平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 フランスGP

2018年06月25日 23時52分41秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、F1のフランスGPでした。

予選は、メルセデスが1列目を独占。ハミルトン、ボッタス。
その後ろにポイントリーダーのベッテル(フェラーリ)、
次にレッドブル勢がフェルスタッペン、リカルドの順で続き、
その後ろに、もう1台のフェラーリのライコネン。
トロロッソ・ホンダは、ガズリー14番手、ハートレー17番手。
ちなみにマクラーレン・ルノーは、アロンソ16番手、バンドーン18番手と散々。

さて決勝、上位陣はそのままにグリッド。
トロロッソ・ホンダのハートレーは、PU交換で最後尾へ。
さてスタートすると、1週目からアチコチで接触。
上位陣でが、ボッタスとベッテルがピットへ。
フォース・インディアのオコンと接触したガズリー、こちらは2台ともリタイア。
ピットから出たベッテルは猛追で順位を上げていく、
タッスもベッテルほどではないが着実に順位を上げていきます。
他の上位は、ハミルトンは危なげなくトップを走行。
フェルスタッペンも2番手を守っていて、3番手はリカルドとライコネンがバトル。
最終的にはハミルトンがポール・トゥ・ウィンで再びポイントリーダーに。
2位はフェルスタッペン、今回は早々にバトルのないところを走れたのが良かった。
3位はライコネンが勝ち取り、リカルドは4位に。ベッテルは5位まで順位を回復。
6位にハースのマグヌッセン、そしてボッタスは7位でした。

トロロッソ・ホンダはガズリーが1週目リタイア、ハートレーは14位でした。
レースペースは、こそこなので、予選での速さがもう少し欲しい。
そうしないとスタート直後の混戦に巻き込まれてのリタイアが減らない。
ここ2試合とも、スタート上位のマシンが巻き込まれているので、
3強の後ろくらいにつけないと、混戦に巻き込まれる確率が高いのでは。

そうそうマクラーレン・ルノーはアロンソ16位、バンドーン12位でノーポイント。
またアロンソがあれこれ言っているようですね。
チームも昨年までPU替えれば上位争いと言っていたのになにこれ?
同じルノーエンジンのレッドブルとの差は何??
マクラーレンが№1シャシーって言ってたのにね。
なんか不満を持つスタッフがウィットマーシュの復帰を願っているとの報道もあったり、
名門チームも散々なことになっていますね。

さて、ポイント争いはまたハミルトンがリーダーに。
一気に独走はさせないようにベッテルにも頑張って欲しいね。
まだまだ混戦で楽しませて欲しい。



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コメント (2)
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