あんちゃんの気まぐれ日記2

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実力で選んで欲しい

2014年08月31日 | 政治
小渕幹事長で調整…谷垣法相、党要職での処遇も(読売新聞) - goo ニュース

安倍首相は、9月3日の内閣改造・自民党役員人事で、小渕優子・元少子化相(40)(群馬5区、衆院当選5回)を党幹事長に起用する方向で検討に入った。

 所属する額賀派の意向も確認しながら調整を進める。内閣では、 江渡聡徳 えとあきのり 衆院安全保障委員長(58)(青森2区、同)を、防衛相と兼務で、新設する安全保障法制担当相に充てる方針を固めた。逢沢一郎衆院議院運営委員長(60)(岡山1区、衆院当選9回)、山口俊一衆院議員(64)(徳島2区、同8回)も入閣させる方向だ。江渡、逢沢、山口各氏はいずれも入閣経験はない。

 小渕氏は小渕恵三・元首相の次女で、実現すれば、同党では最年少で史上初の女性幹事長となる。首相としては、女性の登用をアピールするとともに党刷新のイメージを打ち出し、国民の支持を取り付けることで、安全保障法制整備や統一地方選などを乗り切る狙いがある。ただ、額賀派内には、小渕氏が若いことなどから幹事長起用への慎重論もある。小渕氏が幹事長を受けない場合、首相は、甘利経済再生相らの起用も検討する。

 また、党役員人事では、谷垣法相を総務会長などの党要職で処遇することも検討している。首相の前の総裁の谷垣氏に、小渕氏を支えてもらう狙いもある。



 党役員人事は、女性を登用して党のイメージアップを計るのは良いが、閣僚は男女問わず実力で選んでほしい。

と言うより、女性を起用したら国民の支持を取り付けられると思われているのは問題である。

実力のない女性を、イメージアップの為だけに閣僚に選ぶのは、国民にとっては不幸な事である。

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