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フイリヒナスミレ・1~高尾山5号路

 ヒナスミレの葉に斑が入るタイプを「フイリヒナスミレ(斑入り雛菫)」としている。高尾山を歩いていてこれを見つけるのも楽しみのひとつ。ヒナスミレは高尾山では3号路、富士道、いろはの森コース、蛇滝道などで多く見られる。はっきりと斑が入っているものもあればやや中間的なものもあるが、写真は5号路のもので斑がはっきりわかる。フイリヒナスミレはスミレ科スミレ属の多年草。
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ヒナスミレ・1~高尾山冨士道

 高尾山“冨士道”の陽当たりの良い崖に咲いている「ヒナスミレ(雛菫)」。スミレ科スミレ属の多年草で淡紅色の花弁が美しい。側弁の基部には毛がある。北海道から九州まで主に太平洋側の山地に多く分布している。
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ヒメスミレ・1~長池公園

 長池公園“やまざとひろば”のオオシマザクラの根元でいつもお花見をしている「ヒメスミレ(姫菫)」。スミレ科スミレ属の多年草でスミレと同じような濃紫色の花を付けるが草丈はせいぜい6~7センチと小さい。陽当たりの良いやや乾燥している道端などに生育している。スミレと同じようにアスファルトの隙間でも見掛ける。
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