「日本未来の党」は、脱(卒)原発で合流しただけで他に重要政策がないと言うが、脱原発こそが「国民の生命と財産」を守るのだ。
福島第一原発は、水を掛けるだけしか出来ない今のやり方(技術)では収束は難しく、他の原発50基と使用済み核燃料プール・六ヶ所再処理工場・もんじゅ・・・と日本中が危険に晒されている状況を一刻も早く回避しなければならない。
脱原発は、最も「政・官・業」の癒着が酷い「原子力ムラ」を崩壊させ、国民主導の政治に繋がる足懸りになる筈だ。
TPPに参加すれば、アメリカの原子力産業からISD条項で訴えられる可能性があり、「脱原発=反TPP」なのだ。
放射能による「食の安全」も、確保しなければならない重要な課題である。
脱原発が日本を救う!!