平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 サー・フランク・ウイリアムズ逝去

2021年11月29日 23時59分10秒 | F1・モータースポーツ
に今朝、悲しいニュースが届きました。 名門ウィリアムズの創設者であり、
前チーム代表であるサー・フランク・ウイリアムズが、 11月28日に79歳でこの世を去りました。


現在ウィリアムズは、ウィリアムズ家から運営は離れましたが、
ウィリアムズの一時代を気づき上げた彼の死は、ショックです。
自分がF1見だした頃が、ちょうどウィリアムズが強い時代でしたからね。
この時代にチャンピオンを多く輩出しています。

ホンダと組んだ1984~1987には、ピケとマンセルのチーム内争いも熱かった。

ピケはホンダエンジンでチャンピオンになってますね。




ルノーと組んだ1987~1997時代が、強かった。黄金期じゃないでしょうか。

プロストにマンセルも戻ってきて、2人ともチャンピオンになりました。





デーモン・ヒルは、ミハエル・シューマッハと争い、チャンピオンに。


ヴィルヌーブも在籍してましたね。彼もチャンピオンになっています。




なんと言っても、ウィリアムズ・ルノーはアイルトン・セナが在籍した最後のチーム。



その後はBMWやトヨタと言ったワークスエンジンと組むこともあったが、チャンピオン輩出や
コンストラクターズでの優勝もすることはなかった。
2012年のフランクは、F1の表舞台から消えることになったもののチーム代表は勤めていた。
しかし、2020年のチームが売却となり9月初頭付で40年以上務めた代表を正式に退任となった。
2016年には、肺炎で入院したが、この時は回復して退院した。
チーム売却もあって、最近はどういう体調だったのか知り得なかったので、驚きでした。
F1で一時代を築き、情熱を燃やし続けたサー・フランク・ウイリアムズの冥福をお祈りします。



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2 コメント

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Unknown (千絵ボー)
2021-11-30 20:35:16
こんにちは。以前TVで古舘伊知郎
氏が「車いすの闘将」とよく叫んでいたのを思い出しました。私はちょうどマンセルが勝ちまくっていたときとやはりセナの最後が強烈に印象に残っています。
マンセルの愛機FW14はたぐいまれなる名マシーンだといまでもおもいます。ただ勝つのはマンセルばかりでペア組んでいたパトレーゼはほとんど勝てなかったのは少し不思議でしたが、まあ今でもハミルトンばかりでボッタスはほとんど勝たせてくれませんからね(笑)
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Unknown (タクチ)
2021-12-03 08:17:37
千絵ボーさん

「車いすの闘将」は、私もよく覚えてます。パトレーゼは「振り返れば、パトレーゼ」とか言われてましたよね。レッドファイブのマンセルは印象的でした。
そして、セナ最後の最後も・・・。

あ、ハミルトンのマシンとボッタスのマシンは、本人が言うんだから別モノなんでしょう。ずっとね。
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