機内は満席>

兄が書く御朱印

2023年03月19日 | 山形帰省
今や空前の御朱印ブームと言われていますが、実は私の実家にも有名な神社があるんです。
1200年の歴史と規模を誇る熊野大社は、東北随一の由緒ある神社です。
東北の伊勢とも言われ、和歌山県の熊野三山、長野県の熊野皇大神宮とともに日本三熊野の一つに数えられています。
また縁結びとしても有名で、県内でも有数のパワースポットの一つです。
以前から実家の兄に頼んでおいた御朱印が届きました。
御朱印は自分でもらわないと御利益にかけるとお思いでしょうが、これは特別なんです。
この御朱印、実は兄の書なんです。
会社をリタイヤしてからは、近年この御朱印を書いています。
凄すぎる。
何をやっても上手にこなしてしまう兄は、私の尊敬する一人です。
皆様も是非、熊野大社の御朱印を・・






最後の冬霧

2023年03月18日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
この日は珍しく冬霧がたなびいていました。
山並みは霞がかかってぼんやりしています。
このような時は、春霞の中から真っ赤な太陽がぽっかりと出てくる時があります。
条件としてはかなり良かったのですが、少しイメージと違いました。
できれば絵に描いたような太陽がほしかったんだけど・・
今シーズンの雪景色の写真はこれでお終いです。




春霞の丘

2023年03月16日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
例年ですと寒の戻りがあって、この時期必ずといって良いほど新雪が降るのですが、今年はどうもなさそうです。
急激に雪解けが進んでいるせいか、雪原はガタガタ状態。
厳冬期のような写真は、もう撮れそうにありません。
今シーズンも忘れ物をしたような感覚になって、ちと寂しい。

気候が安定してきたせいか、今頃になって晴れ間が続くのですが、やはり霞が多い。
太陽が昇ってもご覧の通り。
なるべく雪原が目立たないように撮るしかありません。
いつもながら、少し悔いが残ったシーズンで終わりそうです。

<かすむ日の出>




<雪原の長い影>

美瑛放牧酪農場紹介(美瑛ファーム)-北海道美瑛町

2023年03月15日 | 動画・映像・PV
以前から収録、編集していた人気の美瑛放牧酪農場(美瑛ファーム)の紹介用ビデオが解禁になりました。
昨日の平日でも絶え間なくお客さんがいらしてましたよ。
美瑛ファームファンを初め乳製品ファンは必見です。

美瑛放牧酪農場紹介(美瑛ファーム)-北海道美瑛町

イメチェン

2023年03月14日 | Weblog
昨日は午後から土砂降りとなった美瑛です。
夜中でもプラスの気温が続いているので、雪解けが早まっています。
いよいよ長かった冬からおさらばか・・

心もウキウキしてきたので、十数年ぶりにパーマをかけました。
イメチェンというと格好良いのですが、単なるものぐさからです。
コロナになってからというもの、髪はバサバサ伸び放題。
特に前髪が垂れてきてちょっとうざい。
ということで、パーマをかければ少しはなくなるかな、という安易な発想です。
久しぶりのサザエさんスタイル。
美容室の彼とは25年来のお付き合い。
あまりキツくかけないように言ったら、ちょっと緩すぎてまるで以前と変わらない。笑

<十数年ぶりにサザエさんスタイル>





冬、終わり

2023年03月12日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
冬期間は長いので、雪景色はたっぷり撮れると思っていたのですが、もうそろそろお終いかな。
最近は新雪が降らないので、雪原は動物の足跡や雪解けが進んでガタガタ状態です。
アップした写真は先日の日の出。
ここはまだ雪原はかろうじて綺麗でした。
今シーズンも、このようにくっきり山並みが見えてくれたのは、ほんの数回ほど。
自然相手はなかなか思うようにはいかないものです。