昨日の午前1時過ぎ、仕事で矢板ICより東北自動車道に入り、宮城県に向かう車内を「エアーカウンターS」で測定した。
それでなくても、「エアーカウンターS」の精度に問題があるのに、ましてや高速道路を走行しながらの測定では、全く信頼出来るものではないのだが・・・
出発前の自宅車庫で車内を測定すると、「0.12μSv/h」で何時もと変わらぬ数値を示していた。
まずは、矢板北PA内で測定し「0.16μSv/h」と出たところで走行測定開始。
栃木県内は、「0.12~0.22μSv/h」であったが、福島県内に入ると徐々に数値が上がり始め、ほぼ「0.2~0.3μSv/h以上」を維持しつつも、郡山IC付近では「0.54μSv/h」まで上昇、そして二本松IC手前で「0.62μSv/h」を記録してしまった。(年換算にすると「5.43mSv」)
その後は下がり続け、宮城県内に入ると「0.05~0.1μSv/h以下」であった。
やはり、福島県は期待通りの結果が出た?
帰路は、最高で「0.54μSv/h」