もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀レインボー 3/16

2010年03月16日 | 海上釣掘
今日は、今シーズン初めての釣り堀に行ってきました。

福井県日向湖にある「釣堀 レインボー」も、今日が今シーズンのオープン日。

初日の爆釣を期待し、大筏以外の筏は、すべてお客さんで埋まっている。

私たちも男4名、女性2名の6名で、6号筏を貸し切りで使用した。

いつものように、ジャンケンで釣り座を決め、私は沖に向かって右(東側)となった。

今日の釣り仲間は、沖側の右にI氏、沖側の左にいつもの糖尿病F氏、

沖に向かって左(西側)にお母さんが何故か私に似ているH氏、岸側にK女史、

沖に向かって右(東側)にA女史と私の計6名。

7時に期待ワクワク状態で釣りを開始。
(レインボーは、6時半スタートだが、ちょっとした時間間違いで、私たちだけ7時)

黄甘エビで、7メートルでスタート。

隣のA女史が一番に鯛を釣り上げ、続いて私にも鯛が来た。

ちなみに、私は今日からズボ釣りに変更しているため、まだ合わせや巻き上げがしっくりと来ていない。

それでも、当たりが続き、何とかズボ釣りで健闘しながら、7時半過ぎで鯛を4~5枚を釣り上げた。

今日の感触として、なかなかイイ食いこみで、すべて針はごっくん状態。

鯛のサイズは、少し小ぶりだが、引きだけは一人前。

そんなこんなで、皆さんにも当たりがポツポツ出だした。

餌は、黄甘エビが中心で、棚は7~8メートル。

7時半ころに鯛を中心の放流があった。

ただ、活性的には上がらず、落ち着いてしまい、これからが辛い釣りの始まりとなった。

エサを黄甘エビ⇒団子⇒シラサエビ⇒イワシブツ切り小⇒黄ササミ⇒人参⇒団子⇒オキアミと変えながら、棚を8~7~6メートルに変え、誘って粘るが、なかなか当たりも出ない。

筏全体に、釣れても単発で連続が無い状況。

そして、9時ころに青物の放流が行われた。

良く太ったワラサやスズキ、サクラマスなどが入れられた。

私は、まず冷凍イワシで棚を9メートルから開始し、少しずつ上げながら誘うが、反応なし。

活きアジに変えて、同じように誘いながら棚を変えるが、ダメ。

あとは、サンマ、シラサ、団子の大などで、やってみるが駄目であった。

それから後も、すべてに厳しい状態が続き、10時ころ今日は3回目の放流があった。

いつもなら2回だが、今日は大鯛やヒラメが追加で入れられた。

しか~し、反応なし。

辛いながらも、あれこれとエサ変え、棚変えでポツリポツリと数は増えて、

12時半に納竿。

ちょっと、不完全燃焼での終了となった。


◆今日の釣果

私  ⇒鯛 10 ソイ 1
F氏 ⇒鯛 11
H氏 ⇒鯛  7 ソイ 1
I氏 ⇒鯛  7
A女史⇒鯛  6
K女史⇒鯛  3

◆当たり餌 すべて鯛(青物は、一本も釣れず)
黄甘エビ 70% 黄ササミ 10% 団子10% 黄オキアミ 5% イワシブツ小 5% 

◆棚
8~7メートル、中盤6メートルも有り(鯛のみ)

◆場所
前半東側、その後、当たり場所は無し。

◆その他
今日のレインボー全体でも、青物は1本のみ(金魚)
鯛の最高は、20枚を超えている方がおられた。

ただ、水温が10.5℃ということで、活性が低かった。
せめて13~14℃程度まで上がらなければ・・・。

◆ズボ釣り
今回挑戦したが、合わせミスは1回も無く、バラシも無かった。
ウマく行った方だと、納得している。
あとは、誘いをどうするかである。
コメント (6)
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