世界でいちばん長い写真

日曜日、SANABAGUN.のライブを見に行く前に、
地元の映画館でモーニングで映画を見ていきました。
見た映画は、「世界でいちばん長い写真」。

実話をもとにした原作の舞台が愛知県知多半島で、
撮影も知多で行ったということで、
愛知県民としては気になっていた映画なんですね。

あらすじは、宏伸（高杉真宙）は特に将来の希望があるわけでもなく、
何となく流されるままに過ごしていた。
ある日、彼は祖父が経営するリサイクルショップで、
世界で一番長いパノラマ写真が撮れるというカメラを発見する。
その時から宏伸の世界は次第に輝き始める。
ザクッとそんな感じ。

いや～、青春っていいなあって感じでしょうか。
自分の青春時代も少しは輝いていたんだろうかとか思い返したり。
今もう絶対に味わえないだろう感覚だなあ。ウーン。
そんな眩しい青春物語に感動でした。
若い世代に見て欲しい映画です。




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