我が家には、縁がありませんが、「サマーキャンペーン」のパンフが入っていました。
キャンペーンの中身と言うのが、貯金です。
昨日にも載せましたが、一応、ボーナスは頂けても、大きな支出先(大学の授業料)が数年先まで決まっている我が家にとっては、貯金と言う言葉は無縁。
しかし、勧誘はされます。
そこで、サマーキャンペーンの話です。
定期貯金 10万円以上 期間1年で預けると、キャンペーン金利 年0.3%。
さらに年金や給与振込等の条件を満たせば、0.05%の金利上乗せ。
その他にも、クーラーパッグなどの粗品も付いてくる。
こんな内容です。
それにしても、大々的にキャンペーン金利とうたっている金利が0.3%。
何て低いこと。
ちなみに1991年のころは、普通貯金で2% 定期で5.7%。
桁が違います。
1980年ころでは、普通で3%もありました。
あの頃は、「定期で10年経てば、倍になる。」と言われていたほどです。
ましてや利子税がとられない、マル優定期と言うものがありました。
今との違いにビックリです。
しかし、変わらないことがあります。
今も昔も貯金ができない私。
金利が高かろうが、低かろうが実は関係無し。
なんとかならないものだろうか・・・。