平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ランボー ラスト・ブラッド

2020年06月26日 23時54分31秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今週から地元の映画館のレイトショーが復活した。
今週末は新作も観るのだが、再上映で観たい映画が5本もあるので、
うまいことレイトショーも使って、スケジュールしました。
まずは、本日封切の新作映画「ランボー ラスト・ブラッド」を観てきました。
言わずとしれたシベルスター・スターローンの人気シリーズ。
最初の「ランボー」は中学時代に映画館に観に行ったものです。


あらすじは、グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、
故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。
しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、
ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、
ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。


まさか、この時期にランボーがスクリーンに戻って来るとは思いませんでした。
なぜならランボーの活躍の場は戦場であり、彼はもう故郷に帰ってあるはずだし、
年齢的にも戦場に行く年齢ではないからです。しかし、今度は娘同然に育てた少女が
売春組織に売られたのを助けるということで、組織との戦いが始まるのです。
何と言っても戦闘シーンがメインになります。今回は一人対組織というのもあって、
色々なトラップを用意しての戦いになります。それにしても戦いのシーンの
スターローンは70歳を超えてるとは思えない感じですね。
今回は身内の復讐の戦いというのもあってか、殺し方がエグイですね。特に相手の
ナンバー1,2の殺し方はヤバイ。どうりでR15なわけだ。
吹き替え版で観ましたが、悪役ナンバー1,2が有名人だったのに全然エンドロール
観るまで気づかずに、えっ?あの2人だったの??って感じでした。なんか得した気分。
ある意味期待通りでもあり、予想の範囲内の映画だったが、それゆえ望んだ展開で
望んだものは全て詰まっている映画なので満足。殺し方がのみ予想以上だったかなあ。







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コメント (2)
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