政活費専門事務局設置へ 第三者機関をサポート 兵庫県(神戸新聞) - goo ニュース
兵庫県議会事務局は25日、議員の政務活動費(政活費)の適正な運用に向けて設置した第三者機関「県議会政務活動費調査等協議会」(座長・新川達郎同志社大教授)をサポートする事務局を設置する、と発表した。設置は1月1日付。
政活費をめぐっては、野々村竜太郎元県議の不適正支出発覚を機に、他の議員の支出にも問題が次々に判明。議会は条例や手引(内規)を改正し第三者機関を設置した。
しかし、手引改正に伴い、収支報告書への活動報告書や雇用契約書の添付、領収書のより詳細な記述が義務づけられるなどルールが厳しくなり、チェックをする議会事務局の業務が大幅に増加した。
このため、第三者機関のサポートや政活費に関わる事務を専門的に担う事務局を設置。局長は議会事務局長が兼務するが、副課長級の審査室長ら3人を新たに置く。(岡西篤志)
だいたい、政務活動費をちょろまかそうなんていう議員は、人として問題があるだろう。
殆ど仕事をしてない議員ばかりだから、政務活動費を支給する必要はないのだが、百歩譲って支給するなら、活動報告書と領収書を確認して後払いにすれば、第三者機関も政活費専門事務局もいらないのでは・・・
兵庫県議会事務局は25日、議員の政務活動費(政活費)の適正な運用に向けて設置した第三者機関「県議会政務活動費調査等協議会」(座長・新川達郎同志社大教授)をサポートする事務局を設置する、と発表した。設置は1月1日付。
政活費をめぐっては、野々村竜太郎元県議の不適正支出発覚を機に、他の議員の支出にも問題が次々に判明。議会は条例や手引(内規)を改正し第三者機関を設置した。
しかし、手引改正に伴い、収支報告書への活動報告書や雇用契約書の添付、領収書のより詳細な記述が義務づけられるなどルールが厳しくなり、チェックをする議会事務局の業務が大幅に増加した。
このため、第三者機関のサポートや政活費に関わる事務を専門的に担う事務局を設置。局長は議会事務局長が兼務するが、副課長級の審査室長ら3人を新たに置く。(岡西篤志)
だいたい、政務活動費をちょろまかそうなんていう議員は、人として問題があるだろう。
殆ど仕事をしてない議員ばかりだから、政務活動費を支給する必要はないのだが、百歩譲って支給するなら、活動報告書と領収書を確認して後払いにすれば、第三者機関も政活費専門事務局もいらないのでは・・・