なまず目というのは世界のどこにでもいるらしい。
南極でも化石で見つかるというのだから、よほど古いのだろう。
3000種近くいるらしいが、日本では3種類しかいないのは何故だろうか。
しかも、そのうちの2種類はびわ湖の固有種であるらしい。
イワトコナマズとビワコオオナマズだ。
モンゴルのフブスグル湖でも、流入河川でなまずを捕まえた。
早速調理して食べてしまったが、なんとも愛らしい顔をしていた。
他にもいくつか魚を捕まえたが、結局人間のエサになっただけだった。
この湖の魚は、動物プランクトンと底生動物を食している。
次回は専門家と一緒に行って、もう少しきちんと勉強したい。
食べるだけでは魚に申し訳ない。