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もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

無事検査を終了

2010年07月17日 | 健康
今日は、嫌で嫌で仕方がなかった「大腸内視鏡検査の日」

朝の9時に、恐る恐る下剤の封を切る。



中には、透明な入れ物と薬が入っている。



その容器に、2リットルの水を入れ、ワッサワッサと溶かして、下剤の作成が完了。



さぁ、いよいよと気合いを入れて飲み始める。

一時間で1リットルのペースと言うことで、ゆっくりと飲んでいく。



味は、さほど抵抗は無い。

しかし、飲み進めるにつれて、何とも言えない後味を感じるようになり、不快感が増幅。

ちょうど一時間となったころ、お腹が変な感じ。

キターッ! トイレへ駆け込む。

そして、下剤を再開。

すると、キターッ! トイレへ駆け込む。

しばらくすると、トイレでの出方が、スゴイ状態に変化してきた。

水道の蛇口を一気に開いたような出方になった。

それでも、下剤を飲み続け、2時間で終了。



後は、出すだけである。

なんやかんやで、最終的には、透明な状態になった。

ヤレヤレである。

そして、病院へ。

受付を済まし、検査衣に着替える。



もちろん、お尻の部分には、大きな穴が。

名前を呼ばれて検査台に横になる。

ちょっぴり緊張している。

さぁーて、観念をしてお尻を開放する。

グリッ! グニュ! ヅボッ! グシュッ! 

いやぁーな、感触が続く。

やっと、小腸付近まで来た。

これからが大変である。

空気で腸を膨らませながら、ゆっくりしっかりとカメラを抜く方向へ動かし、状況を確認。

きれいな腸の内部が画面に映し出されている。

すると、ありました。

まだ小さなポリープを2個発見。

今日の段階では、切除や生検は行われず、結局一年ほど様子を観ることとなった。

とりあえず終了。

着替えて待合室に出てくると、紅茶が運ばれてきた。



緊張が続いていたので、なかなかイイ心づかいである。

また、来年きます。ということで今回は、帰ってまいりました。

まずは、一安心。

それからは、腹が減りだし、夜ごはんは、食べ過ぎてしまった。

その後、奥さんといつものウォーキングへ。

釣りバカコンちゃん宅前に近づいたところ、行列ができている。

なんだぁ?

どうやら、今日は大漁だったようで、鯛など18と青を8ほど釣った模様。

そのため、その大量の魚の配給が行われていたのである。

やりやがったなぁー。と自分の一日との違いを悔しがり帰ってきました。


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大きな違い・・・。

2010年07月16日 | 日記
今日の夕方のこと。

近くのAコープに行きました。

ここのAコープは、鮮魚類が充実しています。

そのため、釣り用の餌の物色によく行くわけであります。

しかし、今日の私は別の用事でした。

用事を済ませて駐車場へ戻ると、こちらに向いて手を振る人がいる。

近づけば、釣りバカのコンちゃん。

どうやら明日釣り堀へ出撃のため、餌を物色しに来たとのこと。

そして、ザリガニの使い方など、しばし雑談。

コンちゃんは、明日は楽しい釣り。

天気も夏の日差しになりそうな感じ。

それに比べて私は、大腸の内視鏡検査。

今晩から下剤を少し飲み始め、明日の9時から2リットルの下剤地獄に突入となるわけです。

朝の9時と言えば、コンちゃんは、青の放流の後で、プイプイとやっている最中でしょう。

こちらは、下剤をゴクリ、そしてトイレへ突撃。

コンちゃんは、青物が餌の活きアジをゴクリ、そして竿を弓なりにして格闘。

大きな違いである。

早く無事検査を終え、よい結果を聞き、ホッとしたいものです。

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ラーメン ひゃくてん まんてん

2010年07月15日 | 食べ物
先日、京都へ行った際、ラーメンを食べようと決めていました。

京都では、一乗寺方面のラーメン激戦区に行こうと、気合いを入れていたのですが、

ちと時間的に狂いが生じ、計画変更となった次第です。

そこで、行ったお店は「ひゃくてん まんてん」



ここは、実のところ、先月も行き、カレーラーメンを食べました。



事前のリサーチでは、しょうゆラーメンが美味しいとのこと。

食べログのランキングにも、登場してきているため、再訪問をしました。

そして、今回は、「しょうゆラーメン」と「カレーライス」を注文。

まったく異質な組み合わせですが、このお店のウリの一つがカレー。

お店に入り、注文し待っていると、お客さんがどんどん入ってこられる。

注文を聞いていると、「激辛(カレーラーメン)とライス」や「カツカレー辛口」「しょうゆとライス」など様々。

カレーライス系、カレーラーメン系、しょうゆラーメン系と分かれている。

ほとんどの人が常連さんで、座るとすぐにメニューを見ないで注文される。

あとは、キムチや餃子など一品モノも頼まれている。

そして、まずカレーです。



辛口にしましたが、そんな辛さではなく、スルッと頂けました。

味は、よく煮込んであり、コクと旨味でイイ感じ。

それから、しょうゆラーメン。



見た目は、色の濃いスープ。麺は、細めのストレート。チャーシューは、トロトロ。

味は、私好みで、バッチリ。スープも最後までいっちゃいました。

このラーメンなら、ライス付きがイイです。

まさに、おかずにもなるラーメン。

京都に行った際には、寄りたいお店になりました。




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龍馬グッズを買ってきました。

2010年07月14日 | 日記
昨日、京都の博物館へ「特別展 龍馬伝」を観に行った際、

グッズコーナーへ立ち寄りました。

今では、様々なグッズが作られており、興味をそそられてしまいます。

これは、欲しい。と思うものは、なかなかイイ値段が付いていて、手が出ません。

欲しかったのは、龍馬が書いた手紙の実物大の複製なのですが、しっかり巻物状態にしてあり、数万円。

参りました。

今から思えば、30年近く前に護国神社へ墓参りに行った時には、グッズなんてほとんどなく、

あの有名な写真(懐に手を入れ、台にもたれかかっている写真)の大きなポスターサイズを買って、

枠に入れて今でも家に置いています。

今の時代になると、携帯関係の小物やタオル、文具品、お酒、お菓子など、スゴイ数になっています。

そこで、私が直感で買ってきたものです。

実物大は高かったので、はがきサイズとなりました。

「日本を今一度せんたくいたし申し候」



「船中八策」です。



そして、写真入りのマグネットクリップ

写真入りのクリアファイル



最後に登場するのが「りょうまくん」



これは、バンダイから発売されているものです。

刀を押すと、勇気が出るお言葉を話してくれます。



「小さいことにこだわってちゃ、いかんぜよ!」

「くよくよしてちゃ いかんぜよ!」

「でっかい夢をもたなきゃ いかんぜよ!」

「心はいつも太平洋ぜよ!」

「日本をいま一度せんたくいたし申し候!」

「我がなすことは、我のみぞ知る!」

いやぁ、イイ感じです。

一人机の上において、楽しんでいます。

実は、初代の「りょうまくん」が、1985年に発売されていまして、

もちろん私は持っていました。(今は、行方不明)

あの頃は、ぜんまい仕掛けで、話す言葉も、二つくらいだったと思います。

大好きな龍馬グッズを眺めながら、しばらくの間、ご満悦に過ごしたいと思います。

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特別展 「龍馬伝」~京都文化博物館

2010年07月13日 | イベント
大河ドラマで人気の「龍馬伝」の特別展を、京都文化博物館へ観に行ってきました。



私は、坂本龍馬が大好きです。

良くあるパターンですが、十代の時に司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく 全8巻」を読み、それから心酔しています。

お墓参りや高知訪問なども、もちろんしてきました。

そんな龍馬ファン歴約30年の私が、先月出張で近くへ行った際、特別展のことを知り、

行ってみたいと思っていたまま日が経ち、気付けば今月の19日で終了とのこと。



これは、是非とも行っておかねばと思い立ち、京都まで出かけました。

平日のため、空いているだろうと考えていたのですが、開館10時ですでに行列ができています。

入場料1,200円を支払い入場すると、ずっと列が続いています。



列の最後尾から、ズルズルとゆっくり進みます。

みなさん、しっかりと展示品の説明書きを読まれ、そしてしっかりと見られているため、なかなか進まないのです。

まぁ、私も同じようにしっかりと読み、そしてじっくりと見ているため、この進み具合で丁度でした。

展示品の中には、直筆の手紙や刀、小物入れなど龍馬ゆかりの品々が並び、

また関連した方々(武市半平太、勝海舟、岩崎弥太郎、海援隊、薩長など)の物も、たくさん展示されています。

幼馴染だった平井収二郎の爪をはがしながらの血で書いた辞世や、龍馬が切られた時に後ろにあった血の付いた屏風など

オッと、思ってしまうものまでたくさんありました。

龍馬だけでなく、歴史背景なども分かり大変興味深い展示会でした。

今回の展示会に来られている方は、8割くらいが女性の方。そして、年齢も様々。

若い世代の方は、黙ってしんみりと観ておられますが、年配のおばさんは、しゃべりすぎ。

自分の知っていることを、お互いにしゃべり合い、うるさいのなんの。

これは、ちと迷惑に感じました。

そして、博物館をあとにして、頭の中が幕末状態の私は、歩いて行けるゆかりの地巡りへと向かいました。

まず、近江屋です。

ここは、海援隊の坂本龍馬、陸援隊の中岡慎太郎が殺害された場所です。



今はコンビニとなっていますが、立て看板を読みながら、しばし感慨にふけっていました。

 

それから、ウロウロとしていると、中岡慎太郎寓居の地に到着。



ここも、お店になっていまして、碑だけを見るのみです。



次は、材木商の酢屋で、坂本龍馬寓居跡です。



2階には、龍馬が使用していた部屋があり、見学OKと案内がされていました。(私は、遠慮しましたが。)



ここで立て看板を読んでいると、たくさんの歴女と言うか、歴熟女の方々がワイワイ来られました。



今、まさにブームと言う感じです。

そして、高瀬川に出ますと、さすがに水量が多く、濁った水のため、風情がありません。

 

その後、三条小橋付近では、佐久間象山・大村益次郎が襲われたところになります。
 

その近くには、あの池田屋があり、大きく分かりやすい看板がありました。

 

今では、海鮮屋さんとなっていますが、名前は池田屋です。



ここでも、多くの人が殺害されたかと思うと、現代とのギャップを感じた次第です。



それから、東山へお墓参りと思ったのですが、疲れてきました。

博物館で3時間。その後、市内を徒歩でウロウロ。

さすがに、もう帰ろうと、途中、織田信長で有名な本能寺に立ち寄り、駐車場へ戻りました。



なかなか心に満足感がある一日でした。

次は、高知県を訪ねたいと思っています。






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健康診断結果でトホホ・・・。

2010年07月12日 | 健康
先月に受けた職場の健康診断。

結果の封書をもらって、「ガッビーン!」

糖尿病関連については、元々覚悟と言うか認識は出来ていたので、

驚きも大したことは無いのですが、今回は新たな問題点が発覚。

検診に際して、前日と当日に採取して提出する、あの「ウ〇コ」。

その結果に、潜血と言うものが認められてしまったのである。

「これは、大腸〇〇が・・・。」と精神的ショックもあり、肩を落としている私。

その私をここぞとばかりに責めてくる病友S氏。

まさに傷口に塩を塗るかの如くの攻撃である。

そんなことがありまして、まずはしっかりと検査を受けようと言うことになりました。

そして、訪れたのが、「〇〇肛門・胃腸クリニック」



初めての受診ため、緊張な面持ちで診察に臨む。

すると先生は、あっさりと分かりやすい説明をされる。

「こんなことは、よくあります。」

「検査をして、何ともないことの方が多く、9割の方が問題ありません。」

「と言うことで、検査をしましょう。」となった次第です。

問題は、この「検査」である。

いわゆる「大腸内視鏡検査」と言って、お尻にカメラを挿入していく、滅法恐ろしき検査。



もちろん私は、初体験。

しかし、先生や看護師さんの説明を聞くと、検査より辛いのが下剤の服用とのこと。

とりあえず腸の中を空っぽにする必要があり、下剤を大量に飲み、ウ〇コを全部出してしまわなければならない。

その下剤の量は、2リットル。

検査の予約を入れ、今回は下剤を渡されただけでした。


自宅で下剤を作り、しっかり出してから受診をする予定。

さぁ~て、エライことになってきた。

まずは、自分の健康のためと腹をくくり、検査を受けたいと思います。
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バーベキューを延々と・・・。

2010年07月11日 | 日記
今日は、区内の集いがありました。

本来ならば私の地域の区民が一堂に会して、300名規模のバーベキュー大会となるのですが、

あいにくの雨。

そのため、各組に分かれて行うことに。

私の組では、大きな農舎をお借りして懇親パーベキューを開始。

ちょうど正午から始まり、お肉⇒かしわ⇒お肉⇒豚バラ⇒ホルモン⇒野菜⇒お肉・・・。

と、ビールや酎ハイを飲みながら、ワイワイ・ガヤガヤです。

ご近所の方たちとの会話は、普段近くに居ながらもなかなか交わせない時代となり、

ここぞとばかりに盛りあがります。

当然、お肉⇒かしわ⇒お肉・・・。のパターンはそのままですが。

そうこうしていると、雨も激しくなり、風もで出てきました。

しかし、一同のワイワイ・ガヤガヤは、止まりません。

さすがにお肉類が無くなってきた、午後の2時ころにペースダウン。

次は、おつまみミックスを出してきて、再開となりました。

しかし、それもそこそこ疲れが出てきて、午後の3時には、終了。

片づけをしていると、別の組の酔っ払いが雨に濡れながらも乱入してきた。

その中には、私の上司であるデッカイⅠ氏も混じっており、またまた飲み会を再開する羽目に。

ほとんどの方には、片付けて引き挙げて頂いたのだが、乱入者がその後も続き、

なかなか場が終わらない状態になる。

そうなると困ったもので、ダラダラとビールを飲み、無くなれば酎ハイへ。

それも無くなれば、一升瓶へと移り、エンドレスムード。

あまり飲めない私には、辛いだけの時間ですが、付き合いと割り切り頑張ります。

ふと時計を見ると午後の5時。

これは、そろそろ片付けようと声をかけるのですが、

一旦終わりかけてまた、始まる。と言う状況が続いていき、

やっと、本当に終わったのが午後の6時過ぎ。

正午からずーと6時間。飲んで食ってしゃべっていた次第。

さすがに疲れてしまいました。

私にとっては、この6時間は、絶えず高血糖状態。

これはイケません。

このところ、体調が宜しくなく反省の毎日なのに、またこの不始末。

困ったものであります。
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ツーリング in 無料化社会実験~舞鶴若狭道 7/10

2010年07月10日 | バイクツーリング
今日は、私の愛車が車検から戻ってきました。

今回は、後輪も交換したため、ちょっと高くついた次第です。

それでも、16年選手の我がバイクは、まだまだ調子よく走ってくれます。

車検からバイクも帰ってきたし、天気もまずまずだし、一か月もバイクで走っていないし、

そんなことで午後からちょっと出かけてきました。

今日は、天気も安定している土曜日と言うこともあり、たくさんのバイクが走っています。

私は、R303から福井県若狭町へ抜け、R27を舞鶴方面へと向かう。

途中、国道から見える勢浜海水浴場では、もう泳がれている人がチラホラいらっしゃいました。

そして、道路の看板に「舞鶴若狭道 無料化社会実験実施中」の表示。

別に行くところも決まっていなかったため、そのまま小浜西ICから高速へ。



さすがに無料化になったためか、通行量が増えている。

また、様々な方が走られるようになっていて、

「フェラーリで、ズッコーンとぶっ飛ばしている人。」や

「時速60キロで渋滞を形成しながら走っている人。」など結構危ない状態。

通行量が増えると言うことは、事故の危険性も増えると言うこと。

運転には、より一層注意が必要である。

そうして、気持ち良くタダの高速を走り、綾部ICで降りました。



そこからは、R27へ出て、途中の山家と言うところから府道1号線へ入り、大飯・小浜方面を目指す。



この道は、山間部を走る府道のため、通行量も少なく、快適に走れる。



景色的には、のどかな山村風景と言う感じで、のんびり感がいっぱい。



途中に「あやべ温泉」と言うところがあり、ちょっと覗いてみると結構お客さんが来られているようで、

駐車場には福井や京都ナンバーの車がたくさん停まっていました。



ちなみに私は入浴していませんが、バイクも何台か停まっていました。

そして、福井県高浜に入ると県道1号線となる。

しばらく走ると、舞鶴若狭道の高浜ICが見えてくる。



タダと言う言葉に惹かれて、またまた高速に乗りました。

1区間で小浜西ICとなり、降りることに。



そして、小浜市内を通り、帰宅。

今回の高速無料化では、ETCの無い私は、通常通りに通行券を取ります。



そして、降りるときに通行券を渡すと、表示は 「0円」 と出て、

わざわざ「0円の領収証」を発行されます。



確かに、タダは気軽に走ってしまいます。

しかし、事故には注意です。

梅雨が明けたら、タダの舞鶴若狭道を利用し、久しぶりに余部鉄橋の新しく架け変わった状態を見に行こうと思っています。

今日の走行距離 205㌔
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手作りパンの「マルエス」

2010年07月09日 | 食べ物
隣町にあるパン屋さん「マルエス」。

30年以上前、私が高校生の時から好きなパン屋です。

お店の場所はちょっと分かりにくく、看板もありません。

しかし、知っている人は知っている。と言うお店。

たま~に、食べたくなり、わざわざ買いに行きます。

高校時代を思い出すと、お昼の時間に売りに来られていて、学生がワイワイと買っていました。

(当時は、マルエスさんのパンを仕入れられてたお店が販売)

ちょっと遅く行くと、売り切れていたほどです。

もちろんコンビニも無い時代ですので、弁当かこの売店しかなかったわけです。

そこで、私の好みの話になります。

30年以上私の好みに変化は無く、上位の3点は、

NO.1  サラダパン(当時は、玉ねぎパンと言っていたような?)



NO.2  あんドーナツ



NO.3  カレーパン です。



買いに行くと、上位3点プラスいくつか購入と言うパターンとなります。

今回は、お好み焼きそばパン



小倉デニッシュとなりました。



ちなみに、奥さんのお気に入りも、サラダパンのため、必ず2個買わなければ取り合いとなってしまいます。

そして、今回長女もサラダパンを一番に選ぶようになってしまいました。

そのため、2個しか買っていなかったので、必然的に私が遠慮をすることに・・・。

好みは、家族内で似てくるようです。

価格は、現在110円。(小倉デニッシュは、120円)

昔は、100円しなかったのですが、これも仕方がありません。

これからも、お気に入りのパン屋さん。

いつまでも続けて行ってもらいたいと思います。





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この後が心配なモリアオガエルのオタマジャクシ

2010年07月08日 | 日記
職場近くの道路には、先日の雨で出来た大きな水たまりがあります。



そんなに広くない道路のため、道幅の半分くらいが水たまりになっていて、

車は仕方なく水たまりに入ってしまうこともあります。

実は、その水たまりの中をのぞいて見ると、何かが動いています。



近づいた途端に、パァーと逃げてしまうのですが、よく見るとオタマジャクシ。

このオタマジャクシは、モリアオガエルなのであります。



もともと、ここは水たまりができやすいところで、それを見越してか、モリアオガエルが上の枝に産卵をしていました。



そして、オタマジャクシが孵化してポトリポトリと水たまりに落ちて行ったのです。

今は、大きな水たまりですが、雨が降らなければどんどん縮小していき、いずれ亡くなってしまう運命。

それまでにオタマジャクシは、カエルになっているのだろうか?

オタマジャクシの成長速度と水たまりの縮小。

これからの展開が気になります。
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釣行記 釣り堀レインボー 7/7

2010年07月07日 | 海上釣掘


今日は、釣り堀レインボーへ行ってきました。

メンバーは、糖尿病の合併症が気になるF氏、釣友H氏、Ⅰ氏、K女史、私の5名。

筏は、貸し切りで6号となりました。

貸し切り料金は、5万円です。女性は、通常7千円ですが、全部で5名のため、4万7千円ではなく、5万円となります。

ちなみに女性1名、男性5名で貸し切りの時は、5万7千円です。

ジャンケンで場所を決め、勝った私が一番で入場。

鯛なら陸側、青物なら沖側という予測で、私は、沖側の右に陣取る。

沖側左にH氏、5番筏側にF氏、陸側にⅠ氏、10番筏側にK女史。

6時少し前にスタート。

まず、6メートルで黄甘エビ。

まったく反応なし。

陸側のⅠ氏が7メートルで鯛を上げる。

続いてF氏にも当たりがあり、ツバスを上げる。

するとまたまたⅠ氏に鯛が来る。

そんなこんなで、調子よくⅠ氏が一人だけ鯛の数を伸ばしていく。

どうやら鯛は、陸側に偏っている感じ。

餌は、シラサエビ。棚は、7メートル。

その後も、Ⅰ氏は鯛を釣り続け、F氏もポツポツと釣っている。



沖側の私とH氏には、まったく当たりなし。

そして、6:25小物類の放流がある。

 

鯛、シマアジ、イサキなどが放りこまれていく。

しか~し、私とH氏には、当たりなし。

放流があってもなかっても、私とH氏には関係なし。

そして、どうしようも無くなり、K女史の方へ近づき、陸側半分に竿を出す。

しばらくして、穂先がピクリ・ピクリとし出し、ワクワク物である。

やっと6:53、開始一時間で念願の鯛を釣り上げられた。

そのころの筏の中の様子は、青物がイイ感じの動きをしながら、回って、潜って、また浮かび上がり、ヒラを打つという、まさに高活性の状態。

これは、青狙いに変えなければ・・・。と、カツオの内臓を餌に変え、5メートルへ。

すると、私の浮きが沈みこんだ。

ガッツリと合わせを入れ、戦闘開始。久しぶりの青物である。

7:05、まずは、ワラサを上げました。



そして、スカリへと放りこみ、またまたカツオの切り身で棚は5メートル。

すると、私の浮きが沈みこんだ。

うれしくて笑いながらも、7:12にワラサを上げました。



連続で青物を上げて、大変うれしゅうございました。

その後も、活きアジやイワシなどで狙うがダメ。

仕方がないので鯛狙いに変更。

しかし、当たりなし。

仕方がないので、鯛が好調な陸側へと出張。

そこで、ポツポツと鯛を上げました。

棚は、7メートルでシラサエビか団子。

8:30 青物の放流です。



またまた、私はカツオの切り身で、棚5メートル付近。

浮きがカボッと沈みこみ、ヒラマサを上げることができました。



しかし、鯛の当たりがありません。

陸側にちょこちょこお邪魔させてもらい、チョコチョコと鯛を追加。

9時を過ぎてからは、当たりが止まり、辛い時間となりました。

終了30分前の11:00。

最後の青物狙いにと、活きアジ、カツオ、イワシ、イカ、シラサなどいろいろと試していきます。

しかし、ダメ。Ⅰ氏とF氏がワラサを何とか釣り上げていました。

そして、本当の最終チャイムが鳴った時、H氏がハマチをシラサで掛け、ちょっと待機していた私にもワラサが来て、戦闘開始。

これで気持ちよく納竿と思っていたのですが、タモに入る寸前で針が取れてしまい残念。

◆本日の結果です。

・私   鯛 6 ワラサ 2 ヒラマサ 1  計 9

・F氏  鯛 7 シマアジ 2 ツバス 1 ワラサ 1  計 11

・Ⅰ氏  鯛 10 ワラサ 1  計 11

・H氏  鯛 6 ハマチ 1  計 7

・k女史 鯛3 大鯛 1  イサキ 1  計 5


◆棚

鯛 ほとんど7メートル。たまに6や5メートル。

青 5メートル。活性が高く動きが激しい為、2メートルの時もあり。


◆場所

鯛は、陸側に集中。たまに、沖側のH氏前でポロポロと釣れたことが短時間あり。

青は、グルグル、ワッサワッサと動き回っていた。


◆エサ

鯛 シラサエビ 70%  黄甘エビ 10%  団子 10%  ザリガニ 10%

青 カツオ 50% シラサエビ 25%  活きアジ 25%


◆反省

鯛の場所の片寄りは、仕方がない。

何とか、寄せてきたかったが・・・。

問題は、青物。

本当に、活性が高く、動きも超活発。

上下にもワッサワッサ、横にもグルグル。

頻繁にエサへちょっかいを出してくる。

そんな状況でも、釣れない。誘い方が問題のような感じが・・・。









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釣行記 小アユ釣り 知内川 7/6

2010年07月06日 | 釣り

知内川へ小アユ釣りに行ってきました。

朝の5:20、いつもの知内橋近くで釣りを開始。



川の状態は、先日からの雨で水量は多いですが、一昨日に見に行った時より、落ち着いてきてます。

周りには、すでに数名の方が釣りをされています。



状況としては、イイ感じで皆さん小アユを上げられている。

そして、私も準備を完了。

以前より川幅が増水で広くなっていることもあり、竿は5.4メートル。

仕掛けは、3号7本針。

水の勢いもあるため、エサかごにスーパーボールをプラスしました。

ヨイショッ!と仕掛けを放りこむと、すぐに浮きがポコポコ。

しばらく流して上げると、小アユが3匹ついている。



これからは、仕掛けを投入すれば当たりがあり、イイ感じで釣果を伸ばしていきました。

ただ、流れが急なため、うっかりしていると仕掛けがアッと言う間に流されてしまいます。

少し流れがよどんだところを責めるのですが、底に草があるようで、よく絡んでしまうことに。



そんな状況でも、1時間で100匹くらいのペースで釣れました。





今日の型は、大き過ぎず小さ過ぎずの感じです。



そして、2時間ほどが経過した時から、釣った小アユをブクブク付きのバッカンへ。

理由は、明日の釣り堀の餌用にと思っている次第。



なるべく型の大きいものをバッカンへと放りこみ、30匹程度になったため、終了。

約250~300匹を釣り上げて、7:45納竿としました。

今日は、最後までイイ感じで釣れ続け、楽しかったです。

周りの人たちは、「もう帰るのか。」と不思議そうに声を掛けてこられましたが、

たくさん釣ったので、「お先です。」と言って帰りました。

私より早く来て釣り続けている人たちは、スゴイ釣果となっていると思います。

そんな状況で、まだまだ知内川の小アユは、大変良く釣れています。

それから、家に帰ってきてからのこと。

片づけをし、活きアユを明日まで生かしておこうと、池に入れました。

しばらくして見ると、何と全部死んでいます。

どうやら、池の水が地下水のため冷たく、ドボーン!と入れた途端に心臓マヒとなったようです。

ガックリ・・・。

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釣り堀レインボーの様子を見に行ってきました。(7/4)

2010年07月05日 | 釣り

昨日の日曜日、午後からエサの物色のついでにレインボーの様子を見に行ってきました。

福井県に入ると雨模様。

気温も低めで、どんより曇に覆われ暗い感じ。

そして、日向湖へ到着。

お隣さんの「フィッシングランド日向さん」の様子を見るが、竿の曲がっている人は無し。



まぁ、時刻は13:20。そろそろ終了が近い時間帯である。

それから、レインボーへ。

ここは午後の部の開催中。

沖側の筏を使用されている。



釣り人の中には、観光バスで来られた団体さんもおられました。

状態は、シーン・・・・。

だれも、竿が曲がっていない。

それでも、確実に釣果を重ねられている女性を発見。

実は、この女性、筏の外向きでサビキのアジ釣りをされている就学前の女の子。



仕掛けを投入すると、アジが寄ってきてどんどん針に掛っている。

しかし、このアジ。まさに豆アジ状態。

レインボーにもアジは置いてあったのですが、いつも残っているとは限らないとのこと。



7/7に釣行予定の私の分の活きアジは、在庫ありだろうか?



そんな心配をしながら、情報収集。

「今日の朝は、今一つだった。」とのこと。

「アジは、いつまで在庫が持つか不明。」

「外で釣れるアジはたくさんいるが、すべて豆アジ程度」

「青物は、活きアジが一番で、あとはカツオ・イワシ」

なるほど。と言い、事務所でエサを物色。

ここに置いてある餌は、すべてきれい。

イワシ、団子、キビナゴなど、通常のエサ屋さんと比べても、はるかにきれいである。

今日は、釣友H氏がソーダカツオを購入。ついでに、サザエも1キロお買い上げ。

 

それから、敦賀に行き、スーパーなどを見て回るが、めぼしい餌は見つからなかったです。

そして、シラサエビを求めて、コンちゃんお勧めの、滋賀県との県境、R8沿いにある餌屋さん「玄達」へ。

始めて寄らせて頂いたこのお店。



外見上もそうだが、なかなか通のお店という印象。

常連客しか利用できない感じのオーラがあるお店。

そこで、シラサエビだが、大きさはまずまずというところ。

「次の釣行時に来ます。」と奥さんに伝えて帰路につきました。

帰りに寄ったH氏宅。

川を引きこんだ洗い場に、何か浸けてある。



中身は、釣り餌用のザリガニがたくさん入っていた。



先日、獲ってきたようで、7/7の釣行時に使う予定らしい。マメである。



いろいろとそれぞれが工夫を凝らしているようである。

私も、イメージトレーニングからがんばろう!

などと思いながら、買ってきたTシャツを眺めていました。





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大雨の後の知内川 ~ 小アユ情報

2010年07月04日 | 釣り
昨日から、大雨洪水警報が発令されることもあり、各地の河川は増水状態。

さて、知内川の小アユは、どうなっているだろうか?と観に行ってきました。

いつもの知内橋付近には、さすがに釣り人は少なかったです。



川の状況は、当然増水で水量激しく、流れも変わっています。



釣りをされている人も、あまり良くない感じ。



それでも、遠くからこられている人は、様々に奮闘をされています。

川の中に入り込み竿を出されている人は、さすがにそこそこ釣果を重ねられていました。



そんな知内川で、大変驚くべき光景に出くわしました。



それは、増水しものすごい流れの中、川に入り網で小アユをすくっておられるのである。



水に足を取られれば、一気に流されてしまい、大変危険。



それでも、網を片手に水へと入られていきます。

そして、網を水へと突っ込み、ザバザバ。



上げてみれば、小アユがバシャバシャ。

多い時には、一回で数十匹が入っています。





そんなスゴイ状況を見ていると、「欲しかったら、あげる。」とのこと。

さすがに遠慮しましたが、中には貰われる方がおられ、

ビニール袋へ獲れたてピチピチの小アユをどんどん入れてもらっておられました。

いやぁー、スゴイ獲り方をされる人がいるもんだと、感服した次第です。

でも、危険すぎる面もあり、ほどほどが大切だと感じた私。

ちなみに、今日のアユの大きさは、先週に比べてチョイ小ぶりと言う感じでした。

近々、釣り餌にも使おうかと考えています。




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草刈り作業で極疲れ

2010年07月01日 | 日記
今日は、仕事で草刈り作業。

そして、天候は蒸しつきながらも、気温が32度。

そんな中、頑張りました。

まず、今日の草刈りの場所は、極悪状態。



草の他に、背丈を超えるススキ、竹、木が生えている。



さすがに木は草刈り機と言うわけにもいかず、チェーンソーを使用。



とても暑いため汗は滴り落ち、そして湿度が高く、風も無いため、すぐにクタクタとなる。

おまけに、下に水が溜まっているため、足を取られて大変危ない。

しかし、そんな水気のある湿った草地には、もっと危険が待ち構えているのである。

まず、ヤマビル。これは、最初、楊枝程度の大きさだが、体に吸いつくとどんどん血を吸いまくり、

ウィンナーソーセージほどにもなってしまう。

私は、以前二度、吸血ヤマビルにひどい目に遭わされたことがあります。

でも今日は、早く発見できたので、助かりました。

次に、訳の分からない虫。

これら虫が草をなぎ倒しながら進んでいくと、ワッサワッサと飛び上がってくる。

体や顔にまとまりつき、実に気持ちが悪い。

特に体と言うか服に着いた虫は、そのまま着いたままでいる。

これは、しっかりと払わなければならない。

そして、最終の危険物は、マムシ。

これがまた、マムシが好みそうな湿地状態。

さすがにマムシに噛まれたら大変なため、草刈り機を振り回しながら慎重に作業を行う。

しかし、途中足元をかすめる細長い物体を発見。

マムシである。

これは、危険極まりないため、思い切って草刈り機で退治しました。



そんなこんなと大変な草刈りでしたが、体を使った大汗仕事もたまにはイイものである。

今日は、風呂で体をほぐして、早く寝よう。

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