あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

小沢一郎とはどんな政治家?

2011年02月05日 | 政治
「これが真相だ!」第2弾

「陸山会」の土地購入の原資が、水谷建設からの裏献金が含まれているとして、東京地検特捜部が捜査をはじめた。
まず、意図的だったとしても修正すればお咎め無しだった「期ずれ」を理由に、政治資金規正法の虚偽記載の疑いで3人の秘書を逮捕してしまった。
その後、匿名の市民団体から「小沢一郎氏」も虚偽記載の共謀者だとして検察に告発があり、捜査するも「不起訴処分」。
すかさず、匿名の市民団体が東京第5検察審査会に申し立てを行なう。
東京第5検察審査会は、「起訴相当」の議決に至り、検察は再度「小沢一郎氏」を取調べたが、また「不起訴処分」になったのだ。
これに対し、匿名の市民団体が2度目の申し立てを行ない、東京第5検察審査会はまたしても「起訴相当」の議決を出し、「検審(強制)起訴」とされる事になったのだ。
そして1月31日、小沢一郎氏が指定弁護士らによって「検審(強制)起訴」されたいう経緯である。

と、ここまで書いたところで、大きな疑問にぶつかってしまった。

それは、「小沢一郎氏」が何故これほどまでにバッシング受け続けているのかである。

政権交代を阻止しようとしたが失敗。しかし、なんとか小沢一郎氏の首相は阻止した。

今度は、議員辞職に追い込もうと「新聞・テレビ・野党・菅内閣」は、形振り構わぬバッシングを繰り返している。

既得権益にしがみつく奴らには、小沢一郎氏は「目の上のタンコブ」的存在なのだろう。

どうしても抹殺したいようだが、裏を返せば国民に今一番必要な政治家は、小沢一郎氏をおいて他にいないという事になる?

つまり、小沢一郎氏は首相になるべき政治家なのだ。


コメント
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