二匹が王さまの住む町へ旅に出る話です。
二匹は王さまに会うつもりだったのですが、もう少しで食べられてしまうところでした。
のろのろひつじが思い切ってコックさんに頼んだことで、二匹は逃げることができました。
ピンチに陥った二匹が助かる場面があまりにもあっけなく、物足りませんでした。
深刻にならないでほんわかしたムードを狙っているのでしょうが、これではのろのろひつじの良さしか出ていなくて、せかせかひつじの方の個性が生かされていません。
もう少しお話し作りに工夫があってもいいのではないでしょうか。
二匹は王さまに会うつもりだったのですが、もう少しで食べられてしまうところでした。
のろのろひつじが思い切ってコックさんに頼んだことで、二匹は逃げることができました。
ピンチに陥った二匹が助かる場面があまりにもあっけなく、物足りませんでした。
深刻にならないでほんわかしたムードを狙っているのでしょうが、これではのろのろひつじの良さしか出ていなくて、せかせかひつじの方の個性が生かされていません。
もう少しお話し作りに工夫があってもいいのではないでしょうか。
のろのろひつじとせかせかひつじ (おはなしルネッサンス) | |
クリエーター情報なし | |
理論社 |