安倍首相「他県と全く違いはない」=福島の放射線検査視察(時事通信) - goo ニュース
安倍晋三首相は17日午前、東日本大震災で被災した福島市を訪問した。東京電力福島第1原発事故後、福島県民を対象に被ばく線量や健康状態を検査している県立医大を訪れ、検査方法などの説明を聴取。職員を激励し、「(検査結果に)他県と全く違いはないと、正しい情報を分かりやすく伝えていきたい」と語った。
首相は同市内にある同県飯舘村民向けの仮設住宅にも足を運び、放射線に関する啓発活動を進める住民らと意見交換した。
今回で7回目となる福島視察で首相は、原発事故による住民の健康不安、農作物や観光産業に対する風評被害の払拭(ふっしょく)に取り組む現場を見て回る。漫画「美味(おい)しんぼ」で、放射線による健康被害を示唆する場面が描写され、波紋を広げていることも念頭にありそうだ。
福島県民200万人弱の健康状態を、福島県立医大だけで検査し調査している事に疑問を感じる。
情報の統制としか思えない。
「他県と全く違いない」と言い切るから余計に怪しいのだ。
安倍晋三首相は17日午前、東日本大震災で被災した福島市を訪問した。東京電力福島第1原発事故後、福島県民を対象に被ばく線量や健康状態を検査している県立医大を訪れ、検査方法などの説明を聴取。職員を激励し、「(検査結果に)他県と全く違いはないと、正しい情報を分かりやすく伝えていきたい」と語った。
首相は同市内にある同県飯舘村民向けの仮設住宅にも足を運び、放射線に関する啓発活動を進める住民らと意見交換した。
今回で7回目となる福島視察で首相は、原発事故による住民の健康不安、農作物や観光産業に対する風評被害の払拭(ふっしょく)に取り組む現場を見て回る。漫画「美味(おい)しんぼ」で、放射線による健康被害を示唆する場面が描写され、波紋を広げていることも念頭にありそうだ。
福島県民200万人弱の健康状態を、福島県立医大だけで検査し調査している事に疑問を感じる。
情報の統制としか思えない。
「他県と全く違いない」と言い切るから余計に怪しいのだ。