あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

これは国ではなく既得権益を守る工事?

2019年03月04日 | 政治
辺野古9カ所目の護岸造成工事 政府、土砂運搬船の桟橋に

政府は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、全体で9カ所目となる新たな護岸造成工事に着手した。新護岸を埋め立て用土砂運搬船の桟橋として利用し、工事加速につなげる狙い。移設に反対する県の反発は必至だ。

 新たに着工したのはK8護岸。計画では全長約515メートルだが、周辺に生息するサンゴに影響を与えない250メートルまでを造成する。K8は完成済みのN4護岸から沖合へと延びる。政府関係者によると、両護岸を運搬船の桟橋として用い、埋め立て用土砂を運ぶ。

 現在、土砂の陸揚げは北側の護岸1カ所だけで、K8の利用で土砂搬入が加速する見通し。



今日の国会で、国は辺野古新基地はいつ出来るのか、いくら掛かるのか、本当に出来るのかは現時点でわからない事を認めた。

それでも、工事を続行する。

いつ出来るのかわからない、本当に出来るのかもわからない公共事業が、税金をジャブジャブ使って行われている。

誰の為?

普天間飛行場の近くに住む人達の危険除去の為?

いやいや、出来るとしても完成まで13年ぐらい掛かると言う。

それに2兆円以上もの税金が投入されるそうだ。

やっぱり、 この工事に群がる企業の為にとしか思えない?



コメント (3)
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