ファースト・マン

今日は、封切られたばかりのファースト・マンを観に行きました。
予告を観て、観たくなった映画です。
映画観だすと、予告でこれも観たいあれも観たいってなるんですよね。
まあ、まれに予告観ても全然観たい映画がない時もありますが。
ファースト・マンはアポロ11号で初めて月に上陸した
ニール・アームストロングの物語です。


あらすじは、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。
ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、
アームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、
そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、
不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。


人類初の月面着陸とういうと派手な感じの映画かと思う人もいるかと思いますが、
実際は、そこに関わる人々の人間ドラマが描かれていて、
家族の絆等色々考えさせられる映画ですね。
宇宙開発って、ソ連のほうがアメリカをリードしていたんですね。
アメリカでも宇宙開発に反対の声があんなにあがっていたのは知りませんでした。
これを見ると、今では民間で月旅行なんてのが現実的になっているようですが、
そんなに簡単に宇宙に行けるのかな？と思ってしまいますね。
大気圏を超えるのって、すっげー大変そうなんですけど。
いや～宇宙に行くのって、凄いことなんだと改めて思いました。




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