今日は宿直明けです。
帰ってから、洗濯をして、用事を済まして、のんびりしてました。
数日前まで苦しんでいた、声枯れと咳は大丈夫。
元の美声に完全復活です。
やれやれ・・・。
そして、ずっとのんびりはできない性分の私。
こんないい天気なので、走ろう!
とにかく5/28 越前大野マラソン以来、まったく走れていません。
休みには用事があったり、天気が悪かったり、体調が悪かったり・・・。
いろいろと言い訳が出て来ます。
そんなことで、出かけました。
しかし、ブランクが長いため、とにかくウォーキング。
梅雨とは思えないいい天気で青空。
ただ、風が強い。
久しぶりの湖岸道路、もう草が伸びてスゴイです。
新しく整備された湖辺の道も荒れてきてます。
平日ですが、賑わっているキャンプ場の並木。
びわ湖は、波高し。
そして、ただ今高島市では、大変な問題になっている、風車村横にある完成せずの「いちご園」。
広大な土地ですが、工事が止まっていて、荒れてきてます。
完成予定は、3月でした。
NHK webニュースの記事からです。
高島市が補助金を交付したイチゴの栽培施設の建設事業が、
期限までに終わらず、市は事業を計画した会社に対し
およそ3億7000万円の補助金の返還を求めたものの、
これまでのところ返還されていないことがわかりました。
高島市によりますと、去年(2022年)3月、市内の会社が計画した、
2万3000平方メートル余りの農地にイチゴの栽培施設3棟を建設する事業に、
国の補助金が交付されることが決まりました。
国からの補助金は建設後に一括で交付されるため、
この会社は、必要に応じて補助金の一部を高島市が前もって支払うとした市の条例に基づき、
およそ3億7000万円の交付を受けました。
しかし、栽培施設の建設は当初の予定のことし3月までに終わらず、
国は補助金の交付の決定を取り消しました。
こうしたことを受けて、高島市もこれまでに交付した補助金を
5月末までに返還するよう求めましたが、これまでのところ返還されていないということです。
この会社は市に対して、「新型コロナや資材価格高騰の影響で期間内に工事が進まなかった」とする一方、
補助金を返還していない理由については、明確に説明していないということです。
高島市は「督促状を送付するなど補助金の回収に向けて手続きを進めたい」としています。
というようなことが起こっています。
ほんまに3億7000万円を返してくれるのか?
人口46,000人ほどの高島市。
一人当たりに直すと、8,030円。
大丈夫かなぁ。
ちょっと不安で、市民としては苛立ちの気持ちです。
イヤなことは、忘れつつウォーキング再開。
アジサイです。
蜂が蜜を吸っていました。
そして、前方には救急車。
事故か?
どうやら、自転車の老人と車との接触事故らしいです。
この後、パトカーが来ていました。
大事ないといいのですが。
ということで、久しぶりの11.8キロ。
走ったのは、1キロほどですが・・・。
また、がんばらねば。