今日は、秋晴れ。
これは、乗るべし。と思い立ち、GN125Hにまたがりました。
まずは、奥琵琶湖方面です。
琵琶湖も空も青い秋晴れです。
琵琶湖を観ながら走っていると、たくさんのバス釣りの方がおられます。
その中の一人が、ヒット中。
私もワクワクしながら停まって見ていました。
そして、見事に釣り上げられ、あとはメジャーで計測をされています。
岸から見た感じでも、30センチオーバーくらいでした。
計測後は、リリース。
それから、R8に出て、賤ヶ岳トンネルを通過。
実は、この写真を撮った後、デジカメを道路へ落としてしまいました。
アッ!と思ったところ間に合わず、ちょっと不具合が・・・。
慌てて何とか修復できた次第。良かった。良かった。
それから、R365を通り、お江の生地、小谷城です。
今日も、たくさん来られていました。
この博覧会が終わったら、と言うより、大河ドラマが終わったら・・・。
また、寂しい城跡に戻ってしまうのでしょうか?
などと思いながら、伊吹山の麓を走り抜けます。
そして、関ヶ原。
もう何年も行っていない鍾乳洞。
子供のころに初めて連れてきてもらった時は、感動したような気がします。
そして、近くにあった遊園地(メナードランドだったかな?)。今は、廃墟と化していました。
そのあとは、もうすぐ大河ドラマのお江では、関ヶ原の合戦が近づいてきていますので、決戦地へ。
そして、石田三成の陣。
今年は、小さなお土産物屋さんができていました。
それと、日曜日には、戦国武者隊が登場されるとのことです。
関ヶ原を後にし、R365で三重県へ。
途中、大安町でR421へ。
そして、右に折れ、鈴鹿山脈を目指します。
数年前に通った時は、国道と言う名の酷道で、スゴイ道でした。
しか~し、今回は、こんな立派なトンネルが・・・。
石榑トンネル。4000メートル以上あり、難所だった石榑峠をスッコーン!と突き抜けられます。
アッ!と言う間に、滋賀県側です。
トンネルを抜け、滋賀県側を降りていきますと、名水を発見。
名前は、「京の水」。冷たくて、美味しいです。
どっさり容器を持参で汲んでおられました。
それから、どんどん下りますと、キャンプ場があり、若者たちが楽しんでいます。
この飛び込み、なかなかやりますが、台風の後で増水中。ちょっと危ないです。
愛知川を横目に進みますと、永源寺ダム。
どんどん降りてきて、R307から多賀へ。
そして、彦根城を眺めます。
それから、湖岸に出て、琵琶湖を眺めて帰りました。
途中の道の駅で、ボンネットバスが停まっています。
地震と原発で大変な福島の元気を出そう!キャラバンでした。
がんばってください!
と言うことで、秋晴れの中、スズキGN125Hは、元気に走ってくれました。
本日の走行距離は、241キロ。