もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

松田聖子 Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade" 2023.6.24 大阪城ホール

2023年06月25日 | コンサート・ライブ

昨日は、奥さんと松田聖子ちゃんのコンサートへ行ってきました。

まずは、コンサートの前に神社と大阪城周辺を散策。

御朱印などは、次回に載せますが、

一つ、恥ずかしい勘違いの話を。

大阪城公園内で、賑わっている露天を発見。

10円のパン!

安い!

露店で10円とは、どういうこと?

ただ、たくさんの方が買われている。

疑問符が付きながらも、流行っていそうなので、買うことに。

奥さんが買いに行きました。

カスタード一つ、と財布から10円を用意しようかな、と。

すると、「500円」とのこと。

ありゃ?

500円を払って戻ってくると・・・。

やられた・・・。

10円の焼き印のパンでした。

やっぱり、こんなオチがあったか・・・。

結局、これで500円とは・・・。

と、ガックリでしたが、仕方なし。

店頭をよく見れば、500円と書かれている。

勘違いしたこちらが悪かったとなりました。

それにしても、たくさん買っている人がいるのは?

ほとんどが外国人の方でした。

納得。

というようなことがあり、10円パンの誘惑にあっさりと負けた私たちでした。

それでは、聖子ちゃんのコンサートへ。

その前にちょっと時間調整のために、休憩。

入ったお店で注文です。

このサンドイッチは、1400円。

瓶のジンジャエールは500円くらいします。

奥さんのカフェオーレだったかな、700円以上も。

やっぱり都会は高いです。

田舎者の私たちは、ビックリ\(◎o◎)/!

サンドイッチは、とても美味しかったです。

さすが都会だぁ。と納得。

そして、いよいよ聖子ちゃんへ。

城ホールへと向かいます。

ちなみに近くでサーカス公演の準備をされていました。

ちなみにサーカス、60年の人生の中で2回しか見たことがありません。

城ホールに近づくと人が増えます。

年齢層は、高い。

これは、還暦の私としては安心感があります。

そして、聖子ちゃん風の女性も・・・。

どう見ても同年配そうです。

コメントは控えさせていただきます。

さぁーーーーー、入場です。

17時、まもなくです。

聖子ちゃんコールが巻き起こります。

コロナからの解放のシーンです。

それでは、今回のツアーのセトリを拝借しました。

まずは、1曲目。

2段になったおとぎの国ようなステージ。

その上段で白いドレス、白いピアノを弾く聖子ちゃん登場。

 1.Rock’n Rouge

一気に聖子ちゃんの世界へ。

 2.時間の国のアリス

 3.秘密の花園

 4.渚のバルコニー

ここで、お色直しタイム。

そして、今度は、ギターを演奏しながらのカッコいい聖子ちゃん。

 5.チェリーブロッサム 2021

そして、そして、今度はドラムです。

 6.Marrakech 〜マラケッシュ〜

それにしても、61歳、チャレンジし続けてます。

 7.Strawberry Time

 8.あなたに逢いたくて〜Missing You〜

このあとは、ちょっと落ち着いてアコースティックコーナー。

バンドメンバーもカッコいいです。

 9.Rock’n Roll Good-bye

 10.Je t’aime

 11.小麦色のマーメイド

 12.SWEET MEMORIES

スイートメモリーは、サントリーのCMのペンギンが流行りました。

私も当時、映画を見に行きました。思い出します。

このあと、アコースティックコーナーのアンコールがありました。

それから、リクエストコーナー。

これが、スゴイ。

観客の方が、曲名の書いた紙を掲げられています。

それを見て聖子ちゃんがところどころを歌います。

ただ、私はまったく知らない曲ばかり。

アルバムに入っていた昔の曲が多いみたいな感じですが、

聖子ちゃんは膨大な自曲の中から記憶を辿り歌われます。

ただ、知らない曲もあり、それはパス。

そんなことで、20曲くらい。たくさん歌われてました。

そして、

  • 赤いスイートピーの大合唱。

感動ですね。

さあーーーー、それでは、クライマックスのメドレーへ突入です。

メドレー

  • 青い珊瑚礁
  • 風は秋色
  • ハートのイヤリング
  • 未来の花嫁
  • ピンクのモーツアルト
  • Rock’n Rouge
  • 夏の扉

もう青いサンゴ礁なんて、高校3年生の時代。

あの頃が脳裏によみがえってきます。

夏の扉は、皆さん一緒に振り付け。

廻りのいわゆるお年をそこそこ召した方も楽しそうです。

アンコール

  • 素敵にOnce Again
  • 大切なあなた

 

いやぁーーーー、とにかく感動でした。

曲が抜けているのもあると思いますが、それはそれとして、

今回のツアーの曲は懐かしいのばかり。

ということは、知っているのがほとんど。

そのため、非常に昔を思い出して楽しかったです。

それにしても、聖子ちゃん。

私の1歳年上の61歳。

白いドレスや赤いTシャツに白いミニスカート。

似合っています。

それに比べて私は・・・。

いや、それよりも聖子ちゃんおっしゃってました。

元気に頑張りましょう!と。

私も見た目はともかく気持ちは老けないで行きたいと。

頑張りましょう!

終わった夕景。気分エエ。

そして、奥さんと思案中。

一度は行ってみたいが、高いなぁ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (4)
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