小沢氏、PAC3配備を批判「有事は予告なし」(読売新聞) - goo ニュース
民主党の小沢一郎元代表は12日、自らが会長を務める勉強会「新しい政策研究会」の国会内での会合で、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題をめぐって政府が地対空誘導弾PAC3を沖縄などに配備したことについて、「本当にそういう(武力攻撃)事態になる時は予告なしにくるわけだから、何日もかけてあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ」と指摘した。
そのうえで、「安全保障の在り方が日米関係の最も大きな柱だが、日本政府はしっかりした自らの意見と政策を打ち出せないがゆえに、普天間であれ何であれ、日米間のそごが生じている。皆で議論してもらいたい」と述べた。
人工衛星を打ち上げるロケットが信用ならないからと、PAC3やイージス艦の配備等の過剰な対応をしている事に違和感を覚える。
福島第一原発4号機が倒壊したら、共用プールにある使用済み核燃料数千本も手がつけられなくなり、日本どころか地球滅亡の危機なのに、それに触れるどころか大飯原発の再稼働をし、原子力政策をこのまま推し進めようとは・・・
民主党の小沢一郎元代表は12日、自らが会長を務める勉強会「新しい政策研究会」の国会内での会合で、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題をめぐって政府が地対空誘導弾PAC3を沖縄などに配備したことについて、「本当にそういう(武力攻撃)事態になる時は予告なしにくるわけだから、何日もかけてあちこちに運ぶのは全くナンセンスだ」と指摘した。
そのうえで、「安全保障の在り方が日米関係の最も大きな柱だが、日本政府はしっかりした自らの意見と政策を打ち出せないがゆえに、普天間であれ何であれ、日米間のそごが生じている。皆で議論してもらいたい」と述べた。
人工衛星を打ち上げるロケットが信用ならないからと、PAC3やイージス艦の配備等の過剰な対応をしている事に違和感を覚える。
福島第一原発4号機が倒壊したら、共用プールにある使用済み核燃料数千本も手がつけられなくなり、日本どころか地球滅亡の危機なのに、それに触れるどころか大飯原発の再稼働をし、原子力政策をこのまま推し進めようとは・・・