もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

猛暑の知内川 ~ 小アユ情報

2010年07月24日 | 釣り
梅雨が明けて1週間。

川の水量も落ち着いたので、知内川の様子を見にいきました。



まず、河口付近のヤナですが、今は堰が取り除かれていました。



そのため、魚はどんどん遡上ができます。



ヤナの下を覗いてみると、小アユが黒々と固まっています。

 

そして、ヤナの上では水しぶきがあちこちで立っており、たくさんのハスがバチャバチャと飛び跳ね泳いでいます。



その後、いつもの釣り場である知内橋とR161との間付近に移動しました。

今日の午後2時での釣り人は、4名。



この暑さでの午後は、さすがに釣り人は少ないようです。



近づいて声を掛けさせていただきました。



その方の、仕掛けは2号で緑色。もちろん、シラス団子エサは必需品です。



投入後は、誘いを頻繁に入れられています。



するとすぐに針掛かりして、アユを釣り上げられていました。

今日のアユの型は、10センチ強と言うところです。



そして、その隣で釣られている方は、あまり当たりがありません。

今日が初めての小アユ釣りとのことで、やはり投入してからの誘いがなく、

その差が歴然と出ています。

しかし、クーラーボックスの中は、たくさんの小アユが入っていました。



結構長く釣っていると話されていました。

それから、今、釣り始められた方のところに行ってみました。

最初は、素針ばかりでアユも余り寄っていません。



10回程度、エサを付けた仕掛けを投入していると、小アユが寄ってきました。

仕掛けを入れた途端、たくさんの小アユが群れてきているのが見えます。

そうなると、次から次へと釣り上げを開始。

10分ほどで30匹は釣られました。ちなみにこの方の仕掛けは、3号パール。



釣った小アユは一旦バケツへ入れられるのですが、

すぐに水温が上がってくるため、そこそこでスカリに移されていました。



この方は、いつも空いている午後の2時ころから釣り始め、

2時間ちょっと釣って、晩のおかずにするとのことです。(隣町の方)

見ていると、まだまだよく釣れている小アユ。

近々行ってみようかな。と思いました。

しかし、この暑さの中で釣るのは躊躇してしまいますし、やはり早朝となるのでしょうか。

早朝は、遠方からこられている人たちで、混んでいるとのこと。

やはり平日の朝が一番かも知れません。

地元の強みです。




コメント
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