今日は朝から福井県敦賀へ。
R161で山を越えます。
頂上には、国境スキー場がありますが、閉まってました。
雪はたっぷりあるのに。
聞くところによると、人出が確保できないから、とのこと。
雪は当分あるし、もったいない話ですが、運営ができないとなれば仕方なし。
屋根にも1メートルくらいあります。
高島市でも、県境はまだまだ雪国でした。
敦賀市内は、雪なんて全くなし。
今回の用事は、ちょっと緊張。
何とか乗り切りました。
帰ってから、午後にはまたまた山の中へ。
こちらは、私が2年前まで勤務していたところ。
今度は、R303です。
こちらも、大雪がどっさり。
除雪をしての3~4メートルの雪の壁。
こりゃ、いつ融けるのやら。
高島市、雪はまだまだあります。
珍しい人は、どうぞお越しやす。
さて、話は変わりまして、睡眠中のこと。
3時半くらいだったかなぁ。
オシッコがしたくて、したくて。
夢の中では、何度もオシッコをしているのに・・・。
ここで、子供のころだとおねしょ。
そこは、大人です。
お漏らしはしません。
もう我慢の限界です、と起きようとしたその時・・・。
アッ! ヤバい!
と、一瞬思いましたが、失敗です。
左足、ふくらはぎが「こむら返り」。
痛い!痛い!と悶えます。
そして、おしっこがしたい。
しかし、痛くて起きられない。
オシッコとこむら返りの葛藤です。
そして、数分後、痛みが治まってきました。
やれやれ。
ただ、足にはまだ痛みがあります。
気を付けて、オシッコへ。
助かりました。
さて、こむら返りですが、私は久しぶり。
ちなみに私は寝ている時ばかり起こります。
調べてみました。
睡眠中に起きるこむら返りとは
ベッドで寝ているときに、無意識に強い脚の筋肉収縮が起きることで硬くなります。
そして、同時に強い痛みが生じる睡眠障害です。
有痛性筋痙攣と呼ばれています。
通常、症状が起きた筋肉をストレッチすると、筋肉は弛緩して痛みが緩和します。
正式名称は、睡眠関連下肢こむらがえりです。
睡眠関連運動障害に分類されている病気です。
原因について
こむら返り起きる最も多い理由として最も多いものは、筋肉の使い過ぎです。
昼間に過剰な運動をすると、夜間帯に痛みを伴う筋痙攣を引き起こすことがあります。
マグネシウム、カリウム、カルシウムなどの電解質は筋肉の収縮に関わっています。
脱水、発汗に伴うミネラルの消失によって電解質が低下することも、
こむら返りの発生機序の一つとなっています。
その他、脊髄損傷、筋肉の血行障害、妊娠、薬剤の副作用、透析なども関与することがあります。
なるほど。
過剰な運動はしていないし、脱水かな?
いやぁ、そんなに汗はかいてないしなぁ。
とにかくお昼まで、足の痛みは残りました。
夜中の激痛、どうか癖づきませんように。
足が元にもどらぬし、位置を変えようとして、更につって悪化したりします。
お金を使わずに予防できる方法をみつけました。
もっとも、その後症状があらわれないので、その効果なのかまでは、よくわかりません。
ただ、ちょっと前兆を感じるときがあります。
iinaさんのブログを拝見させていただきました。
参考にしたいと思います。
しかし、運動するときもそうですがあまり準備をしない私。
なので、改善点はいっぱいあります。
気を付けたいと思います。