平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

男前パスタ 伏見店 男前KING

2020年10月16日 23時58分03秒 | ジャンクフード
今回のお店も伏見駅界隈のお店になります。
そうは言っても伏見ミリオン座の近くではなくて、名古屋市美術館に行く時に道筋ちょいと入ったところにあって、
前からずっと気にはなっていたのですが、なかなか入る機会がありませんでした。
そして、やっと行くことができました。もうだいぶ前、名古屋市美術館行った時だから。
 

あんかけスパゲティの専門店だが、なんかハンバーグも美味しいそうだしと悩んでいると、
ちょうど良いメニューを発見。
ハンバーグ、唐揚げ、目玉焼き、あんかけパスタ、サラダ、ライスが一皿のってくる男前KING!


さっそくオーダーして、やってきました。

色んなモノのりすぎて、あんかけパスタが見えなくなってるし。


ハンバーグはジュシーでした。唐揚げも揚げたてでアツアツ、美味しい。
そして、あんかけパスタはピリ辛で間違いない味。愛知県人にはソウルフードですからね。
あんかえソースは三日間かけて作るそうです。そりゃ美味いはずだ。
「男前」というと量かと思いきや、態度や心意気のことだそうです。(HP参照)
てっきり、メッチャ量の多い店かと思いきやこだわりの店だったようです。











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マーティン・エデン

2020年10月15日 23時59分33秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に名古屋で観た映画の最後の1本は、「マーティン・エデン」。
自分も映画で観たハリソン・フォード主演の「野性の呼び声」などで知られる
アメリカの作家ジャック・ロンドンの自伝的小説をイタリアを舞台に映画化。
ということで現実を基の話なので観ることに。


あらすじは、イタリア・ナポリの労働者地区に生まれた貧しい船乗りの青年マーティンは、
上流階級の娘エレナと出会って恋に落ちたことをきっかけに、文学の世界に目覚める。
独学で作家を志すようになったマーティンは、夢に向かい一心不乱に文学にのめり込むが、
生活は困窮し、エレナの理解も得られることはなかった。それでも、さまざまな障壁と
挫折を乗り越え、マーティンは名声と富を手にするまでになるが……。


文学に目覚めたからのマーティンが凄い。まずもって、作家になろうと思っても、そんなに
すぐに物語がかけるのかってところだが、恐らく凄い勢いで本を読みまくっていたのだろう。
それに加えて、学校はいってなくても、文学の才能は持っていたんだろうね。でも、なかなか
身を結ばないことに加えて、付き合うようになったエレナとの仲もなかなかうまくはいかない。
それどころか一番支えて欲しかった時に突き放されたようになり、破局。まあねマーティンも
言い過ぎなところもあったが、この時は小説のほうもまだまだだった時期だしストレスも
あったのかもしれない。そして小説が売れて富を得た頃には、昔の彼の周りにいた人は残って
いなかった。エレナが再度やり直したいと会いに来た時に、今頃ノコノコよく来れたと怒り、
追い返してしまう辺り、もう彼は厭世的になっていた様子。その直前にはエレナと付き合う前の
元カノがより戻して奥さんになっていたが、こっちも別れてしまったようだし。
ジャック・ロンドンが、この自伝「マーティン・エデン」を書いたのは27歳のの時だが、
その彼は40歳の時に自殺をして亡くなっている。マーティンの厭世的だった晩年。
ジャックは、すでに27歳の時から自分の将来を見つめていたのかも。











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UFO真相検証ファイル Part1 戦慄!宇宙人拉致事件

2020年10月14日 23時56分59秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に観た映画の3本目は、「UFO真相検証ファイル Part1 戦慄!宇宙人拉致事件」です。
まあドキュメンタリーちゃ、ドキュメンタリーなのか・・・。今じゃテレビでも、ほとんど取り上げないUFO。
昔は、矢追さんとかね~、結構UFO特集番組やってたのにね。
20世紀末を迎える年代だったので、最近翻訳者が亡くなったノストラダムスの予言を始め、
世紀末は何か起きるのではという感じだったためか、なんか子供の頃ははそんな番組があった。
もちろん、恐怖の大王=宇宙人説もあったような気がする。子供の時、そんな番組や本を読んだ影響か、
少なからず、宇宙人やUFOの存在は50%くらいは信じてるかなあ。広い宇宙、
人間以外の知的生命体が居てもおかしくないか的な。
そんなわけで、ちょいと昔に戻って、こんなんも観てみましょうかと観に行きました。


内容は、UFOによるアブダクション(宇宙人拉致事件)について、歴史や具体的な事例を紹介し、
体験者たちの証言や専門家の分析、懐疑論者の反論まで、さまざまな視点から検証したドキュメンタリー。
1896年のアメリカ、カリフォルニア州ストックトンでのH・G・ショー大佐の誘拐事件と、
1897年テキサス州オーロラでのUFO墜落事件という記録に残る最古の拉致事件から、近年増加している目撃事例まで、
世界中の関連する事件を網羅。とりわけ有名な1961年「ベティ&バーニー・ヒル夫妻誘拐事件」と
1975年「トラビス・ウォルトン事件」については、当事者や関係者のインタビュー映像を集め、改めて多角的に検証する。
著名専門家が多数出演する一方で、UFO懐疑論者や、政府によるUFO情報の開示を求めるロビイストの活動なども紹介。
UFO事件に関するさまざまな真実を明らかにしていく。Part2もあるがどうしようかなあ。


う~ん久しぶりに、この手のモノを観たけど、どうしても色々な証言者のインダビューが主になるので、
それを字幕でずっと読んでいくのがいささか大変だ。ストーリーがある映画なら、全く台詞がない場面も
あるので良いが、結構立て続けにインタビューの映像が流れるし、合い間はナレーションなので、そこも
字幕を読まないとで、なかなか疲れる。フッと目を休ませるため目を閉じると、もう別な字幕だしね。
基本、UFOいる派の作っている映画なので、いかに宇宙人やUFOがいるかって方向にもっていく感じ。
証言も、そりゃ有利なところを使ったり、否定派の意見の矛盾をついたりと。内容的うんぬんよりも、
字幕の読むのに疲れて内容入ってこない。吹き替えにしてくれって言いたい。そうすればもっと内容入って、
面白く観れたのかも。





















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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ

2020年10月13日 23時54分05秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に観た映画の2本目は、「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」。
主役の俳優の自伝的物語なので、事実に基づいているといえるのかな。
A24とプランBのタッグが作成というのもあって、気になっていたので観ることに。
最近はA24作成は、ほとんど観てるような気がする。


あらすじは、サンフランシスコを舞台に、都市開発により取り残されてしまった人たちのリアルな姿を描いたドラマ。
主人公を実名で演じた主演のジミー・フェイルズが10代の頃に体験した自伝的物語。
IT関連企業とベンチャー企業の発展により、多くの富裕層が暮らす街となったサンフランシスコ。
この街で生まれ育ったジミーは、祖父が建て、家族との思い出が詰まったビクトリアン様式の美しい家を愛していた。
しかし、地区の景観とともに観光名所にもなっていたその家を現在の家主が手放すことになり、家は売りに出されてしまう。
ジミーは再びこの家を手に入れるために奔走し、そんなジミーの切実な思いを友人であるモントは静かに支えていた。


サンフランシスコという街の歴史がわかる作品といっても良いかもしれない。ジミーが住んでいた家の辺りは、
昔は日系人が多く住んでいたが、戦争(第2次世界大戦)が起こりみんな収容所に入れられ、変わって住み始めたのが
黒人ということになる。そう考えるとサンフランシスコは昔は安い土地で大都会ではない部類の都市だったのがわかる。
それが、あっという間に白人富豪層が住む大都市に変貌していった。さらには海岸では原発もあって、魚介類に影響も。
そんな一気に変わってしまった街に取り残されたかのように住み続けるジミー。昔住んでいた家を心のよりどころに。
だが、このジミーの家への愛情が偏愛に見えてしまう。何故かなあと考えると彼に生活感がないからか。親友モントは
働いて家族もいてと現実の生活感があるが、ジミーは働いているようでもなく、モントの家に居候。ただ昔居た家に固執
となると感情移入ができにくい。働いてないのはなんでなの?差別かなんかで働けないのか?なんか夢があって追いかけて
るのか?さっぱりわからない。なので不動産屋で、あの家を買いたいと言う場面でちゃんと支払はすると言ってるが、
何処に金があんだよ。働いてるのか?ってツッコみたくなる。その辺りをもうちょっと描いて欲しかったなあ。
その辺りがクリアになっていれば、ストーリー的には面白味があるので良かったのになあと思う。
A24作品となると、自分でハードルが上がっているのかもしれないけどね。

後は、この曲がはまりすぎて良かった。











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F1 アイフェルGP

2020年10月12日 23時56分05秒 | F1・モータースポーツ
週末は、アイフェルGP でした。
アイフェルGPなんて言い方だと、何処のことだかわかりにくいですが、
ドイツのニュルブルクサーキットです。
ここでのF1開催は久しぶりになるので、F1で走ったことのあるドライバーのほうが
少ないくらいなのかな。
ホンダ撤退を受けての最初のグランプリ。今年は無理だが、チャンピオン目指すなら
もう来年しかない。来シーズンに向けて、今から全力で開発をしてほしい。
今シーズンのPUが土台となる来シーズンなので。

予選でレッドブルホンダのフェルスタッペンが、メルセデスに肉薄するタイムをだすも、
結局はメルセデスが1.2で1列目を独占。ボッタス、ハミルトンの順。
3番手にフェルスタッペン、4番手にフェラーリのルクレールが!
そして5番手にはレッドブル・ホンダのもう1台、アルボン。
ここからは、9番手のレーシングポイントのペレス以外はルノーユザーばかり。
6,7番手にルノーのリカルドとオコン。マクラーレンが8,10番手にノリス、サインツだ。
アルファタウリ・ホンダは、ガズリーが12番手、クビアトが13番手という結果。

決勝、スタート直後メルセデス2台がサイドバイサイドになるが順位変わらず。
フェルスタッペンもハミルトンに迫る場面もあるが、結局3台の順位はまずはそのまま。
しかしボッタスはプレッシャーなのか10週過ぎたあたりでタイヤロックしてしまう。
それもあってボッタスが1回目のタイヤ交換を行った直後に後方で、ウィリアムズのラッセルと
アルファロメオのライコネンが接触し、ラッセルはマシンを止めてリタイアになり、
バーチャルセーフティカーが発令となり、このタイミングでハミルトンとフェルスタッペンが
タイヤ交換し、ボッタスの前でコースに戻ることとなる。ボッタスにとっては最悪のタイミングだった。
さらにボッタスに不幸は続き、エンジンパワーがなくなり、さらに後退。結局はリタイアとなった。
これで俄然3位争いが注目。本来なら争いにアルボンがいなくてはいけないのに、彼はスタート直後に
タイヤを痛めてピットインしており、後方に沈んでいた。こういうところがダメなところなんだよね。
おまけに同じレッドブルグループのクビアトをオーバーテイクする際に接触して、クビアトはフロント
ウィングを失うはめに。しかもその状態で1周することになり大きなタイムロス。新しくつけたが、
マシンバランスを失い彼のレースは終わってしまった。でアルボンは、ペナルティを受けたが、
その前にマシントラブルでリタイア。なんと迷惑。全然、駄目だよね。せめて周りに迷惑かけるのは止めて。
クビアトはポイント圏内だったので、アルファタウリ・ホンダはWポイントの可能性が高かった。
コンストラクターズでフェラーリを追っている彼らにとっては迷惑極まりないアルボンの走りだった。
で自分もマシン痛めてリタイアって・・・。レッドブル・ホンダにとっても0ポイントはないよって。
さてレースは、注目の3位争いはルノーのリカルドとレーシングポイントのペレスの争い。
そんな中、ノリスがマシントラブルでマシンを止めた影響で、セーフティカー導入。これで一斉にタイヤ交換。
リスタートとなるが上位の順位変動はなし、そのままハミルトン、フェルスタッペン、リカルドでチャッカー。
しかし最後の最後でフェルスタッペンがファステストを刻んで、1ポイントをとったところが見せ場だった。
ペレスは4位。サインツが5位で、6位にはガズリー!ルクレールの前でのチャッカーは大きい。ルクレール6位。
この次あたりにクビアトが入賞していれば、フェラーリとの差は詰めれたのに・・・。
ちなみフェラーリのもう1台ベッテルは11位とポイント圏外だっただけにね。

ホンダ撤退報道後初のグランプリは、終わってみればいつもどおり。でもメルセデスとの差は少し縮まったかな。
どちらにしろアルボンはなんとかして欲しい。今シーズンはいまさら入れ替えもって感じだが、来シーズンも彼なのか?
フェルスタッペンの援護はできないし、下位に沈むことが多すぎる。それも彼自身のミスによるものが多い。
ちょと考えモノかなとも思う。
ハミルトンは今回の勝利で、皇帝シューマッハの勝利数に並ぶ。ミックからメルセデス時代のミハエルのヘルメットを
プレゼントされて感激していた。今シーズン中に単独トップになるのは確実。早ければ次のグランプリで。


















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