![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/46/bf59bb34d2d592cab6db29a982ba22a2.jpg)
福島第1原発
心配していた「炉心溶融」が現実になってしまった。
予測できた事態だったのに、「万全を期す」対応の遅れが、大惨事を招きかねない状況にしてしまった。
廃炉にしてでも「放射性物質の放出拡散」を避けるために、最初から海水で容器を満たしていれば、病院患者3人の被爆は防げた筈である。
というより、一緒にいたのは90人なのに、何故3人だけ検査したのか疑問ではあるが・・・
原子力発電が、全発電量の3割だとか、水力発電量を抜いたとか、二酸化炭素の排出量が少ないとか言われるが本当なのだろうか?
日本の電力事情は、原子力発電に頼らなければならないと言うが、実は火力・水力発電の稼動を抑え、全発電量の割合を少なくしているだけで、火力・水力発電をフル稼働すれば日本の電力を賄う事できるのである。つまり、原子力発電はいらないのである。
利権優先の計画を止め、エコ優先の太陽光発電に移行すべきである。