無党派層
支持政党が明確でない有権者層のこと。政治的無関心層と,政治的関心はあるが支持政党がない層とに分けられる。前者はイメージやムードによる投票が多い。したがって浮動票になりやすい。後者はムードではなく選挙における政策争点などで投票を決める場合が多い。 (ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
11月21日に解散し、12月2日の公示、12月14日投票日、考える時間はたっぷりあるのに決めていないのは、無党派層って全て政治的無関心層ではないだろうか?
普段、政治に関心があれば12月2日の時点で候補者が出揃えば、だいたいは決められる筈だと私は思えるのだが・・・
マスコミが、無党派層の動向が選挙を左右すると持ち上げるから調子に乗っているのだろうが、結局はマスコミのミスリードに騙されイメージやムードで投票するか、棄権しているのではないだろうか。
つまり、無党派層がいるから日本の政治はよくならないのだ!!
と、鬱憤を晴らすしかないのである。
衆院と参院の選挙の告知は公示、その他の選挙の告知は告示と言うそうだ。