今日は、振休です。
お天気も、やれやれ回復し、お昼からはとてもいい天気。
これで雪もどんどん融けます。
私は、奥さんを送って行ってから、ずっとコタツに入りパソコンで用事。
じっと座ってると、足が痛くなるので、時々動きます。
何をするかと言えば、除雪。
屋根の雪がドッサリと落ちているところがあり、そこを頑張りきれいにしました。
実にいい運動です。
しかし、あまり調子こいてやっていると腰が・・・。
要注意です。
さて、話は変わりまして、この前私は54歳になりました。
誕生日と言えども、あまりうれしくもなく、めでたいという感じでもなし。
54歳という初老の年頃は、微妙です。
ラジオを聞いていると、女優の萬田久子さんの言葉として「歳は、単なる数字。」
50歳と20歳と比べる必要もなく、50歳の時にどんな生き方をしているかということだけ。
確かそんな話がありました。(微妙に違うと思いますが・・・。)
そして、昨夜のテレビで、加藤登紀子さんが歳を聞かれて「27歳」と答えられてました。
無茶苦茶言っておられるのではなく、73歳の登紀子さん、50歳になるとそこからUターンし0歳に戻っていく。
だから73歳とすると、50歳マイナス23歳なので、27歳になるとのこと。
50歳を過ぎてから20歳代を楽しんでいるとハツラツとされてます。
この考え方だと、80歳で20歳、90歳で10歳、100歳で0歳。
体力はともかくとして、いい考え方かもしれません。
54歳の私は、46歳かぁ~。
そんなことより、先日次男夫婦が来た時に、「これ誕生日プレゼント。」と言ってくれました。
もちろん、奥さんも私と一日違いなので、一緒にプレゼントをもらいました。
コーチの箱です。
中身は・・・。
マフラーです。
ありがたい。
何度もお礼を言いました。
子供から頂戴すると、なおさらうれしいもの。
ありがたく使わせていただきます。
こんなことがあると、誕生日もまんざらでもなし。
勝手なものです。