もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

チドリ目チドリ科 全長約36cm ケリという鳥

2024年04月14日 | ウォーキング

今日も、実にいい天気。

朝早くは少し寒く感じましたが、日中はなんと夏日の予報です。

ホンマにおかしな天気。

さて、久しぶりに早朝ウォーキング。

本当ならば、走りたいところですが、全然運動ができていなかったので、

いきなりランはちょっとキツイ。

まずは、ウォーキングから。

さくら街道。

湖岸のノウルシも色づいてきました。

さて、水位がプラス30センチ近い琵琶湖は、あっちこっちで水が押し寄せています。

そして、よく見るとあっちこっちで鯉の恋の季節、乗っ込みです。

波紋が見えます。

すると、バシャバシャ。

しばらくバシャバシャ。

こんな鯉の恋の営みがあっちでもこっちでも繰り広げられています。

そして、これからです。

農道を歩いていると、田んぼの中に鳥がいます。

ネットからです。

この鳥です。

名前は「ケリ」。

飛ぶとこんなにきれいな模様。

日本では東北から近畿の水田で繁殖するほか、

各地の湿地で春や秋に見られることもあり、冬を越すものもいる。

飛ぶと白と黒のコントラストが鮮やか。「キッ、キッ、キリッ」などと鋭い声で鳴く。

ということで、鳴き声がやかましい。

そんなことを思いながらウォーキング。

すると、一羽のケリがやかましく鳴きながら飛び立ちました。

二羽になりました。

するとこのうちの一羽が私の周りを飛びます。

けたたましく鳴きながら。

何度も何度も飛び回ります。

だんだんと私は胸騒ぎ。

ひょっとして私に対して威嚇してるのでは・・・。

そして、だんだんと突撃してくるような感じ。

やばい攻撃される・・・。

そんな状態が100メートル以上続きました。

私は何をした。

どうしてケリは怒っているんのか。

そんなに大きな鳥ではないですが、けたたましく鳴きながら勢いよく突っ込んでくると怖い。

あの飛び方は、私に対してです。

結局は、バイパスの高架下へ逃げ込みました。

それで、ケリもどこかへ飛び去りました。

これで、ケリがついたか。

いや、それにしても不思議なできごとでした。

まったく何もしていない私。

どこで気分を害してしまったか。

これからは、ケリには要注意です。

 

 

 


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