平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

カサノバ 最期の恋

2020年09月20日 23時55分43秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、土曜日は名古屋で映画を2本観た後、今池に行って、その後地元に帰りもう1本映画を観ました。
最初に観た映画は、「カサノバ 最期の恋」です。
実際にいたイタリアの文筆家の話なので、一応観ることに。


あらすじは、伝説のプレイボーイとして知られる18世紀イタリアの文筆家ジャコモ・カサノバの
人生最後の恋を情感豊かに描いたラブストーリー。18世紀。これまで数々の女性と浮名を流してきた
遊蕩児カサノバは、パリからの亡命を余儀なくされロンドンへやって来る。そこで出会った
娼婦マリアンヌ・ド・シャルピヨンに魅了されたカサノバは、あらゆる手段で彼女を手に入れようとするが、
シャルピヨンは巧妙にかわしていく。シャルピヨンに挑発され、ますます彼女に溺れていくカサノバだったが……。


なんなんでしょうかね。この時代のヨーロッパは恋愛が奔放というか、結婚している相手とでも
簡単に関係もっちゃうんですね。ていうか相手も結婚していても平気で応えるし。わけわからんです。
数々の浮名を流した彼が最後に娼婦に恋をして、相手にうまくかわされてしまうなんてね。
年をとって初めて、本気の恋をしたような感じで、それまでと勝手が違ったんだろうか。
観ていて、そんなに手玉にとられるもんなのかね。って感じだが、相当惚れこんでいる感じも
描かれていたので、そんなに惚れこむことも今までなく、遊び気分ばかりだったんでしょうかね。
彼自身が、恋愛は長くて5カ月しかもとないと言うセリフもあったし・・・。まあ彼の友人は、
1回で恋愛は終わるって言ってたけど、それって恋愛なんかいって感じだが。
まあ、この時代のヨーロッパの恋愛が自由過ぎて一番驚いたところだけれど。











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ようこそ映画音響の世界へ

2020年09月19日 23時59分22秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、ライブに行く前に観た映画は「ようこそ映画音響の世界へ」。
予告を観てドキュメントとだし、ハリウッドの映画音響の
ことを知る機関にもなるしと観ることに。


あらすじは、ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー。
1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、
常に進化を続けている映画音響。本作では「キング・コング(1933)」
「市民ケーン」「ROMA ローマ」など、新旧名作群の映像を使用し、
映画音響の世界を紹介。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、
デビッド・リンチ、クリストファー・ノーランら監督陣、「スター・ウォーズ」の
ベン・バート、「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」の
ゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドたちのインタビューを
盛り込み、映画における「音」の効果と重要性に迫っていく。


映画にとって音響がいかに大切な役割を果たしているのかがよくわかる映画だ。
映画音響を歴史をおって、わかりやすく解説してくれる。会社側はたかが音響と
考えていたのが、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、ソフィア・コッポラ等
独創的な映画監督がこだわりが映画音響の発展に大きな影響をもたらしているのが印象的。
特に「スター・ウォーズ」はとりわけ大きな影響を与えたようだ。そういった監督が出てくる
少し前にハリウッドがテレビの発展により娯楽の一線から後退してしまい作品の質も落ち、
映画を工場のように作っていた時代があり、独創的な才能をもった監督達によって復活していく。
また映画音響がビートルズのアルバムやラジオドラマといった他の分野からも影響や
ヒントを得ているのも驚きでだった。
映画音響がどのように造られていくのかも音楽・声・効果音といった分野にわけて解説があり、
最終的にはその3つをどのように使っていき、それよって得られる効果もわかりやすく教えてくれる。
これを観ると映画における音響がいかに大切かわかってくる。日頃何気なく映画を観ている上で
確かに音響によって想像したり、心理的に影響をうけているのがわかる。
映画を観るのが又楽しくなる。そんな映画です。







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noon×maiko「Cheers Live Tour 2020 Autumn」に行って来ました

2020年09月18日 23時52分31秒 | 音楽
今日は、午後から代休をとって名古屋へ。映画を1本観た後に
覚王山のスターアイズでライブです。
前回のケイコ・リーの時と一緒で待っている時に、
たまたま一緒になった人とずっと喋っていたので待ち時間は短く感じました。
お店に入って隣に座られたので、ずっと音楽談義に花が咲きました。

今日は、いつも聴きにくるnoonとバイオリンプレイヤーのmaikoとの
コラボレーションツアーです。



さてライブの前に腹ごしらえです。
いつも同じモノばかりなので、少しは違うモノを。
あ、でも飲み物はいつものノンアルビールです。


サラダは、アボカドと紅鮭のサラダです。


メインのビーフストロガノフ。

お肉がゴロゴロ入っます。
思いの他、お腹かいっぱいになり食事は終了。


ちょうど良いタイミングでライブが始まります。
ケイコ・リーの時は、真ん中くらいに座りましたが、
今日は解禁されていたので、いつもの一番前の席。
前回はピアノだけでしたが、バイオリンはもちろん、
ギター、ピアノもいます。
久しぶりに生音で、いっぱい良い音が聴けて幸せ!

1stと2ndの間にブラックコーヒーとチョコレートでしめ。


いつものnoonのライブと違いバイオリンが入ると
雰囲気が違いますね。noon、maikoそれぞれの単独コーナーも良かった。
またmaikoの作ったインストの曲にnoonが歌詞を作って歌った歌も凄く良かった。
maikoは、初めて聴いたので新鮮。バイオリンプレイヤーのライブは
行ったことなかったもんな~。
アンコールで最後は、名曲「What a Wonderful World」で終了。
いや~本当に良かった。音楽談義に花を咲かせていた人に
顔がにこやかになって、来た時の顔と違いますよ。と言われてしまいました。
そんだけ幸せな気分になれたライブだったということです。
二人で、やっぱり生の音は違うね~という意見で一致しました。
大満足のライブ、来月のライブも予約しました。
そうそう行きたい気持ちが少しでもある時は、ライブは行ったほうが良い
というところでも意見が一致しました。またライブな日々が始まるのか…。









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ブライトリング エンデュランス プロ

2020年09月17日 23時59分33秒 | 時計
先日、スピリット・オブ・ブライトリング名古屋に行ったときに新作のサンプルを見せてもらいました。
ブライトリングのエンデュランス プロです。
アスリート向けの軽量ウォッチ、そしてカジュアルでデイリーなスポーツ用クロノグラフです。

ムーブは機械式ではなくクオーツです。ブライトリングのクオーツはスーパークオーツと謳い、
温度補正機能がついており温度による誤差を防ぎ、通常のクォーツ時計に比べ10倍の精度を誇ります。
クオーツなのでケースの厚みもそんなにありません。


またケースは、ブライトライトというブライトリングが独自開発した超軽量素材です。

ブライトライトはチタンの3.3倍、ステンレススチールの5.8倍も軽い頑丈な素材です。
非磁性、熱安定性、低刺激性のブライトライトは、傷、摩擦、腐食に対しても高い耐性があります。
メタルよりも温かい触感と軽いテクスチャード効果が、デザインの独創性を際立たせています。

サンプルであったのはブルーとレッドの2色。
他にイエロー、オレンジ、ホワイトがあります。

ブルーは紺色に近い感じで、落ち着いた色合いです。


レッドは鮮やかです。


直径は44mmですが、ブライトライトを使用しているのでめっちゃ軽いです。
クロノグラフで、この軽さはビックリするくらいです。
ブライトライトを開発したのに、使用していたモデルがすべてディスコンになっていましたが、
このモデルで復活です。一度この軽さを味わって欲しいです。













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ミッドウェイ

2020年09月16日 23時51分14秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、名古屋で映画を3本観て地元に戻り、もう1本レイトショウで観ました。
この日最後に観たのは「ミッドウェイ」です。
太平洋戦争のミッドウェイ海戦を描いたもので、もちろん実話。
アメリカ側、日本側、それぞれから描いたとのことで観ることにしてみた。


あらすじは、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を
描いた戦争ドラマ。1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官・山本五十六の
命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に
長けたチェスター・ニミッツを新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の
脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から情報戦に注力する
アメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかける。
そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開ける。


ミッドウェイ海戦といえば、この戦いでの負けで日本が敗戦に向かっていったイメージがあり、
ミッドウェイでの戦い自体もアメリカの圧勝だと勝手に思っていたが、そうでもなかった。
まだミッドウェイ当時は日本海軍のほうが最新の軍だったんですね。アメリカが日本を恐れていたなんて
思いもよらない事だった。ただ情報戦ではアメリカのほうが長けていて日本軍の動きが結構流れていたのは
やっぱりといったところか。開戦となった真珠湾攻撃も上層部は知っていたのではとかいう話もあるくらいだ。
日本軍、アメリカ軍、それぞれに属する人間の物語があり、どっちが善とか悪に描かれず、それぞれの人間模様も
描かれているから結果のわかっている戦争の映画ながら、人間ドラマとしても観れたと思う。








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