あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

オリンピックは2028年で終了?

2017年09月14日 | スポーツ
夏季五輪、24年パリ・28年ロス正式決定 IOC総会

 国際オリンピック委員会(IOC)は13日、ペルー・リマで開いた第131次総会で、2024年夏季五輪の開催地をパリ、28年大会はロサンゼルス(米)とすることを正式に決めた。パリでの開催は1900年、24年以来。ロスは32年、84年以来となり、ともにロンドンと並び最多3度目の開催となる。

 総会にはIOC委員94人のうち85人が出席し、投票ではなく挙手で採決をして満場一致で決まった。2大会の開催都市が同時に決まるのは96年ぶりで、IOCのバッハ会長は「歴史的でとてもうれしい一日になった」と満足げに話した。

 2024年大会には当初、5都市が立候補していたが、巨額の費用負担に対する住民の反発などを理由に、ローマ、ハンブルク(ドイツ)、ブダペスト(ハンガリー)が相次いで撤退し、パリとロスだけが残った。

 大会開催の7年前に開催地を選ぶ従来通りの手続きで進めた場合、敗れた方の都市が28年大会に挑戦しない可能性もあった。近年の招致熱の冷え込みに危機感を募らせたIOCは2都市を振り分け、28年大会の開催都市も同時に決める異例の方針に切り替えた。7月、スイス・ローザンヌでの臨時総会で2大会を同時に選ぶ案を承認。24年を過ぎると選手村予定地の確保が難しくなるパリにロスが譲る形で、開催順についても7月末に決着していた。

 狙い通りの正式決定に、バッハ会長は「考えられる最高の開催都市二つだ」と喜んだ。(リマ=遠田寛生)



考えられる最高の「苦肉の策」なんだろうが、こんな状況で28年ロス大会以降に立候補する国が出てくるのだろうか?

まさか、2028年でオリンピックが無くなってしまう事はないと思うが・・・

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0.01秒速すぎた?

2017年09月09日 | スポーツ
桐生祥秀H29年9月9日に9秒台 世界歴代99位

<陸上:日本学生対校選手権>◇第2日◇9日◇福井県営陸上競技場

 男子100メートルで、桐生祥秀(21=東洋大4年)が、日本人初の9秒台を記録した。決勝で9秒98をマーク。あらゆる場面で「9」との縁が浮き彫りになった。

 まず、9秒台を出した記念すべきこの日は平成29年9月9日。伊東浩司氏が10秒00を記録して以来、19年ぶりの日本新だった。

 さらに9秒98は、世界歴代99位にランクインした。

 ここからはこじつけになるが、この日の追い風1・8メートルは、1+8=「9」。9秒台を出したのは桐生が世界で126人目で、1+2+6=「9」。9秒台の選手を輩出した国は日本が27カ国目で2+7=「9」。「究」極の喜びとなった。


桐生選手、 夢の9秒台おめでとうございます。

『9』にこじつけるなら、9秒99の方が良かったのではと思ってしまうが、これでは歴代99位ではなくなる。

やっぱり、『H29年9月9日に9秒台』で良かった。


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勝つ時はこんなもんだろう

2017年08月31日 | スポーツ
ハリル監督、歓喜の涙「アリガトウゴザイマス!!」

<W杯アジア最終予選:日本2−0オーストラリア>◇B組◇31日◇埼玉

 バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が、日本代表を6大会連続のW杯本大会出場に導き、歓喜の涙を流した。

 前半41分に浅野拓磨(22=シュツットガルト)、後半37分にはMF井手口陽介(21=G大阪)がゴールと、起用した代表の若手選手がゴールを決めるなど躍動し、勝てばロシア行きが決定する大一番で、采配が的中した。

 ハリルホジッチ監督は、井手口がゴールを決めた次の瞬間、勝利を確信したように左拳を5回も天に突き上げた。試合終了のホイッスルが鳴ると、スタッフと抱き合って喜んだ。そして、日本語で「アリガトウゴザイマス!!」と絶叫。「国民の皆さんの勝利。皆さん、すばらしいサポーター。皆さんのことを誇りに思う。スタッフ、関係者、ありがとう。W杯本大会へ向けて、これから準備したい。アリガトウゴザイマス!!」と一気に語り、歓喜の涙を浮かべた。


先発メンバーの入れ替えが功を奏し、ハリルホジッチ監督の采配が素晴らしかったと言えるだろうが、何よりも選手の気迫が勝利を導いた試合だったと思う。

入場した選手の顔を見て、今日は勝てると確信したのは私だけではないだろう。

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「ヴァンラーレ八戸」逆転勝利‼︎

2017年07月08日 | スポーツ
千葉県立柏の葉公園総合競技場 観客数465人


2017 JFL2ndステージ開幕戦「 ブリオベッカ浦安vsヴァンラーレ八戸」の試合を観に行って来た。





今治のタオルではなく、今治タオルのタオルマフラーだとタグに書いてある。



前半0ー1、後半PK2発で逆転しその後1点を加え3ー1で7試合ぶりの勝利ではあるが、依然5位のままだ。

これを機に勝ち進み、J昇格に向けて4位内を確保して欲しいと願うばかりである。
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惜しいと言って良いのかな?

2017年07月07日 | スポーツ
錦織が3回戦で敗退…バウティスタに敗れる

 テニスのウィンブルドン選手権は7日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで第5日が行われ、男子シングルス3回戦で、世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が、世界ランキング19位のロベルト・バウティスタ(スペイン)と対戦した。

 錦織は第1セットを4―6で失うと、第2セットもタイブレークにもつれ込んだ末に6―7で落とした。

 第3セットは6―3で取り返し、勢いを取り戻したかに見えたが、第4セットは3―6で再び落とし、2年連続の4回戦進出は果たせなかった。


最近、 上位と戦う前に格下に敗れてしまうので、本当に惜しいと言って良いのだろうか?とさえ思ってしまう。

ここぞという時に 覇気が感じられないのだが・・・



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勝ったと思ったが判定は難しい

2017年05月20日 | スポーツ
「え〜?」村田判定負け…ネットでは「なぜ?」の嵐

 2012年ロンドン五輪ミドル級金メダルで、WBA世界同級2位の村田諒太(31)=帝拳=が、1―2の判定で敗れ、プロ初黒星。世界王座獲得に失敗した。

 ダウンも奪った村田がホームでのまさかの判定負けで世界奪取に失敗。判定に疑問を呈するネット民の声が相次いだ。

 タレントで俳優の川平慈英(54)は「村田選手。少なくとも僕には勝者です。Next!! ぐうの音も出ないくらい目にものをみせてやってください!信」。元宮崎県知事の東国原英夫氏(59)は「え〜〜?! そうなんだ〜?! WBA世界ミドル級王座決定戦 村田vsアッサン・エンダム戦の判定。そうなんだ〜〜?!」。ピン芸人の陣内智則(43)は「ボクシング村田選手判定負け?! 圧勝やったやん。。」。新日本プロレスの永田裕志(49)は「村田諒太選手敗退。それはないだろう。」とそれぞれツイートした。


 私も、当然村田選手の手が上がると思っていたので、集計ミスを疑ったしまった。

 判定結果は、二人のジャッジの採点が111-116・112-115でエンダム選手だったが、もう一人のジャッジは117-110とあまりにも違い過ぎる採点で村田選手であった。

 ジャッジですら、これだけの違いがある。

 WBCは、4ラウンド毎に採点結果を発表しているが、素人の私でも納得できるようにラウンド毎に採点結果を発表して欲しい。
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こんな劇的な試合はそうあるもんじゃない

2017年04月27日 | スポーツ
清宮2打席連続弾!早実 18―17で延長戦サヨナラ勝ち 35年ぶり春季東京都大会優勝

◇春季東京都大会決勝 早実18―17日大三(2017年4月27日 神宮)

 春季高校野球東京都大会決勝は27日、神宮球場で早稲田実―日大三が対戦。初のナイター開催となり、外野席にも観客が入る注目の一戦となったが、両軍合わせて35得点の乱打戦は早実が延長12回、18―17でサヨナラ勝ちを収め、昨秋に続いて東京都大会で優勝した。早実の春季東京大会優勝は1982年以来35年ぶり。

 早実は四球と内野安打2本で好機をつくると、1死後に1番野田がサヨナラ安打を放ち、4時間を超える一戦にピリオドを打った。

 初回に4点を失った早実は4番野村の2本塁打などで5回に6―4で逆転。7回に日大三に試合をひっくり返されたが、その裏再度逆転に成功。8回には清宮の高校通算83号となる右越え2点本塁打が飛び出した。

 9回に日大三は2本の本塁打などで7点を入れ3度目のリードを奪ったが、その裏清宮がこの日2本目となる同点の中越え3点本塁打を放ち、延長戦に突入した。


 5回に早実が逆転したというネットのニュース記事を見て、テレビの番組表で中継している局がないかを探したが、残念ながら見つからなかった。

 逆転に次ぐ逆転の試合経過を、ネットのニュース記事で何度も追いかけていたのだが、延長戦に突入したあたりからウトウトしてしまい、先程早実のサヨナラ勝ちを知った。

 こんな劇的な試合はそうあるものではない。
 
 

 「生」で観たかった。
 

 
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惜しかったけど勝てた試合でもあった?

2017年01月08日 | スポーツ
錦織 ファイナルセットの末、優勝逃す 試合中に臀部に痛みを感じ治療を要求

 「テニス・ブリスベン国際」(8日、ブリスベン)

 男子シングルス決勝で、世界ランキング5位の第3シード、錦織圭(日清食品)が、同17位の第7シード、グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)に2−6、6−2、3−6で敗れ、初優勝を逃した。

 第1セットは序盤、両者のサーブスキープが続いたが、第6ゲームで錦織がディミトロフにブレークを許すと、ここから3ゲームを連取され、このセットを落とした。

 しかし、錦織は続く第2セットで反撃開始。2−2で迎えた第5ゲームでこの試合初めて相手のサービスをブレークすると、波に乗った。第7ゲームもブレークするなど、一気に5ゲームを連取し、このセットをものにした。

 しかし、第2セットを終えたところでアクシデントが発生。臀部(でんぶ)に痛みを感じた錦織がメディカルタイムアウトを要求し、ドクターの治療を受けた。

 ファイナルセットは、前の2セットと違い、両者のサービスキープが続いた。しかし、3−4で迎えた第8ゲームで錦織は30−0とリードしながら、相手に痛恨のブレークを許すと、最後は相手がキープし、この大会の初制覇を逃した。試合後、臀部について「痛みは大したことはない」と話した。

 錦織は、7日の準決勝で、昨年の全米オープンの覇者で、世界ランク4位、スタン・パブリンカ(スイス)をストレートで破り、初の決勝進出を決めていた。


 第1セットの1ゲームか3ゲームをブレイク出来ていたら、あっさり勝てたんじゃないかと思ってしまう。

昨日の試合の逆になってしまい、これが負けパターンなのかも知れない。

オーストラリアは時差が少ないので、全豪オープンは毎試合観戦し応援できるので、グランドスラム初制覇に期待したい。
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無失点とは凄いことだ

2016年10月31日 | スポーツ
【U-19代表】アジアを制覇しても、口を突くのは改善点。世界を見据える指揮官が今後のテーマに掲げたのは? 

 U-19日本代表がアジアを制した。10月30日に行なわれたU-19アジア選手権の決勝でサウジアラビアをPK戦で下し、同大会初優勝。この快挙を達成した選手たちを「(U-20ワールドカップの)出場権を取り、アジアの頂点になって帰ろうという話はしていた。本当に厳しいゲームで選手たちが頑張ってくれた」と内山監督は称えた。

 ただ、続く言葉には反省が並んだ。

「上手くいかなかったのが、正直なところ。身体能力で一発でかわされたり、チャレンジに行って入れ替わってしまったり。しっかり対応しなきゃいけないところで判断ミスがあった。ただ、それを経験してくれたのはありがたい」

 優勝を喜ぶよりも、先を見据えたチームの強化ポイントが頭に浮かぶ。アジア制覇はゴールではなく、あくまで通過点ということだ。そんな指揮官が特に強調したのが、個のクオリティだった。

「サウジアラビアは個の能力が高かった。。同じくらいの能力の相手だと、一回ではボールを奪えないので、連続してやらないといけない。その辺がまだまだ。世界に行くとそういう選手はたくさんいるので、そういった部分の個のクオリティを高めると同時に、チームとしてもワンランクアップしていきたい」

 U-19日本代表は、今大会の6試合を無失点で乗り切った。それでも世界を見据えるなら、まだまだレベルアップが必要だと指揮官は言う。

 U-20ワールドカップが行なわれるのは来年5月。あと半年で選手個々どれだけ成長できるのか。それが世界を驚かせるための、キーファクターのひとつになりそうだ。


 Uー20ワールドカップ出場が目標だったのに、無失点での優勝はU-20ワールドカップ・東京オリンピックも期待しても良いのではないだろうか。

と思うのは、レイソルのDF中山雄太選手の活躍があったからである。

レイソルは、中谷進之介選手と中山雄太選手の二人で、この先10年の守りを任せられる。

そして、GK中村航輔選手で盤石である。
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ヴァンラーレ八戸は来年頑張れば良い

2016年10月30日 | スポーツ
【JFL】ゴンの沼津、J3昇格へ王手!次節浦安に勝てば決定の可能性

日本フットボールリーグ(JFL)は30日、第2ステージ第13節の6試合が各地で行われた。来季のJ3昇格を目指す元日本代表FW中山雅史(49)の所属するアスルクラロ沼津はホームの静岡県愛鷹広域公園多目的競技場で、ヴァンラーレ八戸と対戦した。

 試合は0―0のまま後半に突入。迎えた後半6分にDF田中舜からのボールをFW青木翔大が頭で決めて、先制。これが決勝点となり、1―0で八戸を下した。これで年間の勝ち点を53とし、4位に浮上。J3昇格に王手をかけた。なお、中山はベンチ入りしなかった。

 この日は3329人が集まり、J3昇格の条件の1つであるホーム年間3万人(1試合平均2000人)の観客動員数を突破。あとは成績要件の4位以内を満たせば、J3昇格となる。

 次節は6日にブリオベッカ浦安と敵地の千葉県立柏の葉公園総合競技場で対戦する。沼津が浦安に勝てば、J3昇格となる4位以上を満たす可能性がある。沼津が次節にJ3昇格(年間4位以上かつ百年構想クラブで2位以上)を満たすのは

 (1)沼津が浦安に〇

 (2)FC大阪が栃木に●

 (3)ソニー仙台が岡山ネクストに△か●

 (4)ホンダFCがラインメール青森に〇

の4条件を満たす必要がある。


 昨年の、ファーストステージ優勝という「ヴァンラーレ八戸」の成績から、J3昇格を大いに期待していたのは私だけではなかったと思う。

それだけに、今年の成績はちょっと残念というか失望に近いものがあった。

だが、期待は持てるので来年頑張れば良い。

先ずは、中山雅史選手のようなビックネームの強力助っ人を獲得し、観客動員数の確保から始めれば良いと思う。

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