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セイヨウトチノキ・2~冬芽

 ムクロジ科トチノキ属の「セイヨウトチノキ(西洋栃の木)」。バルカン半島やトルコ原産の落葉高木でフランス語の「マロニエ(marronnier)」と呼ばれておりヨーロッパでは広く街路樹として利用されている。写真は冬芽の様子で葉痕には可愛い顔が見える。
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クジャクシダ・6~黄葉

 奥高尾“逆沢作業道”で見られる「クジャクシダ(孔雀羊歯)」。イノモトソウ科(←ホウライシダ科)ホウライシダ属の夏緑性シダ植物で冬には地上部が枯れてしまう。この横では既に枯れた株が見られたがこの株は辛うじて黄葉して残っていた。一昨年の秋にここで初めて見つけて、新芽新葉成葉を観察することができた。
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