もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ツーリング in 小入谷 ~ 久多

2012年04月29日 | バイクツーリング

今日の日曜日も暖かい日でした。

天気は朝からは晴れ。午後からは、少しずつ曇りになりました。

そんな日の私は、やはり用事をこなしていきます。

またまた朝一から、コインランドリーでホームコタツのマットを洗濯。

その後、今年は集落の組長さんを仰せつかっているため、配り物です。

それから、自転車の洗車。

奥さんの通勤用。

長女の駅まで用。

次男の駅まで用。

おばあさんのグランドゴルフ用。

車用の洗剤できれいに洗いました。

もちろん空気も入れて、油も差してOK。

そして、おばあさんを買い物に連れて行き、野菜苗などを購入。

こんなことをしているうちにお昼となりました。

ご飯を食べて休憩し、さて午後からは?

そこで、ちょっとバイクに乗ろう!

まぁ、近くでもウロウロしてこよう、と出かけました。

向かったのは、山の中。

朽木の方へ行き、どんどん奥へと進みます。

もう走っていても、まったく寒くは無く、実に気持ちがイイ!

朽木の山奥は、どこの川も水がきれいです。

今日は、たくさんの渓流釣りの人がおられました。

それと、山間部であるので、雪が残っています。

道路の脇でもこんな感じ。

そして、田植えの準備も始まっています。

植林をされたのですが、鹿に食べられないようネットが掛けられていました。

大変な手間。

山奥ですが、神社がいくつもあり、実に風情があります。

こちらは、左京区久多の神社です。

それから、桜。

満開の時期は過ぎていますが、まだまだきれいな花を見ることができました。

小入谷の集落内です。

さて、おにゅう峠方面です。

昨年には、雲海に感動したところであります。

まずは、林道の入り口。

きれいになっているので、楽勝で通過。

しか~し、すく゛にこんな感じでエライこと。

それでもバイクは進みます。

こんなところもあります。

アスファルトが見えません。

土砂が落ちています。

今回は、落石でガタガタ。雪解け水でビチョビチョ。

そのため、峠まではとても行く気力が失せてしまい、途中のお地蔵さんまでにしました。

新緑は、もうちょっと早かったです。

と言うことで、もっと時間が早ければ、久多から鞍馬か美山方面へ行きたかったですが、今回はここまで。

走行距離 101キロでした。

 

とにかくツーリングに最適な時候となりました。

今日も本当にたくさんのバイクが走っていました。

私のピンクナンバー原付2種は、のんびりツーリング。

どんどんバイクに追い抜かされてしまいます。

それでも、トコトコ走りは、それなりの楽しさも味わえ、得心です。

また、出かけます。

 

 

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ツーリング in ぐるっと琵琶湖 その2 小アユ偵察編

2012年04月18日 | バイクツーリング

昨日バイクで出かけました。

あちこちきれいな桜を眺めて走りましたが、もう一つ興味があったのが小アユ(稚アユ)。

それで、様子を見てきました。

まずは、私がいつも行く知内川。

まだまだ雪解け水の水量が多く、ヤナを設置されるところもこんな感じ。

もちろん釣り人の姿はありません。

そして、先日好人さんが訪ねられていた彦根港。

周辺の桜も満開ですが、関心は釣り人へ。

しばらく眺めていると、ピクッ。

小さな稚アユが掛っていました。

あるおじさんと話をしたところ、約二時間で20~30匹ほど釣られていました。

サイズ的には、こんなカワイイサイズ。

ワカサギよりちっちゃいです。

私の小アユ釣りは、川を遡上したアユを釣ります。

季節的にも、もう少し後です。

もちろんサイズは、もっと大きくなっています。

それと釣り方がまったく違います。

彦根港は、サビキ釣りと言うイメージでした。

川での小アユの釣り方は、仕掛けを這わせるというイメージです。

餌は、シラス団子。

どちらにせよ、ポカポカ陽気の中、のんびりと釣りを眺めていると幸せな気分。

しっかり長居をしてしまいました。

それから、芹川河口を通り、近江八幡へ。

この辺りから、空の様子が怪しくなっきたので、退散します。

そして、帰り道、私も釣りに来る鴨川を覗いてみました。

まだまだと思っていたところ、釣り人発見。(京都の方)

ここの流れは、イイ感じでした。

ただ、釣り始められたばかりのため、釣果は不明です。

と言うことで、小アユ釣りも目が離せません。

 

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ツーリング in ぐるっと琵琶湖 その1 桜編

2012年04月17日 | バイクツーリング

今日は、休みです。

朝からイイ天気になりそうだし、天気予報では突然天気が急変し、強風に雨のところもあるとのこと。

どうしようかな?と悩みましたが、やはり行こうと決断。

と言うことで、バイクに乗り出かけました。

天気のことも考えて、近くを走ってこようとなり、琵琶湖を一周です。

ちなみに琵琶湖大橋より北を一回りと言うのが正解ですが・・・。

まず、8時半に出発。

自宅から1キロちょっとのところにある菜の花畑。

花はきれいですが、香りは今一つであります。

その後は、海津大崎を目指します。

昨日も仕事で通ったのですが、バイクはまた別。

それでは、ちょっと曇っていましたが、海津の桜です。

とてもきれいに咲いていますが、まだ満開ではありません。

そして、大浦側に進むほど、遅れています。

続いて海津大崎を抜け、奥琵琶湖パークウェイ方面へ。

こちらも4000本の桜が沿道に植えられています。

対岸は海津大崎です。

菅浦から奥琵琶湖パークウェイに入ります。

ブイ~ンと上って行きます。

どんどん上って行きます。

もう少し上ります。

そして、展望台に到着。

つづら尾崎です。

平日の9時過ぎは、さすがに空いていました。

バイクは一台もなし。

この展望台を過ぎると、桜はまだ蕾。

ほとんど咲いていません。

しかし、景色はイイです。

山から下りてきて、長浜を目指します。

湖岸道路沿いも桜が満開。

長浜城付近も満開でした。

その後も、湖岸沿いを走り彦根へ。

彦根城の周辺は、平日ですが、人も車も混雑していました。

桜の方は、満開を過ぎ、きれいな桜吹雪状態でした。

彦根から続いて安土城を目指しました。

天気も良くなってきたので、とてもイイ感じで走れます。

しか~し、大中付近から雲行きが怪しくなってきました。

これは、イカン。

安土城は諦めて、雨を避けようと近江八幡を過ぎ、守山方面へ。

しか~し、黒い雲が前方にあります。

仕方がない、琵琶湖大橋を渡り、帰ろうと決断です。

ところが、琵琶湖大橋付近で、ヘルメットシールドにポツポツと雨が・・・。

よく見ると、道路がすでに濡れています。

どうしよう。と思いましたが、とにかく黒い雲を避けようと決め、琵琶湖大橋を渡りました。

ちなみに琵琶湖大橋の上も濡れていました。

どうにか雨は避けられました。

それでも、今度は風がきつい。

私の原付2種は、フラフラ。

と言うことで、走りにくいので、帰ることに。

最後に、自宅近くのスポーツ公園の桜です。

2時ころに帰宅。

走行距離 167キロ。

燃費は、さすがのリッター 43キロ。

それなりに寒く、ちょっと疲れました。

しかし、バイクは楽しいです。

早く気温が20度くらいで落ち着いてくれれば、もっと走りやすいのに・・・。

また、行きます。

 

 

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カッコイイ !! 中年ライダー 

2012年04月12日 | バイクツーリング

今日は、仕事で大阪へ行ってきました。

天気も春らしいポカポカ陽気で、とても暖かい日です。

桜の方は、私の住む高島市では、やっとぼちぼち蕾が膨らみ始めた感じ。

大津くらいまで行くと、しっかり咲いています。

京都や大阪は、もう満開。

だいぶ散っているところもあるほどです。

そんな京都の桂川PA。

オシッコを済ませてちょっと休憩。

今日は、観光バスの団体さんがどっさり到着されていて、とても賑やかでした。

PAの桜の木も見事に花が満開。

しばし青空と桜に見とれていました。

そんな時に、ライダーが到着。

桜の木の近くのバイク駐車エリアに停まりました。

HONDA CB1300 SUPER BOL D‘OR 黒

ホンダのパニヤケース、ナビ装備。

そして、ピッカピカ!

バイクを降りられて、ARAIのヘルメットを脱ぐと50代後半くらいの男性ライダー。

さりげなく、カッコイイ!!

バイクもバッチリ。装備もバッチリ。ライダーもバッチリ。

実に素晴らしい!!

私は、憧れの眼差しを向けつつ、遠巻きに眺めておりました。

話しかけたかったのですが、内気で人見知りタイプの私は恥ずかしくて無理。

岐阜ナンバーの男性は、休憩された後、ブィ~ンと走り去られました。

アァ~、カッコイイ。

私もあんな風になりたいなぁ~。と指をくわえて見送ります。

しかし、今の私との違いが大きすぎます。

まずバイク。

1300㏄の完璧装備の大型バイク。

私は、125ccのピンクナンバーのトコトコバイク。もちろん高速には乗れません。

ライダー。

中年の方ですが、体型も太っておられず、イイ感じ。

私は、体重82キロ。ウエスト91センチ。しっかりメタボ。

ただ身長は176センチで、私の方が少し高い感じ。

それと決定的なことが・・・。

男性ライダーは、ハゲておられない。

ヘルメットを脱いでもあまりギャップなし。

私は、もう不毛砂漠状態。毛根死滅でお手上げ。

ヘルメットを脱げば、あまりのギャップにガックリ。

やはりカッコイイライダーは、すべてが完璧です。

そんなことより、いよいよバイクシーズンと言う感じ。

私も、トコトコと出撃態勢を整えていくことにしよう!

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ツーリング in 長女の大学前 後編

2012年04月04日 | バイクツーリング

4/2 バイクで京都へ出かけました。

目的は、長女が大学入学のため、出席は恥ずかしいので、せめて大学の前まで行き、おめでとうさんと言いたかったためです。

そんな勝手な理由ですが、本当は天気がイイのでバイクに乗りたかっただけ・・・。

一応、大学前まで行き、心の中でおめでとうさんと言いました。

それからは帰路。

大原から途中トンネルほ抜け、朽木方面(鯖街道)から帰ります。

道は、もちろん山間部。

天気予報通りの晴れですが、思っていたより気温が上がっていない。

そのため、体がどんどん冷えてきました。

そうすると、尿意を催してきます。

山の中は、どこでも立ちションポイントだらけ。

しかし、マナーの良い私は、道端で立ちションなんてしません。

公衆トイレまでがんばろうと思いながら、バイクを走らせます。

このR367は、安曇川に沿って走っている国道。

そのため、いくつもダムがあります。

ほとんどが古い水力発電ダムですが、それでも昨今の原発問題からすれば、頼りになる存在。

今は、雪解け水で水量豊富な安曇川。

時々立ち寄ってダムを眺めますが、私の膀胱も満水警報。

放流の必要性が高まってきました。

そうなると、理性・マナーが消え去り、ついに山の中の木々の下で・・・。

何食わぬ顔で、その場を颯爽と走り去る私であります。

満水警報が解除され落ち着きを取り戻した私は、朽木の宮前坊と言う集落を通過中、多宝塔と言う看板を発見。

大きな多宝塔が見えたので立ち寄りました。

高島市朽木の歴史を感じます。

その後は、安曇川町へと出てきます。

円形分水に立ち寄り自宅へと戻りました。

今回の走行距離 130キロ。

ツーリングと言うほどでも無かったですが、これからがバイクシーズン到来。

ぼちぼち・トコトコと原付2種で走りに出かけたいと思います。

 

 

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ツーリング in 長女の大学前 前編

2012年04月03日 | バイクツーリング

4/2は、実にいい天気でした。

気温も15度オーバーの予報が出ており、これはバイクに乗りなさいと言われているようなもの。

それならばと、ちょっと出かけようとなりました。

朝からは、用事が多くバタバタ。

お昼ごはんを食べて、食後のコーヒーを飲んでからの12時45分。

さて、出かけることにしよう、と寒さに負けないためにも着こみました。

そして、スズキGN125Hに2か月半ぶりでキーを差し込みます。

ONに回して、セルをキュルキュルキュル。

オッ、セルは快調に動いてくれたぞ。バッテリーは上がっていなかった。とホッとします。

しか~し、エンジンはかかりません。

チョークを引いて、何度も挑戦しますがダメ。

これは仕方なし。

キャブの中のガソリンを抜き取り、新しいガソリンを送り込みます。

そして、再挑戦。

すると一発、エンジンがかかりました。

しばらくブ~ンブンと吹かして、いざ出発。

進路を南に取り、京都を目指します。

久しぶりのバイクは、やはり楽しい。

自然と笑みがこぼれ、まさに変なおっさんですが、これも仕方なし。

R161の和邇から右へ。途中(地名)から大原へ入り、花園橋を右折。

目指すは長女の大学であります。

実は、4/2は入学式。

奥さんが行く予定でしたが、どうしても仕事ということで断念。

私が代役と思いましたが、恥ずかしくて辞退。

それでも、ちょっとは気になって、大学前まで見に行った次第です。

大学の場所が今一つ分かっていなかったため、ちょっと迷いました。

それで、最後の手段として、地下鉄の駅から出ている大学行きの京都バスを見つけて、後を付けることに。

しっかりバスに誘導されて、大学前に無事到着。

大学前に着いた時刻は入学式に丁度良い時刻の14:30。

もうすぐ始まるようで、外にはあまり人はおられませんが、バタバタと向かわれる親子の姿が幾組もありました。

私はというと、ヘルメット姿で学舎方向を見つめるだけ。

心の中で「入学おめでとうさん。」です。

真っ黒のヘルメットシールドのおっさんが大学前でウロウロでは、警備員の方々に怪しまれると思い、早々に立ち去ることにしました。

それからは、もう帰ることに。

ピンクナンバーバイクは、小回りが利きますし、停車も簡単。

狭い京都の道もス~イ・スイ。

もう一度大原の里を抜けます。

今度はR367で朽木方面へ。

この続きは、後編へと続く。

 

 

 

 

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大きいバイクが欲しい・・・。

2012年03月23日 | バイクツーリング

バイク乗りのN氏と久しぶりにバイク談義。

N氏は1000ccオーバーのビックバイクを乗られている。

私はと言うと、ピンクナンバーの125cc原付2種である。

排気量の比較をすれば、10倍となる。

もちろん馬力も違うし、加速なども比べ物にならない。

しかし、バイクに乗る行為を楽しむにはリッターバイクもピンクナンバーも同じこと。

それでも、高速に乗れないし、自動車専用道路(近くでは湖西道路)も走れない。

そうすると遠乗りができないなど不便を感じることも・・・。

そこで話をしているうちに、大きいバイクが欲しくなってきた。

最近ホンダから発売された700ccのバイクなんかに魅力を感じている私。

いや、そんなバカなことを考えている場合では無い。

4月から長女の大学入学でまたまた大金がいることになる。

これさえなければ、好きなバイクが買えたのに・・・。

何て言っていられないのが現実。

可愛い子供のため、お父さんは趣味はそこそこに控えます。

そして、ピンクナンバーバイクでトコトコのんびりツーリングを楽しみたいと思います。

 

 

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ツーリング in 真冬の高島 1/22 PM

2012年01月23日 | バイクツーリング

今日から天気は雪降りモード。

またまた寒い一週間になりそうです。

しかし、昨日の日曜日は、珍しく穏やかな日でした。

道路脇の温度表示は9℃。

風もなく、日差しもちょっとあり、暖かく感じます。

車を運転していますと、時々バイクにすれ違います。

ちょっと天気が良いので、ひとっ走りと言う感じでしょうか?

今の時期のバイク乗りは、本当にバイク好きな方とお見受け申し上げます。

それに刺激され、私もスズキGN125Hのエンジンを掛けてみることに。

さすが1か月以上、放置していましたので、一発始動とは行きませんが、チョーク併用でブルンッとエンジンがかかりました。

しばらく暖機で置いておき、いざ出動です。

もちろん防寒着、防寒パンツでバッチリですが、ヘルメットがジェットなので、首元から冷気がスウスウと入りこんできて寒いこと。

しかし、久しぶりのバイクで、気分はウキウキ。

少々の寒さなんてなんのその。

琵琶湖を眺めながら北上します。

いやぁ、実に気持ちがイイ。

さすがに50キロくらいのトコトコ走行です。

マキノ高木浜付近。

その後、海津大崎方面へ向かいました。

琵琶湖で漁をされています。氷魚(アユの稚魚)でしょうか?

湖面には、カモなどの渡り鳥がいっぱい。

ちなみにネギはしょっていません。

誰もいない冬の海津大崎です。

穏やかに浮かぶ竹生島。

それから、マキノのメタセコイヤ並木です。

冬の間は、枝だけですが、周りの雪山と合わせてきれいでした。

ちょっと横道に入れば、雪が・・・。

こうなると寒さは倍増です。もちろんこの先は、進んでいません。

約一時間ほど走ると、さすがに体が冷えてきました。

と言うことで、ぼちぼち帰ります。

新旭の風車村。青空と一緒にきれいです。

それから、湖岸道路を走っていますと、我が家からも近い湖岸に白い鳥を発見。

そうです。白鳥です。

全部で白とちょっと灰色の6羽がいました。

さすが白鳥は優雅です。

こんな近くで見られるとは、驚きました。

そんなこんなで、冬のプチツーリングを楽しんできました。

走行距離 65キロ。

寒い冬の一日でしたが、穏やかでしたので、久しぶりにバイクが楽しめました。

いやぁ~、バイクは実にイイものです。

 

 

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ツーリング in 常神・敦賀半島

2011年11月12日 | バイクツーリング

今日は、天気もまずまず。そして気温も、そこそこ暖かい日です。

それではと、久しぶりにバイクに乗りました。

スズキGN125H、セルを回せば一発始動。ご機嫌のようです。

どこへ行こうかなと思いつつ、空を眺めますと、イヤな感じの雨雲が見えました。

とにかく雨雲を避けつつ、そしてこの時期、道路の融雪装置の点検があり、あちこちで水がピューッ、ピューのため、それも避けなければなりません。

と言うことで、向かった先は結局のところ、お隣の日本海へ。

まずは、田烏。青空と青い海と時折、雨雲。要注意です。

そして、世久見。防波堤には、たくさんの釣り人。

その後は、常神半島へと入ります。

そして、小川。ここには、三方釣り公園があり、しばし見ていました。

小物コーナーでは、アジやチャリコが、イイ感じで釣れています。

ちなみに営業は、11/30まで。

そこで、ふとメーターに目をやれば、何と1000キロを超えていました。

1002キロ。

8月にGN125Hが我が家へやってきて、3か月。走行1000キロ突破です。

それからは、きれいな日本海を眺めつつ、半島を進みます。

着いたところが、常神。非常にのどかです。

缶コーヒーを飲みながら、しばし海を眺めていました。

港には、イカがたくさん干されています。

このイカ、ひょっとしてアオリイカ?どうもそんな感じがするような?

こんな型をもっと釣りたかった。と恨めしそうに眺める私。

これも、腕が未熟と諦め、来シーズンに期待です。

そして、半島を戻ります。

途中で、後方から、バイクが近づいてきました。

ミラーで見ても、大型バイクのようです。前にSUZUKIの文字が見えます。

オォー、GN125Hと同じSUZUKIでは、ないか!

しか~し、それは、同じスズキでも、「隼」。

排気量は、5倍超。馬力、最高速度は、世界最高レベル。

こちらとは、異次元のバイクであります。

それでも、向こうはタンデム(二人乗り)で、カーブが多く、道幅も狭い半島の道。そうなるとGN125Hの方が、グイグイ走れちゃいます。

と言うことで、生意気にも、あの隼を置き去りにしての走行でした。

しかし、普通の道になれば、アッ!と言う間に、抜かされましたが・・・。

そんな走りで、三方五湖。

ただいまのシーズン、路肩で梅干しや柿、ギンナンなどが売ってあります。

その中の無人販売所。規格外と書かれていましたが、安いです。

柿1個30円。梅干したくさん入った一袋500円。

続いては、いつもお馴染みの日向湖。

レインボーも、午後は静かです。

次は、日向漁協の釣り堀。ここも賑わっていました。

それから、梅街道を走り、敦賀半島へ。

水晶浜の向こうには、原発です。海と砂浜がとてもきれいでした。

敦賀半島を横切り、気比の松原。

 

続いて、敦賀港。

巡視船がカッコイイです。

 

レンガ倉庫。

廃線の線路。錆びた線路が寂しいです。

気比神宮。

今日の走行距離は、157キロ。

GN125Hも、今日の走行で1100キロを超えました。

今のところ、不具合無く、ご機嫌に走ってくれています。

お値段お手頃の中国製バイクですが、お気に入りで乗っています。

これから、寒くなるので、あと何回乗れるのやら・・・。

 

 

 

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バイクミーティングが・・・。

2011年10月23日 | バイクツーリング

今日は、雨降りと思いきや、そこそこイイ天気になりました。

朝から、金魚の水槽の掃除です。

日射しを背に受けて洗っていると、暑いくらいです。

思わず半袖に着替えました。

そして、水槽がきれいになり完了。

続いて、奥さんのリクエストにお答えし、大津市坂本までお買いもの。

車の中もエアコンをかけて走行するほどの天気です。

R161を走行していると、やたらとバイクが走っています。

イイ天気の日曜日。みなさんツーリングで羨ましいなぁー。と思いながら眺めていました。

それにしても、すれ違うバイクの数が、半端ではありません。

マスツーリングのバイクが多く、車の数より多いくらいです。

またバイク。またバイク。とすれ違うバイク集団を見ています。

これは、ひょっとして高島市で何かイベントが開催されるのでは?

と思い、帰ってから調べましたところ、ありました。

高島市今津町の箱館山スキー場で、「Like a wind Meeting 3rd」でした。

なんと前回は3000台のバイクが終結したとのこと。スゴイッ!

そして、こんなきれいな女性ライダーたちも来られる予定。

ア~ァ、行けば良かったぁ~。それも、地元なのに~。

しかし、私には奥さんのニーズを達成すると言う任務があります。

などと、自分に言い聞かせながら、諦めることに。

まぁ、すれ違うバイクは、格好イイバイクばかり。

私の愛車、ピンクナンバーのスズキGN125Hでは、ちょっと恥ずかしいかな?などと考えていました。

すると、今度は、白髭神社近くの食堂で、何と渋いバイクの集団発見。

すれ違いざまでゆっくりと見ていられませんでしたが、何とスズキGN125ばかりだったような感じです。

6~7台は、停まっていたような?

これは、何かあるなぁ~。と思い帰ってから調べてみました。

すると、ありました。スズキGN125の第1回関西ミーティング。

どうやら、白髭食堂に集合されて、琵琶湖一周をされるようです。

カッコイイー。実に、渋カッコイイー!

やはりスズキGN125ファンの方がたくさんおられることにとてもうれしく、そして安堵です。

こちらのミーティングなら、私も参加してみたいなぁと思った次第であります。

そんなことを思いながら、奥さんと共に坂本へ。

目的地は、このお店。

LA FLEUR  ラ・フルール と言うスイーツのお店です。

ちょっと御使い物にすると言うことで、わざわざやってきました。

御使い物の買い物は、奥さんにお任せで、私は、これ食べたい。アレ、食べたいと、食べたいものをリクエスト。

美味しそうなのばかりです。

高血糖の元になると自覚しながら、辛抱ができない優柔不断さ。

自分に反省です。

お昼ご飯は、いつもの高カロリー、高脂肪、高塩分のラーメン藤でチャーシュー醤油ラーメンとライスで、ガッツリです。

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ツーリング in 余呉湖 

2011年10月20日 | バイクツーリング

久しぶりにGN125Hで、出かけました。

このところ、急に秋が深まったと言う感じで、トコトコと走っていても冷え込んできます。

午後1時ころに出発。

まずは、ソバ畑です。

今津町の箱館そばの原料となるソバ畑は、やはり箱館山の麓に広がっています。

普段見慣れているのが、この白い花の方です。

ところが、ピンク色のきれいな花も咲いています。

これは、赤そばです。

この時期は、たくさんの人がカメラ片手に訪れられていました。

それから、箱館山の林道を登って行きます。

そうして、途中にある「八丁坂の上」という表示があるところまで行くと、この眺めが味わえます。

眼下に広がる今津町。

遠くに竹生島と伊吹山。

青い空と青い琵琶湖。とても気持ちの良い眺めです。

次に向かったのは、余呉湖。

ぼちぼちワカサギ釣りも気になりだしてきています。

まだ、今シーズンのワカサギオープンは、いつかは不明です。

ただ、準備は進められていました。

桟橋周辺には、藻がたくさん生えています。

そのため、漁協の人による、藻刈り作業が行われていました。

 

さて、今シーズンのワカサギの生育状況は如何に?

始まってからのお楽しみです。

それから、北国街道を登って行きます。

この道は、日陰が多く、どんどん寒くなって行きます。

福井県との県境の栃の木峠まで来ますと、もう体が冷え切っていました。

寒さ対策用が必要です。

その後は、お山を下りてくると、ぼちぼち気温が上昇。

敦賀を抜け、美方五胡を通ります。

日向港の外は、波が高かったです。

日向漁協の釣り堀です。私は、未経験。

この頃は、日も傾きかけてきた時刻。

またまた寒くなってきました。

と言うことで、震えながら一気に帰宅です。

反省として、いくら天気が良くても、防寒対策は必要です。

走行距離 161キロ。

 

 

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ツーリング in ちょこっと高島

2011年09月20日 | バイクツーリング

昨日の休みのことです。

まったく予定が無く、朝からモゾモゾとしておりました。

そこで、バイクに乗ろうと思い立ち、出かけました。

天気予報は、どこをチェックしても午後から雨。

これでは、遠出はできないと諦め、いつでも帰れる高島市内を走ることにしました。

ます゛は、朽木へ。

祝日だったため、朝一が開かれていました。

実に美味しそうなものが並んでおりました。

そんな誘惑には負けず、朝一を後にします。

それから、宿場町を抜けます。

丸八百貨店。

旧家にも風情があります。

それからR367を保坂へ。

ここには、古い道しるべがあります。

右は京都の方に続くのは分かりますが、左は読めません。

ここ保坂も鯖街道が通っていたところ。

続いて、石田川ダムへ。

今の時期、台風の雨を見越してか、ダムは空っぽ。

次は、山を下りてきます。

と言うのも、雲行きがどんどん怪しくなってきました。

そして、琵琶湖岸。

彼岸花の群生地の「桂浜園地」では、まだ咲きだしたところです。

もうすぐ、真っ赤な彼岸花が一面を覆い尽くします。

今日の琵琶湖は、穏やか。

新旭町木津の常夜灯。

この後は、湖岸道路(風車街道)を走り抜け、お昼前に帰宅しました。

ちょっと片づけて、家に入った途端、周囲が暗くなり始め、そして、雨がザーッ!

危なかった。

ウマく帰れたので、濡れることはありませんでした。

原付2種だと、手軽にちょこっと出かけられます。

今日も、思い立ちどこ行く宛ても無かったのですが、高島市内をあちこち回り、80キロほど走りました。

この手軽さがピンクナンバーの良さです。

GN125Hの良さがジワジワと浸透してきた感じがあります。

こんな気楽にちょこっと出かける楽しさは、ピンクナンバーならではの魅力。

これから、益々楽しみたいと思います。

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スズキGN125Hがちょっと進化しました。

2011年09月11日 | バイクツーリング

家に宅配便が到着。

するとしばらくして、またまた宅配便が到着。

その二つの荷物を見て、奥さんがすぐに反応。

「何この荷物!」

「また要らんもん、買ってぇー!」と怒られてしまった私。

しかし、そんなことは右から左へ受け流し、早速装着です。

まず大きい方は、リアボックス。

GN125Hの後ろには、最初からキャリアが装着されているため、これはやはり付けねばならぬ。とネットで注文。

暑い中、汗を滴らせながら、装着完了。

うーん、バッチリ!と自己満足に浸ります。

そして、もう一つの荷物は、タンクパック。

GN125Hのタンクは、細身のため、小さめのタンクパックをこれまたネットで購入。

これも早速装着です。

タンク幅にピッタリ。

イイ感じと、自己満足に浸ります。

前と後ろに装着完了で、ちょっと見た目が変わりました。

と言うことで、ちょっと御近所を走ってくることに。

影を見て、ニンマリ。自己満足。

これで、ツーリングに出かけても、荷物はバッチリです。

 

 

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ツーリング in 鈴鹿 石槫峠

2011年09月08日 | バイクツーリング

今日は、秋晴れ。

これは、乗るべし。と思い立ち、GN125Hにまたがりました。

まずは、奥琵琶湖方面です。

琵琶湖も空も青い秋晴れです。

琵琶湖を観ながら走っていると、たくさんのバス釣りの方がおられます。

その中の一人が、ヒット中。

私もワクワクしながら停まって見ていました。

そして、見事に釣り上げられ、あとはメジャーで計測をされています。

岸から見た感じでも、30センチオーバーくらいでした。

計測後は、リリース。

それから、R8に出て、賤ヶ岳トンネルを通過。

実は、この写真を撮った後、デジカメを道路へ落としてしまいました。

アッ!と思ったところ間に合わず、ちょっと不具合が・・・。

慌てて何とか修復できた次第。良かった。良かった。

それから、R365を通り、お江の生地、小谷城です。

今日も、たくさん来られていました。

この博覧会が終わったら、と言うより、大河ドラマが終わったら・・・。

また、寂しい城跡に戻ってしまうのでしょうか?

などと思いながら、伊吹山の麓を走り抜けます。

そして、関ヶ原。

もう何年も行っていない鍾乳洞。

 

子供のころに初めて連れてきてもらった時は、感動したような気がします。

そして、近くにあった遊園地(メナードランドだったかな?)。今は、廃墟と化していました。

そのあとは、もうすぐ大河ドラマのお江では、関ヶ原の合戦が近づいてきていますので、決戦地へ。

 

そして、石田三成の陣。

今年は、小さなお土産物屋さんができていました。

それと、日曜日には、戦国武者隊が登場されるとのことです。

関ヶ原を後にし、R365で三重県へ。

途中、大安町でR421へ。

そして、右に折れ、鈴鹿山脈を目指します。

数年前に通った時は、国道と言う名の酷道で、スゴイ道でした。

しか~し、今回は、こんな立派なトンネルが・・・。

石榑トンネル。4000メートル以上あり、難所だった石榑峠をスッコーン!と突き抜けられます。

アッ!と言う間に、滋賀県側です。

トンネルを抜け、滋賀県側を降りていきますと、名水を発見。

名前は、「京の水」。冷たくて、美味しいです。

どっさり容器を持参で汲んでおられました。

それから、どんどん下りますと、キャンプ場があり、若者たちが楽しんでいます。

この飛び込み、なかなかやりますが、台風の後で増水中。ちょっと危ないです。

愛知川を横目に進みますと、永源寺ダム。

どんどん降りてきて、R307から多賀へ。

そして、彦根城を眺めます。

 

それから、湖岸に出て、琵琶湖を眺めて帰りました。

途中の道の駅で、ボンネットバスが停まっています。

地震と原発で大変な福島の元気を出そう!キャラバンでした。

がんばってください!

と言うことで、秋晴れの中、スズキGN125Hは、元気に走ってくれました。

本日の走行距離は、241キロ。

 

 

 

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ツーリング in 冠山

2011年08月30日 | バイクツーリング

今日は、宿直明けです。

10時半ころに帰宅。もちろん外は暑い。

これからしばらく悩むことに・・・。

バイクに乗りたい。しかし、暑い。そして、眠い。どうしよう?

と悩んだ末に、やっぱりバイクに決定。

そう決まれば、用意をバタバタ。ついでにお昼ご飯も食べて行こう、となりました。

冷蔵庫を開けてゴソゴソとしていると、おばあさんが「これ食べていけや。」とのこと。

何かしらと見れば「ビワマスの煮つけ」である。それも出来立てのようで温かい。

早速、子持ちのビワマスをいただきました。

そして、11時過ぎに出発。暑いので山の方面へ。

30分ほど走り西浅井付近で、猛烈に睡魔が・・・。

無理は禁物という判断で、休憩所の木陰で寝ころびました。

クッ!と10分ほど寝たようでまずまずスッキリ。

その後は、R303を岐阜方面へ。

途中の八草トンネルは、入口に居るだけで冷気が流れ出ている感じ。

本当に涼しいトンネルを気持ちよく通り抜け、岐阜県へ。

そして、横山ダム。ここは、今年の5月に新しく橋が完成しています。「奥いびこ大橋」です。

それからは、徳山ダムへ。

ダムを過ぎ、ダム湖を眺めながら快適ツーリング。

この時も、いくつもトンネルを通ります。

特に、3000メートル級の長さのトンネルになると、ものすごく涼しい。

大げさかもしれませんが、寒い。と感じるほどです。

しかし、そのトンネルが曲者。

トンネルの中は、鍾乳洞と同じで水分、湿気が多くあり、道路はビショビショ状態。

と言うことは、バイクもビショビショ。

もちろん、そのハネが上がり私もビショビショ。

トンネルを出てしばらく走ると、ビショビショが渇いて、見た目はドロドロ。

何とヘルメットまでドロドロでした。(もちろん靴もズボンも服の背中も・・・)

しかし、仕方が無い。あっさりと諦めて、走ります。

そして今回は、いつもならダム湖周辺の道路の終点でUターンしていたのですが、その先へと進みました。

「冠山林道」です。

たまたま、林道へ入っていった車があり、私もちょっと不安でしたが続くことにしました。

林道に入ると、落石や水が流れていたりで、注意が必要です。

そして、結構福井側からの対向車が来ます。

カーブなど見通しが悪いところは、慎重に行きます。

ガードレールも無く、切り立った崖もあり、ちょっと怖いですが、景色は素晴らしい!

そうして、ついに冠峠に到着。

 

眺めは雄大です。

 

ちょっと霞みましたが、烏帽子の形の冠山です。

もっとすっきり晴れていると、それはまぁ素晴らしい景色でしょう。

そんなことを思いながら感動していると、何と自転車です。

あの急な坂道を登って来られたとは・・・。

この方は、休憩もせず、そのまま福井県側へと下って行かれました。スゴイッ!

私も、続いて下って行きます。

 

下りの景色も雄大です。

紅葉の時期の素晴らしさは、想像を超えることでしょう。

そうして、福井県池田町へと降りてきました。

それからは、武生へ出て、R8を通ります。

途中、道の駅河野で休憩。

コーヒーを飲んでいると、バイクが一台入って来られました。

そして、私のバイクの横に駐車。

よく見ると、この方も黄色ナンバーの原付2種。

とても親しみを覚えます。

そんなこんなと宿直明けで走り出したツーリング。

初めての冠山林道を通ったこともあり、充実です。

また、秋に行きたいです。

走行距離 238キロ。

 

追伸 

帰ってから、バイクを洗いました。

もう全部が汚れていました。

新車の輝きが泥んこになり、ちょっとショックです。

 

 

 

 

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