「ウォーキング・セラピー～セロトニン活性」

　ＣＤ「ウォーキング・セラピー～セロトニン活性」は、
ウォーキングのＢＧＭとして制作されたものであり、リズム・テンポを意識したウォーキングにより、セロトニン神経を活性化し、健康増進を目的にした音楽です。

　セロトニンとは、
脳内に存在する「情報伝達物質」で、人間の感情の基本「快」と「不快」のどちらに対しても、ブレーキをかけて心を安定した状態に戻すのが、セロトニン神経の役割です。セロトニン神経が活性化し、どのような場合でも平常心でいる事が出来るようになれば、気持ちが明るくなり、前向きで気力に溢れ、集中力が高まり、体が良く動くようになるそうです。

　早速、今日のウォーキングから試してみた。リズム音痴のせいか、意識すればするほど「歩調」が合わせられず、最初の内は苦労したのだが、それは自分のペースが速かっただけの事で、音楽に集中したら自然と「リズム」と「歩調」がピッタリ合い、気がついたら姿勢が良くなっていた。セロトニンが分泌され、セロトニン神経が活性化されたかどうかは判らないが、約１時間で１セットのところを２セット歩いても、いつもよりは楽しかったような気がする？

やっと追いつきました。