岡田副総理「政党助成金・議員歳費削減すべき」(読売新聞) - goo ニュース
岡田副総理は15日のNHK番組で、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革の実施と並行し、政党助成金や国会議員歳費の削減に取り組む意向を表明した。
岡田氏は政党助成金について、「(削減)すべきだと思う。各党と相談しながらしっかり対応していきたい」と述べ、削減の協議を各党に呼び掛ける考えを示した。議員歳費に関しては、「公務員が(国家公務員給与削減法案で)8%削減という時に、国会議員は定数削減だけでなく、歳費削減もしっかり行っていくべきだ」と強調した。
国は政党助成金を、共産党を除く9党に年間319億円を支出している。議員歳費は東日本大震災の復興財源に充てるため、昨年4月から半年間、月50万円の削減を行ったが、現在は月額約130万円が満額支給されている。
議員数:衆議院480名+参議院242名=722名
歳費:月額129万7000円
ボーナス:年額635万円
文書通信交通滞在費:月額100万円
政党助成金(立法事務費):月額65万円
計:年額4171万4000円
無給で働いてもらえば、年額3391万4000円×722名で年間244憶8590億円と政党助成金319億円で563億8590万円の削減ではあるが、参議院40名・衆議院80名削減では、年間約50億円の削減にしかならない。
これっぽっち減らして、消費税率を上げる口実にされたら堪らん。
官僚主導をやめ、国家公務員総人件費2割削減・ムダづかいと天下りを根絶して、「国民の生活が第一。」になるような仕事をしろ!!
「国民の生活が第一。」になるような仕事をするなら、削減どころか議員定数・議員歳費共に追加してもいいだろう?
岡田副総理は15日のNHK番組で、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革の実施と並行し、政党助成金や国会議員歳費の削減に取り組む意向を表明した。
岡田氏は政党助成金について、「(削減)すべきだと思う。各党と相談しながらしっかり対応していきたい」と述べ、削減の協議を各党に呼び掛ける考えを示した。議員歳費に関しては、「公務員が(国家公務員給与削減法案で)8%削減という時に、国会議員は定数削減だけでなく、歳費削減もしっかり行っていくべきだ」と強調した。
国は政党助成金を、共産党を除く9党に年間319億円を支出している。議員歳費は東日本大震災の復興財源に充てるため、昨年4月から半年間、月50万円の削減を行ったが、現在は月額約130万円が満額支給されている。
議員数:衆議院480名+参議院242名=722名
歳費:月額129万7000円
ボーナス:年額635万円
文書通信交通滞在費:月額100万円
政党助成金(立法事務費):月額65万円
計:年額4171万4000円
無給で働いてもらえば、年額3391万4000円×722名で年間244憶8590億円と政党助成金319億円で563億8590万円の削減ではあるが、参議院40名・衆議院80名削減では、年間約50億円の削減にしかならない。
これっぽっち減らして、消費税率を上げる口実にされたら堪らん。
官僚主導をやめ、国家公務員総人件費2割削減・ムダづかいと天下りを根絶して、「国民の生活が第一。」になるような仕事をしろ!!
「国民の生活が第一。」になるような仕事をするなら、削減どころか議員定数・議員歳費共に追加してもいいだろう?