八ツ場ダム、18年に完成見通し=建設再開の場合-大畠国交相(時事通信) - goo ニュース
大畠章宏国土交通相は4日午前の衆院予算委員会で、八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設の是非について「秋までに検証を進める。コスト、実現性、環境への影響を検証して結論を出す」との方針を示した。その上で「もし建設を進めるという判断になった場合は2018年をめどにダムを完成させたい」と述べ、建設再開の場合、完成は現行計画より3年遅れの18年になるとの見通しを明らかにした。自民党の佐田玄一郎氏への答弁。
八ツ場ダムをめぐっては、民主党は09年衆院選マニフェスト(政権公約)に建設中止を明記。しかし、馬淵澄夫前国交相が昨年11月に中止方針の棚上げを表明し、事業の必要性について検証が行われている。
「八ッ場ダム」建設中止が、マニフェストの象徴でもあった筈だったのに・・・
マニフェストは心眼で作ったとか、一部の人達だけで作ったとか、政権交代した時も、マニフェスト全てを支持して投票した人は少なかったと言い始めるなんて、本末転倒も甚だしいなんて言ってられない程、菅内閣は腐りきっている。
民主党Aチームは、腐ったBチームを追い出し、もう一度選挙で出直して欲しい。
そして、日本を救う為には政界再編しか道はないと思う。
大畠章宏国土交通相は4日午前の衆院予算委員会で、八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設の是非について「秋までに検証を進める。コスト、実現性、環境への影響を検証して結論を出す」との方針を示した。その上で「もし建設を進めるという判断になった場合は2018年をめどにダムを完成させたい」と述べ、建設再開の場合、完成は現行計画より3年遅れの18年になるとの見通しを明らかにした。自民党の佐田玄一郎氏への答弁。
八ツ場ダムをめぐっては、民主党は09年衆院選マニフェスト(政権公約)に建設中止を明記。しかし、馬淵澄夫前国交相が昨年11月に中止方針の棚上げを表明し、事業の必要性について検証が行われている。
「八ッ場ダム」建設中止が、マニフェストの象徴でもあった筈だったのに・・・
マニフェストは心眼で作ったとか、一部の人達だけで作ったとか、政権交代した時も、マニフェスト全てを支持して投票した人は少なかったと言い始めるなんて、本末転倒も甚だしいなんて言ってられない程、菅内閣は腐りきっている。
民主党Aチームは、腐ったBチームを追い出し、もう一度選挙で出直して欲しい。
そして、日本を救う為には政界再編しか道はないと思う。