もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

犬の捕獲

2011年09月15日 | 日記

昨日長男が帰省しました。(夕方突然に)

理由は、車を貸して欲しいとのこと。

「15日から20日まで、四国の愛媛県の山中へ、地質の研究のため行く。」からとのこと。

今までに何度も行っていたが、いつも大学の車だったらしい。

今回は、現地で2班に分かれての行動になるらしく、もう一台車を調達する必要ができたらしい。

そのため、急にガソリン満タン、ETCカードセット、オイル交換(これがまったくしていなかったことが判明。すでに1万キロ以上走っていた。)オイルエレメントも交換、空気圧チェックを行いました。

そんなこんなで、準備を整え、今朝、愛媛へ向け出発。

行きは一人らしく、運転を気を付けるよう、何度も心配して言う両親の姿。

そんなことがあった日のことですが、JRの駅前を走っていると、カワイイ柴犬を発見。

トコトコと道路を歩いています。

野良犬ではなさそうで、どこかの飼い犬が逃げた模様。

その柴犬の後ろを、男性の方が追いかけています。

飼い主か?と思いきや違いました。

どうやら高島市の職員さんがその犬を捕獲しようとされているところです。

エサのドッグフード、網などを持った方が後に続かれてます。

しかし、犬の方は、関心なし。

トコトコとどんどん歩いていきます。

男性二人は、必死で追いかけますが、追いつけるわけが無く、車に戻り再追跡。

結局、見失ってしまわれました。

市の職員さんも大変。

こんな仕事もあるのかと思いました。

ご苦労様です。

 

 

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歯科と肛門科

2011年09月14日 | 健康

今日は、休みです。

平日の休みで、天気は真夏日。

普段なら、バイクで出かけるのが本来。

しか~し、今日は用事があります。それも、病院受診です。

まずは、歯科。

右奥歯のうずきが続き、親不知が歯茎の奥で悪さをしていることが判明。

そのうずきは、なかなか治まりません。

今日は、「切開して抜きましょう。」と言われたらどうしようとビビリ気味の受診です。

うずきはあると申告し、歯の掃除や今回発見された小さな虫歯の処置を受け、いよいよ本題。

再度、アップのレントゲンを撮影。

しっかり診ます。

やはり親不知が奥歯を押しています。

しかし、まだひどい化膿もないため、もう一度化膿止めの薬注入と歯を削りました。

なんやかんやと治療を受けましたが、今日のところは、抜歯の判決は下りませんでした。

もうしばらく様子を見ます。

痛みやぐらつきがひどくなりませんように。

そして、次は、肛門科です。

予約の時間まで余裕があったため、行かなければ良いのに釣具店へ。

買う予定が無いのに見てしまうと欲しくなるのが当たり前。

今日は、アオリイカ用のエギです。

実は、昨日釣り仲間の公務員S氏から連絡。

「まだ小さいですが、アオリが釣れてまっせー!」

「初心者が感触を味わうには、持って来いでっせー!」

「行きましょー。」

とのお誘いがありました。

S氏も先日行って来て、すでに実釣済み。

と言うことで、今年の目標、「アオリイカを釣るべし。」に向けて、日程調整中です。

そんなこともあり、釣具店ではアオリイカコーナーに釘付けの私。

家の在庫を考えず、売り出し中に乗せられて、またまた数本のエギを買ってしまいました。

そして、リール。

うまく投げられないのは、リールが悪い。と自分を責めずリールのせいにしていた私。

そこで、投げやすそうな、そして恰好がイイ、それでいてとても安価なリールをお買い上げ。

竿も、何度も手に持ったものの、グッとこらえました。

その後は、釣り堀小物をあれこれと物色。

またまた時間つぶしが無駄遣いと化してしまいました。

そして、いよいよ肛門科。

ここの受診目的は、昨年大腸がん検査で便潜血があり、大腸ファイバーを受けました。

その時には、ポリープが3つ発見されましたが、小さいものであり経過観察となりました。

一年後に再検査と言われていたので、今回の受診です。

実は、今年の大腸がん検査は異常なし。便潜血はなしでした。

そこで、あの苦しい大腸ファイバーは止めておこうかと思ったのですが、やはり心配症の私。

間違いなく昨年はポリープがありましたので、気になります。

先生も、「便潜血は、直腸など入口近いと分かるが、奥の方だと分からない。」

「やはりカメラで診ないとイケない。」との診断。

仕方なしです。

と言うことで、あの下剤地獄、お尻からカメラのグョグニヨ地獄を味わうことに・・・。

検査は、約1か月後。

ものすごく憂鬱。イヤであります。

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モリアオガエルです。

2011年09月13日 | 日記

私は、度々触れていることですが、カエルが大嫌いです。

小さなアマガエルでも、家の中に入ってきたら大騒ぎ。

トノサマガエルなんかになると、まともに見ることもできません。

ウシガエルのレベルになれば、気絶ものです。

そんなカエル嫌いな私ですが、興味だけはあります。

そこで登場するのが「モリアオガエル」。

泡のような卵は、よく見かけますが、親ガエルとなるとなかなか姿は見られません。

その親ガエルが、職場の建物の壁にベッチャリとへばりついていました。

カエルは嫌いだ。しかし、モリアオガエルは見たい。

私の中で小さな葛藤が繰り広げられ、ついに見たいが勝ちました。

カエルが大嫌いな私が、勇気を振り絞り、撮りました。

動くな、動くな、と念じながら、ちょっと震え気味での撮影です。

(デジカメ手ぶれ補正機能が役立ちました。)

大きさは、ライターと比べてください。

よく太っています。

目は、半開き。きっと夜になればパッと見開くのでしょう。

そして、この大きな指。

と言うことで、あまり近づかず、どちらかと言えばズーム撮影。

根っからカエルが嫌いな私です。

 

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HESO MORI -へそもり-

2011年09月12日 | 映画

今日は、宿直明けでした。

帰ってから家の用事を済ませ、お昼ご飯を食べます。

それから、コーヒーを飲みながら、しばし休憩。

すると、こっくり、こっくりと眠くなってきます。

そこを何とか持ちこたえて、映画を観に行きました。

今日は、「HESO MORI へそもり」と言う映画です。

ちょっとだけパンフレットから紹介します。

美しい自然が広がる和紙発祥の地、福井県越前市、その山奥深くに、

人知れずひっそりと眠る謎の穴(日本のへそ)があった。

その穴(へそ)の秘密は、1500年もの間「へそもり」によって代々守られていた。

こんな紹介文から始まる映画は、最初、紙漉きの職人の話しと思っていたのですが、なんのその。

謎の穴(へそ)を中心に、時空を超えたファンタジーでありました。

幕末、1970年(万博)、そして2010年。

同級生の男5人の友情が実に微笑ましく思えます。

と言うのは、この同級生は50歳くらいの設定。

まさに私の世代であります。

そのため、物語が身近に感じられ、共感が持てます。

福井県の今立が舞台で、田舎です。

全体的には地味ですが、内容はファンタジー。

おっさんが観ると楽しめる映画です。

 

 

 

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スズキGN125Hがちょっと進化しました。

2011年09月11日 | バイクツーリング

家に宅配便が到着。

するとしばらくして、またまた宅配便が到着。

その二つの荷物を見て、奥さんがすぐに反応。

「何この荷物!」

「また要らんもん、買ってぇー!」と怒られてしまった私。

しかし、そんなことは右から左へ受け流し、早速装着です。

まず大きい方は、リアボックス。

GN125Hの後ろには、最初からキャリアが装着されているため、これはやはり付けねばならぬ。とネットで注文。

暑い中、汗を滴らせながら、装着完了。

うーん、バッチリ!と自己満足に浸ります。

そして、もう一つの荷物は、タンクパック。

GN125Hのタンクは、細身のため、小さめのタンクパックをこれまたネットで購入。

これも早速装着です。

タンク幅にピッタリ。

イイ感じと、自己満足に浸ります。

前と後ろに装着完了で、ちょっと見た目が変わりました。

と言うことで、ちょっと御近所を走ってくることに。

影を見て、ニンマリ。自己満足。

これで、ツーリングに出かけても、荷物はバッチリです。

 

 

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S氏からの自慢電話

2011年09月10日 | 日記

今日は、またまた真夏に戻りました。

朝から、日差しがギラギラととても暑いです。

そんな真夏となった土曜日の休日。

私は朝から金魚の水槽を掃除。

その後、奥さんからの作業指示が出て、カーペット洗い。

玄関前に広げて、クリーナーを撒き、そして水拭きです。

この作業の暑いこと。

汗が寂しい頭部から滴り落ちてきます。

ヒィーヒィー、汗を拭きながら頑張りました。

そんな作業中、福井から次男が帰ってきました。

今日は、高校時代のサッカー部のOB戦とのこと。

この暑い中、ご苦労なことであります。

次男は、サッカーの用意をしてすぐに出かけました。

その出かけ際、「タイヤの交換を・・・。」と言い残して・・・。

次男の車のタイヤは、溝はそこそこあるのですが、全体的に劣化が進んでおり、車検の時にも注意を受けていました。

なるほど、だいぶひび割れが入ってきています。

と言うことで、危ないので仕方なしにタイヤ交換。もちろん後で次男に請求をしますが・・・。

この次男の車のタイヤのサイズが、あまり売っていない。

今時珍しいサイズらしいです。

そのため、何軒かタイヤ屋さんを当たったのですが、結局堅田の「黄色い帽子」のお店まで行きました。

そして、何とか合うタイヤをはめ替えることになりました。

タイヤ交換の間、食事です。

和食のファミレスに入り、「海鮮丼とそばセット」を注文。

ちなみに海鮮丼を特盛りに変更済みです。

そんな時、電話が掛ってきました。

相手は、職場の同僚であり、糖尿病ライバルのS氏です。

ハテ?職場で何かあったのかな?と仕事のことを思い浮かべながら電話に出ます。

すると、何とS氏の要件と言うのが、血液検査結果の件。

何やらイヤな予感がする私。

相手のS氏は、どうも機嫌が良さそう。

ますますイヤな予感が・・・。

内容はやはり、数値改善の話題。

何とヘモグロビンA1cが、5.8まで下がったとのことである。

糖尿病を患う者にとって、5台と言うのは、夢の数値。

私なんか、7.6でまったく改善が見られず増薬になったほど。

それに比べS氏は、目覚ましい改善数値。

前回は、6.4だったらしいが、この躍進は?

S氏いわく、「新しく出た薬がイイ。それを飲みだしてからは、バッチリ!」とのこと。

とにかく完敗である。

と言うことで、S氏はあまりにも検査数値が良かったもので、誰かに言いたくて仕方なかったらしい。

そこで、わざわざ私に電話をしてきたようである。

実に悔しい話である。

私は、そんな自慢話を悔しがりながら聞いていると、注文した「海鮮丼の特盛とそばセット」が運ばれてきました。

もちろん悔しい話を聞き、食欲的にも低下したように思えましたが、アッと言う間に完食。

その後は、アイスコーヒーを飲んで、店を出ました。

そして、まだ時間が早かったので、長女へおみやげにと「フライドチキン」のお店へ。

ここで、お持ち帰り用のチキンを6ピース購入。

そんな時です。やはり食いしん坊の虫が騒ぎだしました。

すると思わず、「ここで食べますので、2ピースとコーラのM」と注文をしてしまった私。

またまた、大変美味しく完食です。

S氏に完敗したにもかかわらず、懲りていない行動。

昨日が誕生日だった、「サンダースさん」にペコッと挨拶をして帰りました。

とにかく、本腰を入れて生活改善、食養生をしなければ、と一瞬思った次第です。

 

 

 

 

 

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畑仕事です。

2011年09月09日 | 日記

我が家の畑は、おばあさん任せ。

まぁ、おばあさんの趣味でもあります。

今の時期は、これからの冬物の植え付けが行われます。

そこで、私の出番。

私の役目は、畑の耕起と畝立て(うねたて)。

おばあさんか゛種を撒いたりするための準備であります。

ここで、大切な助っ人の登場。と言うより、これが無いと、備中で耕さなければならず、やってられません。

力強い助っ人は、小型耕運機のマイペット63君であります。

まずは、燃料の給油。

だいたい作業量からすると、ガソリンが1~1.5リットルくらい要ります。

そのガソリンを、バイクのスズキGN125Hから、ペコペコとペットボトルへと移し、入れます。

用意ができたら、エンジンの始動。

マイペット63君のスターター紐をグイッと引っ張れば、バッバッバッバー。一発始動。

実に気持ちがイイ。

その後は、まず荒起し。

荒起しが完了すると、次に登場するのが、畝立て機。

これを、マイペット63君に合体させます。

これで、畝立てマイペット63君が完成。

それからは、私の操縦の腕の見せ所。

慎重に頑張りました。

そして、畝立て完成。

まぁ、こんなもんか。と自己満足し、納得する私。

その後は、おばあさんにバトンタッチです。

大根、カブ、ネギ、ジャガイモなど、美味しくできることを願います。

 

 

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ツーリング in 鈴鹿 石槫峠

2011年09月08日 | バイクツーリング

今日は、秋晴れ。

これは、乗るべし。と思い立ち、GN125Hにまたがりました。

まずは、奥琵琶湖方面です。

琵琶湖も空も青い秋晴れです。

琵琶湖を観ながら走っていると、たくさんのバス釣りの方がおられます。

その中の一人が、ヒット中。

私もワクワクしながら停まって見ていました。

そして、見事に釣り上げられ、あとはメジャーで計測をされています。

岸から見た感じでも、30センチオーバーくらいでした。

計測後は、リリース。

それから、R8に出て、賤ヶ岳トンネルを通過。

実は、この写真を撮った後、デジカメを道路へ落としてしまいました。

アッ!と思ったところ間に合わず、ちょっと不具合が・・・。

慌てて何とか修復できた次第。良かった。良かった。

それから、R365を通り、お江の生地、小谷城です。

今日も、たくさん来られていました。

この博覧会が終わったら、と言うより、大河ドラマが終わったら・・・。

また、寂しい城跡に戻ってしまうのでしょうか?

などと思いながら、伊吹山の麓を走り抜けます。

そして、関ヶ原。

もう何年も行っていない鍾乳洞。

 

子供のころに初めて連れてきてもらった時は、感動したような気がします。

そして、近くにあった遊園地(メナードランドだったかな?)。今は、廃墟と化していました。

そのあとは、もうすぐ大河ドラマのお江では、関ヶ原の合戦が近づいてきていますので、決戦地へ。

 

そして、石田三成の陣。

今年は、小さなお土産物屋さんができていました。

それと、日曜日には、戦国武者隊が登場されるとのことです。

関ヶ原を後にし、R365で三重県へ。

途中、大安町でR421へ。

そして、右に折れ、鈴鹿山脈を目指します。

数年前に通った時は、国道と言う名の酷道で、スゴイ道でした。

しか~し、今回は、こんな立派なトンネルが・・・。

石榑トンネル。4000メートル以上あり、難所だった石榑峠をスッコーン!と突き抜けられます。

アッ!と言う間に、滋賀県側です。

トンネルを抜け、滋賀県側を降りていきますと、名水を発見。

名前は、「京の水」。冷たくて、美味しいです。

どっさり容器を持参で汲んでおられました。

それから、どんどん下りますと、キャンプ場があり、若者たちが楽しんでいます。

この飛び込み、なかなかやりますが、台風の後で増水中。ちょっと危ないです。

愛知川を横目に進みますと、永源寺ダム。

どんどん降りてきて、R307から多賀へ。

そして、彦根城を眺めます。

 

それから、湖岸に出て、琵琶湖を眺めて帰りました。

途中の道の駅で、ボンネットバスが停まっています。

地震と原発で大変な福島の元気を出そう!キャラバンでした。

がんばってください!

と言うことで、秋晴れの中、スズキGN125Hは、元気に走ってくれました。

本日の走行距離は、241キロ。

 

 

 

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琵琶湖の藻刈り船

2011年09月07日 | 日記

私の住む地域の近くにある琵琶湖。

昔に比べれば汚くなってますが、ここ最近は、まだマシな方かも知れません。

そんな琵琶湖のある地域には、毎年夏場に藻が大量発生します。

それは、新旭水鳥観察センターの前に広がるちょっと奥まったところです。

浅瀬で水の循環が悪く、近くの河口から泥が流れ込み沈澱しているところです。

藻が発生します。どんどん伸びます。夏場で雨が少なく水位が減ります。水温が上がります。

そうなってくると、藻が腐りだします。

こうなれば景観も悪いし、臭いも出てくることに・・・。

そこで登場するのが、藻刈り船。

その名も「かるがも」です。

水の上をガリガリと藻を刈りながら進みます。

かるがもが通った後は、本当にスッキリとしています。

そこに登場する船。かるがもに近寄って行きます。

そして、刈り取った大量の藻をかるがもから積み込みます。

という作業を繰り返していくと、どんどんきれいになって行きました。

ところで、あの藻は、どうするのやら?

クレーン車があり、船から吊り上げてました。

最終は、廃棄? 肥料?

有効な使い道があればイイのですが。

 

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歯医者さんは、緊張します。

2011年09月06日 | 健康

半月ほど前から、右の奥歯あたりの様子がおかしい。

ひょっとして、虫歯? と思いながらも、様子を観ていました。

症状的には、「痛くて仕方が無い。冷たいものが浸みる。」なんて辛くひどいということはありません。

しかし、何かうずくような感覚があります。

物を食べるときに、そのうずきがちょっと増します。

やはり虫歯ができてきているのか?

いやいや疲れか゛溜まっているのでは?

ひょっとして気のせい?

しばらくすれば治る?

など、歯医者さんへ行きたくない理由を思い描きます。

もちろん前向きな考え方はせず、ズルズルと引きのばしているだけ。

実は、奥さんも歯痛の症状が出て、意を決して歯医者さんへ行ったところ、以前治療し被せがしてある歯に虫歯が再発。

早めの処置開始だったことから、期間も短くて済み、すべてに幸いしたとのこと。

そんな例もあったので、やはり早めが寛容と腹を決めました。

そして数年ぶりに歯医者さんへ行きますと、以前から知り合いだった受付のKさん「ぼたもちさん、久しぶりです。」と声を掛けてくださいます。

「いやぁ~。できれば来たくないところですし。」と苦笑しながら受診理由を記入します。

しばらくして、名前を呼ばれて診察室へ。

椅子に座りますと、歯医者さんが「ぼたもちさん、久しぶりです。」と声を掛けて頂きました。

「いやぁ~。御無沙汰してます。」とまたまた苦笑です。

それから症状を伝え、処置の開始です。

まずは、歯の掃除、歯と歯茎の検査をきれいな女性がしてくださいます。

いつも思いますが、歯医者さんの歯科助手さんや技工士さんは、きれいな女性の人が多い。

今まで、男性や年配の女性の人に出会ったことが無いような感じがします。

それはともかく、親切に声を掛けながらしてくださるのですが、私は緊張気味。

痛いのはイヤだ。痛かったらどうしよう。すぐに合図をしようか、それとも、大人だし辛抱しようか。いやいや無理は禁物などと考えながら、体は硬直しています。

そうすると、何故か汗が・・・。

じっとしているのに、結構汗をかいてしまっている私。

早く終わることだけを念じている次第。

そして、レントゲンです。

その後は、先生の出番。

「ぼたもちさん、虫歯では無いようです。歯槽膿漏も大丈夫。」

これを聞いて、ホッと一安心の私。しかし、次の言葉は、ビビッてしまいました。

「右奥の親不知が大きくなってきていて、奥歯を圧迫してきています。」

「そのため、押さえられてきた奥歯が痛み出しているのです。」

何と、親不知の仕業か。

と言うことで、どうすれば良いのかとなりました。

「親不知は相当深くにあるため、抜くとすれば大変な処置をしなければなりません。」

これで、私はビビッてます。

「とにかく歯を削って、噛み合わせを良くすれば、食べるときの痛みなどは緩和されるでしょう。」

「今回は、その処置をして様子をみましょう。」となりました。

これで、ビビリもマシになりました。

それから、歯を削ります。

キーン!シュー!ガリガリ!など、あの機械音、研磨音は大嫌い。

またまた冷や汗が出てきます。

それでも虫歯と違うため、おかげさまで痛みはありません。

そんなこんなで今日のところは、無事終了。

削って噛み合わせを観て、また再来院することになりました。

やはり歯医者さんは、緊張します。

数年ぶりに行きましたが、どうしても好きになれないところだと、認識を新たにしました。

 

 

 

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ブドウのコマーシャルです。

2011年09月05日 | 食べ物

職場の同僚、Kさんから連絡が入りました。

内容は、「ちょっとブドウをお届けしますので・・・。」ということ。

これは、ありがたや。と早速お礼を述べておきます。

そして、我が家に届いたのが、「高島完熟葡萄」と書かれた箱です。

ワクワクで開けさせていただきました。

中には、「紅伊豆」と書かれた美味しそうなブドウが入っております。

このブドウは、高島市黒谷の「キシダフルーツ」さんが栽培・販売されています。

黒谷と言えば、ガリバー旅行村や棚田で有名な畑地区の近く。

景色もよく、自然豊かなところです。

ちなみに同僚のKさんの出身地区でもあります。

と言うことで、キシダフルーツさんとは、ご近所さん仲間の関係でおられる。

そこで、地元の美味しいもの紹介。

 

比良山麓の天然水で育てられた高島完熟葡萄。

岸田さん御夫婦が心を込めて作られています。

今回、頂戴したのが「紅伊豆」と言う品種。

種が無く、とても甘みがあり、美味しさ抜群。

高島の美味しいブドウをよろしくお願いします。

と言うことで、連絡先は、こちら。

 

追伸

食べたその美味しさは、本当におススメです。

しか~し、糖尿病からの観点からしますと、この糖分は・・・。

と言うことで、私は控えめに頂くことにしました。

まぁ、家族が喜んでくれれば、それで本望。

Kさん、本当にありがとうございます。

我が家の家族一同、「ごちそうさまでした。」

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風雨もやっとこさです。

2011年09月04日 | 日記

お昼すぎです。風も雨も治まっています。

昨日は、宿直勤務でした。

そのため、職場の窓から外を覗くだけ。大きな建物内にいると、さっぱり様子が分かりません。

それでも、夜遅くなるにつれて、横殴りの雨と強風は勢いを増していきました。

早朝、まだまだ風雨は激しく、高島市内でも通行止め区間も出ていました。

消防団も警戒待機です。

私の職場も2か所の雨漏りを発見。バケツで対応です。

そして、帰宅するとき、玄関から車まで急いで行っても、びしょ濡れ。さすが台風、と感心した次第。

正門を出たところの道路は、道路脇の小さな水路が氾濫。

敷地内の池もあふれています。

稲刈り前の田んぼも、浸水と倒伏でこれからが大変、

木々に囲まれた道路は、枝葉でいっぱいです。

水位が高くなってきている石田川。保坂付近です。

石田川の下流。岸脇付近です。流れる水は、怖いと感じるほどです。

そして、琵琶湖。

流れ込む泥水で琵琶湖の色も変わっていました。

白波立つ琵琶湖。

安曇川の下流です。

どこの河川も増水状態。見ていると、吸い込まれそうになってしまいます。

そして、我が集落のお宮さん。シンボルの大イチョウの木。

風で銀杏がたくさん落ちていました。

折れた枝には、銀杏がびっしり。

こんな手軽に銀杏拾いができますが、我が家は、誰も取りに行きません。

銀杏は食べますが、処理が邪魔くさく、臭いもくさいで敬遠。

そして、帰宅。

我が家の周囲を点検しましたが、異常なし。

やれやれです。

 

 

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奥さんとネズミ。

2011年09月03日 | 日記

昨夜のことです。

長女が「いた、いた、いたぁー!」と騒いでいます。

なんだ、なんだ、と行くと、押し入れの中にネズミがいるとのこと。

実は、一カ月くらい前から、我が家にネズミが出没していたのであります。

あっちで見た。と言えば、そのあたりにネズミホイホイを設置。

こっちでパンがかじられていた。となれば、そのパンをエサにネズミホイホイを設置。

あそこをネズミが通った。となれば、そこにもネズミホイホイを設置。

そんなこんなと、ネズミ捕獲作戦を実施していたのですが、効果なし。

最後にチューチュー、カリカリとネズミの気配があったのが押入れ。

もちろんネズミホイホイを置きました。

そして毎朝、確認しますが入っていません。

ちなみに奥さんは、ネズミが大嫌い。

ネズミと聞くだけで、ゾーッ!とするほどです。

そのため、押入れを開けることができず、自分の物は別のところに移動させるという有様。

そんな奥さんですので、ネズミ発見となれば大騒動。

「早く、早く、お父さんなんとかしてぇー!」

もうジタバタと大変です。

もちろん相当離れたところからですが・・・。

そこで、私が出動し、押入れを開けてみますと、小さなネズミの姿を発見。

ネズミホイホイの粘着部分に片足がひっついているだけで、バタバタと暴れています。

これは、もう少しでとれてしまいそうです。

そんなことを言っていると、奥さんは離れたところから、「早くなんとかしてぇー!」と絶叫です。

こうなれば仕方なし。近くにあったタオルで掴みました。

そして、そのままゴミ袋へ。

すると今度は、「それ、どうするん?」と悲壮な顔つき。

ゴミ袋の中でタオルを上げてみますと、ネズミが絡まっています。

「ギャーッ!」奥さんの叫び声。

とにかくネズミの姿が視界に入った途端にパニック発生。

すぐに袋の口を縛りました。

それから、そのネズミ入り袋をどうするかです。

「踏みつぶしてしまえ。」「水につけて溺れさせろ。」などむごい言葉が飛び交います。

とてもそんなことができない私は、風雨が吹きすさぶ台風のさなか、車に乗り琵琶湖岸へ。

そこで袋を開け、タオルに絡まっていたネズミを出し逃がしました。

これで一件落着。

我が家のネズミ騒ぎの終息です。

奥さんも安心して眠れると喜んでいました。

私も大嫌いなカエルが家の中に入ってきたら大騒ぎ。

もうパニックです。

そんな時は、奥さんがひょいとカエルを掴んで、外へポイッ!

これが我が家の持ちつ持たれつであります。

 

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こんなひどい日に次男は・・・。

2011年09月02日 | 日記

台風が近づいてきています。

滋賀県は、台風の進路よりズレているようで、直撃は回避です。

しかし、雨と風は油断できず、強まっています。

そんな日の夕方、福井から次男が帰省。

帰ってきたと思ったら、すぐに電車で出かけて行ったらしい。(午後4時過ぎ)

行先は堅田方面。目的は、高校の時の仲良したちがそこそこの人数で集まるらしい。

よりによってこんな日に、と思ってしまいますが、子供と言えども大学4回生の22歳。

大人です。

と言うことで、自己責任であります。

しかし、こんなに天気が悪化してきていると、電車は動くのだろうか?

夜遅くになればなるほど、風が強くなる予想。

運休の可能性が大であります。

そうなればどうするつもりやら?

もしかして夜遅くに迎えに行かねばならないのか?

まぁ、次男一人では無いので、何とかするでしょう。若いですから。

ちなみに私も19歳の時に、台風が来ているさなか、無茶な運転をして大事故。

何とか命は助かりましたが、車は廃車。ローンは残る。親に怒られ、職場で怒られ、散々な目に会っていた次第です。

若い時の台風の日は要注意。

まぁ50歳前になった現在、雨戸をしっかりと閉め、家の戸締りや台風対策をやっとせぇ、こらせぇ。

とても遊びに出ていくことなんかできません。

それと、明日は仕事ですし・・・。

 

 

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18皿+蛤赤だし=腹いっぱい

2011年09月01日 | 食べ物

今日は、用事があり、休みを頂戴しておりました。

その用事というは、テレビドラマのロケであります。

またまた懲りずにエキストラとして行ってまいりました。

今回は、同僚のH先輩も一緒です。

今回のドラマのタイトル、内容、出演者は、諸事情により、まだ公開できません。

と言うことで、某ホテルで、某俳優さん達と、某役柄でのロケでした。

エキストラ初体験のH先輩と集合時間の30分前に到着。

待合室で待ちます。

そして、当初予定時間になり、まずはお弁当。いわゆるロケ弁というヤツです。

それから、休憩。

その後、待機。(結局は、ずっと休憩。)

そんなこんなで、待機していたのが約3時間。

実は、その間に声が掛り、撮影に行かれた方もおられました。

ちなみに今回は50名の方が参加です。

私は、こんな時は、声を掛けてもらいやすいようにと、待合室の席では、積極的に一番前に座ったのですが、ダメ。

まず最初に声が掛ったのは、入口近くの固まりで15名ほど。

次に声が掛ったのは、真ん中の固まりの15名ほど。

ちなみに私は、奥の固まりの15名に所属。(一番前ですが)

そして、いよいよと思っていたところ、スタッフは私の前を通り過ぎ、窓際に座っていた5名に声かけです。

これはイカン。

出番が回って来ない。実にイヤな予感であります。

そうすると、今度はよりによって後ろのドアが開いて、何と私の所属する固まりの後ろ部分の人に声が掛った次第。

こうなると残っているのは、50名中の10名ほど。

困った次第です。

半ば諦めの境地でいましたら、ついに出番の声が掛りました。

そして、準主役級の俳優さんの後ろの位置です。

と言うことで、助監督さんの「渋めの顔つきでお願いします。」との指示を受けて頑張りました。

さて、うまく映ったでしょうか?

その後は、またまた待合室で待機。

次には、全員に声が掛りました。

そして、移動の際に、モタモタしていたら、何と入る場所が無くなっていた私。(その他に3名がおられました。)

と言うことで、あぶれた4名は、廊下で待機。トホホ・・・。H先輩は、なんとか入り込めた次第です。

しかし、スタッフの方に声を掛けて頂き、撮影の現場の隅に入れてもらえ、様子だけは見られました。

情けないことです。

そんなこんなで、予定よりも早く終了しました。

今回の撮影では、俳優の方のプロ魂を観ました。

カメラが回っていない時は、冗談ばかりを言っておられるのですが、「ヨーイ」の声がかかれば、一瞬に顔つきが変わります。

そして、セリフもスラスラと。恐れ入りました。

H氏先輩の感想も「ドラマ撮影の裏側が見られて良かった。」と話されていました。

イイ経験になりました。

それからの帰り道。夕飯にと寄ったのが、回るお寿司屋さん。

私も久しぶりのため、ワクワクです。

そして、回ってくるのを待たずに、画面でどんどん注文。

もちろん、待っている間には、レーンから取りますが・・・。

ほとんど、口は動きっぱなし。

モグモグ状態で、次の注文をピッピッ!

忙しいことです。

ちなみに私は子供みたいに甘だれを使用。まぁ、好みですから。

そうこうしていると腹が膨れてきました。

ここは、無理をせず、最後の一枚と言うことにしましょうと、大うなぎをチョイス。

これがまた、柔らかく実に美味しい。

ちなみにH先輩のラストは、チョコパフェ。マネができません。

アー、ウマかった。と終わろうとしたところに、私の大好きなタマゴが流れてきました。

オッ!と目が止まり、一瞬悩みましたが、やはり手を出してしまった私。

本当に本当のラストは、大好きなタマゴで締めくくりです。

と言うことで、全部で18皿と蛤赤だしで終了。

またまた、腹がいっぱいになりましたぁ。

 

 

 

 

 

コメント (4)
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