今日は、宿直明けです。
お天気は、まずまずです。
しかし、今夜の夜半過ぎから大きな雪だるま。
ちょっとまとまった雪が降る予報。
大したことがないよう、祈ります。
さて、仕事から帰って、夜には宴席が控えておりますが、日中はちょっと京都まで出かけてきました。
それは、先週でしたか、テレビでサンドイッチマンたちが宝くじを一人10万円ずつ買ってきて、いくら当たるか?というような番組がありました。
宝くじファンの私は、そんな番組は食い入るように見てました。
そんな中、どこで買うか? ということで、北海道・東京・福岡などの幸運な売り場で買ってきていたのですが、京都がありました。
京都では、縁起の良い神社にお詣りされていました。
それが、なんと「御金神社」。
どうしてもお金神社と読んでしまいますが、みかね神社です。
そこが紹介されていたのですが、とにかく見た目もご利益がバンバンにありそうな神社。
こりゃ、行っておかねばなるまいな、ということで、行ってきた次第です。
テレビの影響もあるのか、こんな真冬の平日ですが、たくさんの参拝者がおられました。
お正月ですと、参拝に相当並ばれているとのこと。
みなさん、金運アップに期待されてます。
場所も、京都市中京区押西洞院町というところで、世界遺産の二条城が近くにありますが、大通の御池通から少し入るので、ちょっと分かりにくいです。
しかし、見当をつけて歩いていると、すぐにわかりました。
たくさんの人(団体の方)が、おられたのですぐにわかった次第。
まずは、この金色の鳥居。
いやぁ、素晴らしい。
こちらの由来です。
鉱山・鉱物の神として、人間の営みの中で用いられる金属類すべて、特に金銀銅の御金を護り給うことから、近年では資産運用の神として崇められているとのこと。
実にありがたや。
しっかりしっかりお詣りします。
瓦紋も金です。
社殿の奥に銀杏の木があります。
これは、竜神様が出現されたという言い伝えがあります。
お守りなどが売られているところで、金・金・金で、まばゆいばかり。
ちなみに、ここには販売の方はおられません。
代金は、自主的に賽銭箱かこの中央にある木箱に入れることになっています。
私も、お守りを買いまして、しっかり入れました。
こんなところでごまかすと、ご利益はもちろんありませんから。
そして、御朱印と福財布をいただくことに。
こちらは、この隣に社務所のようなところのベルを押し、神社の方が応答されるので、御朱印と福財布をお願いしますと伝えました。
この御朱印も実にありがたい。
福財布は、こちらもご利益が期待できます。
中は、こんな感じ。
ただし、こちらは一年間限りの有効期限らしく、一年使ったら返しに行かなければならないとか。
こりゃ、来年も行かなければ・・・。
ということで、これで私の金運アップは間違いなし。
よろしくお願いします。
それから、私はこちらへ。
みずほ銀行さん併設の宝くじ売り場。
当たってます。
私も、ただいま発売中の「運だめしくじ」を購入しました。
早速、福財布へ。
これで、絶対に間違いなし。