これが事実でも騒ぎにならない？

かんぽの宿評価額、不適正鑑定で大幅減額か　最大９５％(朝日新聞) - goo ニュース

　日本郵政グループが宿泊施設「かんぽの宿」を安く売ろうとした問題で、２００７年の不動産鑑定評価が国の基準に違反していた可能性が出てきた。基準では経営改善の努力をした想定で評価しなければならないのに、安く売るために「赤字」と断定し、積算した価格から最大９５％も減額していた。国土交通省は担当した不動産鑑定士２０人以上から近く事情を聴く方針だ。
　　かんぽの宿は０５年に民間売却が決まった後、０７年の不動産鑑定評価で突然、評価額が前年のほぼ３分の１の計約９８億円に下がった。これは、評価額を出す際、土地・建物の価格を示す「積算価格」から大幅に減額したためだ。

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　これが事実で、裏でこのような不正が行われたていたとすれば、今すぐにでも国会で追及しなければならない大事件である。

　柳田法相の辞任問題なんか吹っ飛んでしまうと思うのだが、朝日新聞しか取り上げていないのは何故？

　腐ったマスゴミは、こんな事は「百も承知」しているだろうが、民主党叩きで世論を煽る事に精を出している。