我が家の神棚に黄色の開運ケースに入った宝くじ。
よく見ると約一年前の物も入っていました。
オッ!これは、うっかりすると期限切れになってしまう。
期限が切れてしまうと、せっかくの数億円も水の泡。
これは、急がねば・・・。
そう思い、数十枚の束を握りしめ、宝くじ売り場へ。
「確認お願いします。」と店頭の女性へ渡しました。
それからは、当たっていることを強く強く念じながら、画面を注視。
宝くじの枚数がカウントされて行きます。
しかし、300円・100円などのペースでしか当選金欄には表示されません。
まぁ、そんな何枚も当たっていなくても結構。
たった一枚、3億円と出ればイイのであります。
そう思いながら見ていますが、一向に増えません。
たった一枚でイイから・・・。
ア~、たった一枚でイイのに~。
アッ、終わった。
私の夢が~。
結局、3000円が一枚と、あとは末等ばかり。
しかし、まだ当選金引き換えが来ていない、運だめし宝くじが20枚混じっていました。
これです。
きっとこの中に数千万円が・・・。
そんな大きな期待を胸に秘め、また来ます。と言い残し宝くじ売り場を後にしました。
きっと見ておれぇ~。
2月は、ジャンボが発売される月。
それと合わせて、億万長者。
またまた夢を見続けたいと思います。
「アホちゃう~。」
そんな奥さんからの苦言を聞かぬふり。
夢を追い続ける51歳です。